実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2004年01月16日(金) 今日は本の話。

芥川賞・直木賞受賞の記事を新聞で読む。受賞ニュースそのものはゆうべのTVで見ていたのだが、この記事で金原ひとみが金原瑞人の娘と知って仰天。父君のほうは、わたしはもっぱら児童書の翻訳者として知っていて、訳書の選定センスがけっこう好きだったのだ。うひゃー受賞にまつわるもろもろの話題性の中でこれに一番びっくりだよ。
今日のおしごとは、倉庫で急遽人手が足りなくなったらしく、午前中が倉庫で午後が資料館。午前中は古い衣類資料と格闘して、午後は古文書と以下同文。
ムキになってこより(<衣類撮影で必要だった)を作っていたら後でなんと人差し指に水膨れが出来ていたのを発見。うわはははは、ばっかでー。どちらも埃が付き物なので喉もヤラれちゃった。でもマスクすると息がしにくいから嫌いなんだよなー、明日からどうしよう。古文書の方だけならそんなに埃まみれってこともないと思うからいいと思うんだけどな。
とはいえ、夜になってばったり。とほーん。のどが死んだ…。このまま風邪になったらヤバいのでさっさと寝た結果、メールチェック、ネットもパス。ビデオも見られなかった。本だけはなんとか。本当に、どれかをとるとどれかはダメというのが定着してしまったなあ…。
今日は帰りがけに覗いた本屋で「都会のトム&ソーヤ」1巻 はやみねかおる(講談社 YA! ENTERTAINMENT)をふと見つけてしまったので、思わず立ち読み。いやもう、めちゃめちゃ好みでした。
「製造迷夢」若竹七海(徳間書店)読了。先日読んだ「鋏の記憶」からの連想で、そういやこの題材使ったミステリが他にもあったよな…と懐かしく、図書館でふと見掛けた折りに思わず借りてしまった。読み始めるまで自分が読んでいたかどうかよく覚えてなかったのだが、途中でああこれ読んだなと気づいた。しかし各話の展開はほとんど覚えていなかったので(爆)そのまま素直に読み切りました。連作短篇形式なとことかメイン2人の間にほのかにラブ風味があるところとか、設定はかなり共通してるけど、受ける印象はやっぱり違うよね。「鋏」のほうがほのぼのしてるかな。
「セネシオ」森福都(小学館)読了。(以下一部ネタバレにつき隠し)去年末に出た活字中毒の最新号でつくし野が紹介していたので読んでみた本。面白かった…主人公の受っぷりが!(爆) 最初はなんだかもう、卑屈というかひねこびてるというか、暗い主人公になんだかなあと思っていたのに、いや思っていたから余計に、最後の周囲から愛されまくるという変貌に仰天。これで家族が総勢12人だったりしたら必然的に別のものを連想してしまうところなんだが…いかんせん司のハーレムは7人構成なのだった。家族じゃないがセネシオと暁彦を勘定に入れるとしても、惜しい、あと3人!(笑)

2004/03/05 (金) 00:00(更新)


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