実になんてことない話。
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基本的には自分のための覚書。
初期はSMA話や活字・マンガ話がもっぱらだったが、
現在は飲みとTV話だけ異様に長文な傾向になっている。
よく判らない用語などは、もしかしてここを読むと判るかも。
…現在2004年1月分の日記を復旧中…

2002年02月19日(火) 珍しく歌番組。

昨日は突然走り去って失礼いたしました(爆)ブリッジ会の帰り電車では、興奮さめやらずブリッジのプレイ方法について楽しく語り合ったりそれぞれの近況だの本の話などをおしゃべりしたりとそれなりに盛り上がったりやっぱり眠さに負けて爆睡したりとさまざまで、わたしはこの日突然本格化した花粉症に眼を真っ赤に充血させたり切符を買い間違えて一人乗り換え駅の改札ではぐれてしまい携帯電話を握り締めながら皆とホームで落ち合ったりしながら、つつがなく(?)地元に帰ってきたとかそんなおまけを書きそびれました(大笑)
で。今日はビデオ消化につとめまして。毎週のレギュラー番組のほか、やっと16日の特番「クリスマスの約束」を見たんだけど。小田和正が自分のセレクトした他ミュージシャンのヒット曲をカバーする、というのがポイントのこの番組、好きな曲のとこだけピックアップして見てみるか、とけっこういい加減にチェックしておいた番組だったんだけど…これが面白かったんだよな。
しかしわざわざ言うのもバカみたいってぐらいですが、本当に歌の上手い人なんですねえ(笑)どの歌もすごくアレンジを感じるんだけど、でもその歌とその歌を歌うミュージシャン達のその人らしさ、その歌らしさがちゃんと伝わってくるような歌で。印象的だったものの一つは「Automatic」かな。普段は意識してなかったメロディラインの難しさがひしひし伝わってきました。
なんだか自由自在って感じでアレンジたっぷりに歌っているのを聞きながら、歌が完全に自分のものになっている人なのだなあ…としみじみ。かなり曲調の幅は広いんだけど、どの曲もただの『カラオケ』になっていないのだ。ちゃんと『小田和正の歌』になってる。プロの仕事って感じ。
そう、大体「俺は演奏の方で何とかするから」なんてそう言える台詞じゃないよなあ…。TV放映されるのが前提のライブで、テレビ的に映えるそれなりに派手な舞台装置を提案するTVスタッフに、言いたいことは判るけれど自分はシンプルなセットでやりたい、と主張した小田氏が言ったのが、上記の言葉。セットの地味さは自分の歌でカバーしてみせると断言。それが自信過剰にならなかったところがこの人の凄いところなんだろうなあ…。こういう台詞が言える人って羨ましい。それだけの努力を積んで、苦労して、確実にその成果をモノにした自信を持ってる人にしか言えない台詞だろうから。この人は、「後悔しない」「後悔させない」とも言い切っていて、そういった言葉を言える自信と言った言葉に人がついてきてくれるだけのキャリア、そして言ったことをじっさい実現させてしまった実力、を併せもっている人なんだなあと感心しました。今まで、特別小田氏のファンってわけじゃなかったので余計に印象的だったのかな。(今も、別にこれで熱烈なファンにスッ転んだってわけでもないが。…ってここまで熱く語っておいてそれか自分)
わたしは音楽には基本的に疎い人間なので、ここまで熱心に歌番組を見るのはけっこう珍しい体験でした。初放映の反響がとても大きかったというのも、なんとなく判るなあ。

2002/03/08 (金) 02:34(更新)


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