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| 2006年08月10日(木) | 群集の中の一人 |
疲れてるので もう 寝たいのですが
勝手に寝ろって事ですが
少しでも記憶が残ってるうちに 大阪の事を書いておこうと思う
大阪厚生年金会館 キリト君ライヴ
朝ごはんをリバースしないように 桃３きれにしたのに
リバース。。
不安なまま ゆっくりと化粧をして地元から新幹線へ
新大阪で安美ちゃんと合流
いつも泊まるホテルじゃないので 少し迷う 笑。
会場から近くて良いホテルで天ちゃんがくるのを待ちつつ
天ちゃん登場 まだ なんか 暑さに負けてるが余裕の私
久しぶりに西さんからの連絡で開演前の１０分程度でしたが お話できて良かったです
ロト売り切れでちょっと凹みつつ着席
体調が悪かったのが嘘のように まぁ ただひたすら汗をながしてました
ＳＥ がかかって
キリト君が登場した瞬間 鳥肌たっちゃいました
セットリストは 福岡 中野 の流れで
しかし 中野より さらに 貫禄？オーラ？がでてる キリト君
ハーメルンの前のＭＣで
去年 冬にここで奇跡をおこす 力をもらったって語ってくれて
年末 大阪ファイナルのチケットを必死に探して 奇跡的にゲットして
たどり着けた事を 思い出した
あぁ そうだ あの日 あの夜 キリト君は大事な夢の欠片を
守る為に唄っていたんだ
そして 昨日一人になってしまったけれど
もう一度奇跡を起こす力をください って 言ってた。。
気がします
ごめんなさい この辺ちょっと泣いてておぼろげです
ラストの話
キリト君は 逃げないで前に進む事を なんども なんども 言ってました
そして ピエロの話をするのはこのツアーで最後だと思うとも言ってました
逃げないから あの日があって 辞めてしまおうと思った事も
それでも この景色を見ることができるのが 幸せだって思ってる みたいな事も
ピエロの事を語れるのは 前に進んでいるからだと
それを言えない方が辛いのだと
そして この景色を大事な仲間たちと観たかったけれど
もう 観る事はできないけれど
この景色を大事な仲間たちにも見せてやってくださいって 頭をさげはった
あの時と今も何も気持ちは変わらないと言ったキリト君
「キリト一生懸命うたいます」
チャイルド
大きな会場が すすり泣きでいっぱいになって
ただ 一人で必死にうたっているキリト君がそこにいた
もう 私大泣きでした
なぜ こうなってしまったのか なぜ ピエロじゃなきゃじゃなかったら駄目なのか
私の中の消化できない部分を
キリト君は すべて背負って 一人で前に進んでいた
私はもう キリト君に支えてもらってばっかりではいけない
私は群集の中の一人でしかないけれど
キリト君が望む景色のなかに 私はいつまでも その中にいたいと思った
純粋に ただ 純粋に 望む景色のなかに 私もいれたらいいと思う
キリト君 強く 強く 貴方の歌声は あの会場にいた人たちに
響き渡っていましたよ
夜はあの去年のファイナルで見つけた
和食ダイニングで 予約いれたとき
完全個室があるときいて サービス料が別途かかると言われましたが
おもいきってとりました
リバース覚悟でビールから呑み始める う。。うまかったぜ 笑。
生湯葉の揚げだしも お漬物も 鮑も美味でございました
そこで 最近梅酒にはまっている私が呑んだ事ないのをみつけて
注文 名前もおもしろいし 紅茶の梅酒らしい
もう 泣き崩れたが 暑さと感動で化粧なおしてません
写真に書いてあるのが梅酒の名前です
個室良かったです
三人で色々な話をしました
早めにホテルに帰り 三人でだらだらしてて 気付いたら寝てました
朝起きて アリスに寄って がっつり買い物して
やっぱり食べたいお好み焼き♪ 昼間からビールです！！
時間が余裕なくて 天ちゃんとしっかりお別れできなくて
申し訳なかったです
天ちゃん 楽しかったよ 有り難う
お互い ゆっくり 頑張ろうね
例のアレは セットで単品で使ってね
新大阪に渋滞に巻き込まれて ぎりで到着
安美ちゃんとも駅に着いたら 反対方向の新幹線なので
すぐに お別れ アックスまでの 辛抱です
もう ２日間頭痛で死にかけてた私
ぐったりしながら 車中で一枚 ぱしゃり
明日は朝早くから オペ前検査で色んな科をまわるそうです
朝ごはんはぬきで
起きれるか不安だ！！
とにかく とても素晴らしいライヴでした
書いた事がおぼろげなので 正しいかは責任もてません
すみません
それでね それでね
キリト君アックスで発表するって言ってたけど
大阪すぐくるんでって言ってたけど
やっぱり 冬もツアーするんですか？
私の中で チケットが当たったら シンフォニックキリトでいっぱいいっぱいなんですけどーーーー（＞＜）
とにかく 素晴らしいライヴでした
私のライヴレポってあんまり ライヴの内容に触れなくて
申し訳ない
「強く 響け 僕の歌声よ」
ねぇ キリト君 キリト君が見たい景色を
私もみたいよ
