チーコのフィットネスライフ
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| 2008年09月19日(金) |
「人形の家」を観ました |
先日、シアターコクーンにて(お昼の公演) デビット・ルヴォー演出/イプセン原作の「人形の家」を観てきました。 昼間の公演なので、客席はご婦人だらけでしたね。
デビット・ルヴォーさんは 結構古い作品がお好きな方のようですね。 原作に少し、新しい見解を取り入れたり、 チャレンジ精神旺盛な演出家の方で、 私は昔からデビッドさんのファンなんです。
私はとくに場面転換や幕間の演出がいつも とても斬新で・・・
いつも「おぉ☆こうきたか」「ひゃあー」 ゾクゾクさせてくれます。
ヒロインのノラ役の宮沢りえさんがとっても輝いていて。。。 もう天使のようでしたね。
可憐で清楚であまり苦労知らずだった若奥様が 追い詰められていく様を 見事に演じてました。 そして、ノラのご主人・・・弁護士の夫を演じた 堤 真一さん
この舞台では冷徹な人物像に描かれていましたが、 (この舞台では悪役という立場でした) その冷たさも『あぁーいるいるこういう男性』 というようなリアルな憎まれ役を華麗に演じていました。
そして、医師役の千葉哲也さん・・・
この人は職人だなーと思います。 千葉さんがいると 物語に深みがでますね。 すごい役者さんです。
大昔にイプセン原作の『人形の家 』 を読んだときは、主人公のノラの世間知らずっぷりと身勝手さに 閉口していましたが、
芝居で観てみると、 その無邪気さが『可愛らしいな〜』と愛するべく女性に思えてきて。。。
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