いぶし銀
DiaryINDEX<<< 20th centuryTOKIO >>>


2006年07月07日(金) タイトルはありませんが、酒屋でGO!(笑)

♪さぁさぁのぉはぁさぁーらさらぁー......♪
7月の始め、チビたちが歌を歌いながら飾りつけた七夕飾りは商店街に夏を運んでくる。
【今年もガンガンお酒が売れますように】
昌太の書いた短冊の願いがかなったかのように、山口酒店7月最初の1週間の恒例・七夕フェアは今年も繁盛していた。

佳織の実家のお寺にある竹林から達彦が切り倒してきた竹は、天神様のしがない駅前商店街にある酒屋の店先に飾るには不釣合いなほどご立派。
そこには、ご近所さんやチビたちのお願い事が書かれた短冊に紛れて、快彦の短冊もブラブラと揺れている。
【新しいギターが欲しい!24万円のっ!】
願い事を書く短冊なのだから快彦の願いを書くのはいいのだが、クリスマスプレゼントの催促とどこが違うのか誰にも分からない。
「佳織、快彦の短冊剥がしとけ」
「あら、どして?」
「恥ずかしいからに決まってんだろ?チビたちはみんなが元気で暮らせるようにとか野球が上手になるようにとか書いてんのに、快彦はギター欲しいって......時期が違うだろ」
「そっかぁ...よっちゃんらしくていーかなーなんて思ったんだけどね」
「甘いっ」
仏頂面の達彦に促された佳織は快彦の短冊を笹の枝からむしり取ったのだが、別の枝に【たまには合コン成功したい】という短冊がぶら下がっていることには気付いていなかった。

♪さーさーのーはーさーらさらー......♪
お風呂上り、2階の物干し台で涼んでいた佳織は思わず口ずさんでいた。
見上げた夜空には、明るい星がそれでもぼんやりとだけ光っていた。
「たまにはどーだ?」
「ん、ありがと」
いつの間にか隣に立っていた達彦は、佳織にキーンと冷えたビールの缶を差し出した。
「今日は七夕かぁ......」
「そぉ。織姫と彦星が年に1度だけ会える、とーってもロマンチックな日なのよぉ」
「ロマンチックっつーか.........」
「なに?」
「1年に1回しか会えねぇっつーコトは、1年に1回しかヤれねぇっつーコトだよなぁ......オレはムリだ」
「・・・・・・・・・」
鋭い目付きで達彦を睨む佳織は無言だった。
睨まれているハズの達彦は、なぜかニヤリと笑っている。
「佳織ちゅわん
「ア゙ニ゙#」
次の瞬間、達彦は斜め45゚上をジャキーン!と指差した。
「今頃はあの辺でもガーっと盛り上がってんだから、ウチも盛り上がろうぜ!」
「はぁ?」
「目指せ!3人目!ビバ!3人目っ!」
「バカーーーっ!」

酒屋の店先に飾られた笹の葉にぶら下がる達彦の短冊を、失敗合コンから帰って来た快彦が首を傾げながら眺めていた。
【3人目の子どもは女の子にしてください】
「てことはぁ、佳織ちゃんと兄貴は今ごろ.........うへぇ〜、帰りたくねぇーっ」

******************************************************

てコトで、こんにちワン・ツー!
サイトは止まっちゃってますが、せっかくの七夕だから酒屋でも出してみようかなーなんて気になっちゃった管理人ですけど。
王監督の容態も気になりますが、一足お先の小橋は無事手術成功ということで一安心です。
あたしにとっては神である高山が復帰戦のパートナーとして選んだ小橋ですから、その辺のレスラーとは違うんだってのを見せてくれ!
んで、上のショートショート。
名前が変換できないので、お読みになる方の脳内変換ということでご容赦ください。(笑)
人物のモデルはダレっつーのはないんですが、名前はある方のお名前を勝手に拝借しました、すんません。( ̄▽ ̄)ノ
来週のゴチはベイベーなんだねー。
ベイベーが財布持ってメシ食うんだねー。(笑)
たまには太一にゴチそうしてやっておくれ。


鯛茶 MAIL

My追加