いぶし銀
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| 2005年09月09日(金) |
ベープが...。(笑) |
いよいよ明日、剛ちゃが出演する『零のかなたへ』の放送です。 今からおよそ2か月前、今井雅之が主演する舞台を観てきましたが、まだまだ全国ツアーの続くこの舞台は、ぜひ、絶対、有無を言わさず(笑)、たくさんの人に観てもらいたいっ。 ドラマがどんな風になるのかは分かりませんが、舞台はトニかく面白くて悲しいものでした。 初めはゲラゲラ笑ってたんです。 漫才コンビのアニキと金太がボケて突っ込んでのネタをやったり、お客を相手に突っ込んだりしてるのを見ながらケラケラ笑ってたんです。 それが、劇中のひとつのセリフがきっかけで、涙が止まらなくなってしまいました。 特攻隊員のひとりの下に、母親が空襲で亡くなったという知らせが来たんです。 そのときの彼は「お母さんがボクより先に死ぬなんて...」と絶句して涙する。 オカシイと思いませんか? 今の世の中を生きているあたしたちにしたら、親が自分より先に死ぬのは当たり前みたいなトコがありますよね。 親より先に死ぬのは、ある意味親不孝だって思う世の中に生きてるんですよ。 でも、戦争真っ只中を生きている兵隊にとっては、親が亡くなった後に死ぬことは、自分が大切な家族を守れなかったという罪であり親不孝なんですよね。 オカシイと、そんなバカな世の中は間違ってると、そして、何て悲しい時代があったんだと、そう思いました。 戦争で戦った兵隊がいるからこそ、今のこの平和な世の中があって、あたしらはのほほんと生きていられるんだというのは分かるんですが、それでもやっぱり、あの時代はオカシイとどうしても思わずにはいられません。 東京にいた頃、じーちゃんが遊びに来たことがありました。 そのとき、はとバスに乗って都内観光しました。 コースの中には靖国神社が入ってました。 じーちゃんは「一緒に戦った兵隊の仲間にお参りしてくる」と言って手を合わせに行きました。 でも、あたしは、一緒に行けずに鳥居の前で待ってました。 どうしてそうしたのか、今でもよく分かりません。 たぶん、戦争と言うものに対しての実感がなかったからだと思います。 相変わらずあたしは平和ボケな毎日を過ごしていますが、あの舞台を観て剛泣したときから、世の中は平和じゃなきゃいけないと、小さな子どもでも思うようなことですが、でも、そんな当たり前のことを強く思いました。 「国のため」という言葉の奥底には、「家族のため」という言葉が隠されている。 自分が敵艦に突撃して死んだとしても、それで日本が戦争に勝てば家族を守れる。 それは純粋な愛情だと思うんですが、そう思わなければ、そうしなければならない戦争っていうのは、なんて愚かで残酷で無意味なものなんだろうと。 だって、戦争しなかったらそんなコトにはならないでしょ。 まぁ、人間も含めて全ての生き物は、食料だったり縄張りだったりを巡って、地球上に誕生したそのときから争い続けてきたっていうのはありますから、太平洋戦争だけが特別だったかといわれると、そうとも言い切れない気もしますが...。 トニかく、戦争はやっちゃいかん、平和がイチバン、そんな単純なことを改めて思わされた舞台でした。 死にたくないのに人間魚雷となって死ぬことで家族を守らなければならないと思わせるって......戦争に勝つって、そんなに大切なことなのか? 国のプライドはそこに生きる人の命よりも大切なのか? それは違うだろ。 何不自由なく暮らしている平和ボケしたあたしはなんてラッキーなんだろう、ありがたいなぁ......あの舞台を観て以来、折に触れてそんな風に思っています。 戦争反対、みんな仲良く。
セミはとうに今年の活動を終えて、夜は虫がリンリン鳴いてるというのに、蚊に刺されました。 いくら文化レベルの遅滞した田舎に住んでるからって、蚊までズレるかぁ?(笑) 二の腕を3か所......これがまた威力最強!で、痒いったらありゃしねぇ。 いまだ犯人確保に至っていないので、夜中に再度襲撃されることは確実です。 ベープ、今年の分は使い切っちゃったんだよなー。 不携帯で蚊が寄ってくるリーダーと同じだ...「なんでやぁーっ!」。(笑)
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