今朝　娘を学校に送り届けて帰宅すると
ゴミ箱が血だらけのティッシュの山！

わたしが出た後に登校するはずだった息子が
鼻血ブーしたらしい。。。

ちょっと苦戦した様子がうかがえて
学校に電話してみると
『鼻血で遅れます。』という電話があったそうな、、、。

どうやらわたしの父がかけてくれたみたいで・・・。


助かります。　こんな時は。。




息子の鼻血・・くらいでも
その時　そばにいてあげられなかったことが
なんだか可哀想で・・・。

そばにいて　ティッシュを丸めてあげたり
（結構大量に出る男なもので）
なかなか治まらない時は　アイスノンを首に当てたり
一人でやらせたら　やれること・・・なんだけどね。





自分の家族が
痛かったり
苦しかったり
怖かったり
淋しい時は
ただ　そばにいたいものです。

無力でもね。





あの大惨事から一週間、、、早いのか、、、長かったのか。

時間は戻せないと分かっていても
すべて夢であったら・・・という想いがよぎります。


これから流れる時間が
どうかどうか　心穏やかになるための時を
確実に刻んでくれるよう
祈りたいと思います。





まだ　整備も不完全なまま　運転再開？かもしれない
というニュースを今朝　聞きました。
（この時間　どう決定したのかは分かりませんが）

このまま再開するのであれば
後は乗る側の選択だと思います。

危険を承知で乗るのか
誠意のないＪＲに無言の抵抗をするのか。





以前　日記で
生かされない教訓ほど　悲しいものはない

・・と書いたことがありました。



信楽鉄道事故で遺族となられた方は
「あれほど裁判でも再発防止を訴えて戦ってきたのに。。
残念です。」

と

でも、その後に

「少し落ち着いたら　遺族のみなさんの力になりたいです。」





胸がいっぱいになりました。
人って　あったかいもんだと
厳しい世の中でも
人は強くて　優しくて　でっかい　って思います。





必ず　癒される　

たとえ無力でも
そう信じることは
今すぐ出来るから。

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