さんごのnewdays

2016年09月29日(木) きんもくせい

少し、涼しくなったのに、また暑くなりました。
湿気もはんぱない。
その中、きんもくせいが満開になりました。
住んでいるマンションに、大きなきんもくせいの木があります。
暑く、じめっとしているせいか、
なんだか、南国の花のように香り立ちます。

窓もドアも閉めているのに、
きんもくせいの香りがします。
いい香りでうっとり。


寒かった先週末、
東京都美術館の『木々との対話―再生をめぐる5つの風景』展に行きました。
ひそやかなものから、大きく力強いものまで、
5人の作家の木の作品を見ることができます。

切り倒された木から、生まれてきたモノの美しいこと。

見ているうちに、呼吸が深くなります。



晩ごはんは、弁天山美家古寿司に行きました。
江戸前のお寿司です。
生のお魚のお寿司ではなく、
手を加えた寿司ダネを使ったお寿司です。
お醤油は使いません。
私は、初めて食べました。

寿司ダネと酢飯のバランスが、よく、
仕事をじゃましないように、酢飯は、酢が控えめで、少し甘め。
お箸で持っても崩れないけど、
口に入れると、ほどけるのが不思議。

美味しかったです。

でも、お店に行ったのが早くて、
あまり人がいない時間帯での、カウンターは、緊張しました。

隣に座る夫は、話しかけても、あまり答えたくないようで、
たぶん、ひとりで、じっくり楽しみたかったのだと思う。
私は、話すのをやめて、美味しいお寿司を食べました。
ご飯を食べるなら、楽しく、美味しく食べましょうと、私は思うから、
話題を考えて、話しかけたり、「努力」していたけど、
その「努力」というのも、私のひとりよがりでしかないから、
そういう勝手な無理は、もう、しなくていいのかもしれません。


美味しかったな〜。
でも、そうやって食べて、
お寿司の始まりは、ファーストフードだっていうのが、
よくわかっておもしろかったです。


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