先週、高島野十郎展に行ってきました。 展覧会があることを、時鳥さんのブロクで知りました。 ずっと見たいと思っていたので、とてもうれしかったです。 関東は、美術館が多く、展覧会も多くて、 展覧会があっても気がつかずに、 「見たかったのに。残念…。」ということがよくあります。 基本『日曜美術館(夜)』『ぶらぶら美術館』を見て、 サイトは『art scape』を時々見て、 あとは、美術館に行ったついでに、ちらしを見て情報収集しています。
高島野十郎展は、人が少なく、 のんびり、ゆっくり絵を見ることができました。
画家として、生活の不自由さが、なかったのは幸運だと思いました。 だからこそ、好きな絵を描くことにだけ、一心に集中できたのでしょう。
大学の先生の絵もよかった。 「先生」と声をかけたら、 振り返って、「なんだい高島君」という声が聞こえてきそう。 高島野十郎さんが、とても先生が好きで、尊敬していたことが、 伝わってくる絵でした。
どの絵も、本当に静か。 波しぶきが上がる激しい海の絵も、やはり静かです。 静寂が伝わります。
色づかいに、印象派の影響をうけているように感じました。
見ているうちに、夫が、「この絵、おもしろい〜」と言いました。 始めわからなかったのですが、気がつきました。 左の方は、木が生えているそのままが水面に映って描かれているのですが、 右手に移っていくと、陸地にはない木が、 水面には描き込まれているのです。 わああ。 不思議な絵。
そうして見てみると、同じ色調で描き込まれている景色に、 色調の違う木が、少し、中心から外した奥に描き込まれていたり。 色調の違うつたが、描かれていたり。 (私はつただと思うのだけど、夫は違うと言う。あれは、なんだろう。) 小菊の活けてある花瓶の前に、 白い、丸い、粒が描いてあったり、 (真珠かなあ?) 牡丹の絵の花瓶の前には、緑の粒。 「翡翠だよね…」と夫と私。
なんだか楽しくなりました。
満月の絵も、蝋燭の絵も、本当によかった。
晩御飯は、ミャンマー料理を食べました。 今、高田馬場はミャンマータウンになっているそうです。 美味しくて、不思議。 かなりオイリーでした。 スパイスは使っているけど、そんなにスパイシーではありません。 揚げ豆腐が、外がかりっとしていて、 なかがとろりとして、おいしかったです。 見慣れている日本のお豆腐ではなく、黄色いお豆腐です。 ひよこ豆で作っているようです。
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