連休が終わりました。 私は、本多劇場で『柿食う客』の『天邪鬼』を見ました。 去年見た『朝日のような夕日をつれて2014』に出ていらした、 玉置玲央さんがとてもよかったので、 他のお芝居も見たくなったのです。
見てよかったです。 刺激的。 現実がくるくると虚構になる感覚がたまらない。 劇的に終わり、見事だと思いましたが、 ラストに至るまでの積み重ねが、私にとっては、 少ししつこく、まだるっこしく感じました。 (テンポが遅いわけではありません。 私とリズムがずれていたのだと思います。) でも、お芝居は、乱暴な言い方をしてしまうと、 終わり良ければすべて良し…というところがあるのです。 見事な結末に脱帽。いい芝居でした。
玉置玲央さんは、印象的な、いい役者だと思いました。 周りの劇団員さんと比べて頭一つ抜き出ている感じがしました。 声が深い。 観客の耳を集めて、そして動くと目を集める。
|