今日のその時（洪庵センセと牛痘がテーマ）にちらっと圭介が登場しましたv
あと足守も映ったよ＞O方さん
しっかし、武士を捨てて医師になった洪庵先生のところで蘭方医学を学びたいと大坂に行った圭介が、成り行きの結果とはいえ武士になってしまったあたり、人生の皮肉だなあと思いつつ見ておりました。また適塾行きたいな。

仕事は曲がり角は越えました。
在宅の仕事をしていると、つくづく自分との闘いだと思います。正確には、自分の忍耐力との闘い。
葛生さんは典型的なB型で、現在進行形で興味の対象には何時間でも集中していられるけど、そうでないものへの集中力を維持するのが非常に苦手でして。翻訳という作業はすごく好きだし、完成したときの充実感、それが媒介になってクライアントさんの役に立てたとお礼を言われたときの嬉しさは、ほんとうに大きい。なのに、長文を集中して一気に翻訳する、とか、そういうフリーランスに欲しい忍耐力、意思の強さが、驚くほど皆無、です…。
いや血液型の所為にしてはいかんな。むしろこれは性格だな。（どっちにしろあかんやん）
そんなわけで、すこし長めの文章の翻訳を頼まれると（まとまった収入になるから）嬉しい反面、プレッシャーもすごいです。思ったように作業が進まなくて、間に合わねえええ…！とパニクります。その割に、調子が出るとさくさく進むので、最終的には差し引きゼロ、だいたい自分換算の予定より早めに終わるのですが（笑）
最初っからさくさく進めば楽でいいのに。

さーて、この調子なら週末には旅行の準備に本腰入れられるかしらん？