…です。＞今週
なにせ白人の票動向が世論調査結果からは読めないので油断なりません。理論的に考えてＯ氏に投票しようと決めたはずのホワイトの人が投票所に向かう途中で態度の悪いブラックの人に出くわしたら投票先をＭ氏に変える可能性が高い、とか、言われてしまうのがあの国の実情。
まあこちらとしても一年以上かけて報道してきたネタですし、否応なく気合は入ります、ね。別に私はどっちが当選したっていいんだけどさ（「日本」という国に対する「アメリカ」の基本態度はどうせ変わらないから）

そんな半分やさぐれ戦闘モードで昨日は一日遊び倒してきました。00オンリーを昼過ぎに蹴り飛ばして（いやだって人が多すぎて正直ぐったりしちゃったんだ）（なので傭兵Ａ氏受プチオンリを観賞する余裕はありませんでした＞私信）、新宿で学友Ｋちゃんと茶ーしばいて本屋で管巻いてウィンドウショッピングして4時間半。思考がリンクする相手との会話は楽しいですね！
とりあえずオンリーでは「モチベーションが保てません」と素直に白状して即駄目出し喰らって「捏造でいいから書こうよ」と背中ぶっ叩かれてきました。舵取り他人任せの同人活動。どうなんだそれ。
歴史創作は、書きたいものがあるかぎりは自家発電、が機能として標準装備です。でもときどき自給自足すぎて悲しくなる。みんな大鳥さん書こうよ…！（オマエモナー）

大河は、あれで黒幕西郷説だとわかる人は相当に幕末好きだよなあと思いながら見ていました。そして相変わらず慶喜公が何を考えているのか解らないまま大政奉還。えっもう大政奉還！？（嫁入りしてから妻だの嫁だの姑だのごたついてるうちに歴史は動いてた、ようにしか見えない）
確かに大奥からは外の動きはあまり見えてなくて、驚天動地で維新だっただろうけど、だったら薩摩や京都の動きを中途半端に挟まないで篤姫視点に集中しちゃったほうが纏まりがよかったんじゃないか、とか、プロット面で余計なツッコミをしてみる。尺が足りなすぎるだろこれ。

あっ、伊勢路はそれなりに満足な結果でした。エース竹澤ひとりじゃ勝てるとは思ってないから最初から。箱根も、往復どっちかで勝てたらそれで充分です。勝てたらな。