みみずのたはごと

2008年10月06日(月)  また浮気気味に…

なります>以後半年(すみませんー)
00二期はじまったよ。
あたまの中がわやくちゃです。直前にものすごく落ち着きがなくなってて、誤魔化すために某ヲトゲのみきふくちょ(K瀬さん有難う…!)を聞いたりしたので。あと、00見た興奮をひきずって大河見たり、したので。
ぜんぶぐっちゃぐっちゃで、もえ。許容ちょいオーバー。

00は一期よりガンダムらしい展開かもです。
キャラデザがあのひとなので腐なオナゴ向けと見られがちだけど、ストーリーは骨太だと思う。ていうか容赦ない。あたりまえのように人が生きて、死んで、甦りません。それをきちんと描いている。まあ所詮はアニメなんだけど、現実感がそれなりにあるんじゃないかなあ。(すくなくとも、葛生さんと国際政治モエな話で盛り上がる子には気に入ってもらえたよ)
とりあえず、ご贔屓は作中時間ですでに死んだひとなわけですが(爆)、いつもやってることと同じだと思えば何ということもなく。
半年間、楽しむぜ!

……というわけでアレだ、スパークでS宮さんと次回は5月かねえなんて言ってたけど、5月に本出せる自信がありませんよ…?(いまから準備しとくか?)

例のみきふくちょは……みきふくちょでした…。
ちょ、何なのあの弄られキャラっぷりは。非常にすばらしくお手本的な「みき声の受」じゃないすか。あんなえろいふくちょでいいんですかしんせんぐみ。おしたおしたい。むしろ、ふくちょを皆でおしたおすゲームでいいんじゃないのあれ。
でもって、さらりと近土(ただし近藤さんは気づいてない+天然)なあたりとか、沖田が近藤さんしか見えてないあたりとかにも、ぶわっとしました。
あ、と、個人的にはしんぱちの女装にウケた(そこか)
楽しかったです。力いっぱい楽しかったです。ゲームにまったく食指が動かないのが残念です。けいすけ喋らせたいのに。

大河。
……禁門の変、でした、が。
正直な話「それだけ!?」て思った。仕方ないので心の目でイチとか久坂とか入江とかヤジとかを見ていました。たぶん見えた。…と、思いたい。
心の目は、ホトガラヒーのシーンでも大活躍しました。「薩摩の父が研究」=けいすけー…!(笑)
にしても幕政も禁裏も勢力争いが表に出てこないので、なんかなあ…。母君曰く「そんなこと説明してたら尺が足りない」。うんそれはわかる。わかるけどさ。
或いは、大奥にいたらそんなことよくわかんない、ということなのかしら。ぬー。

本日、持病のクリニック行くので銀座出たついでに書店の日本史コーナーに寄って、毛利先生の『幕末維新と佐賀藩』(中公新書)の帯にずっこけました。「地味」って。たしかに地味だけど…!
江藤にさんざん章をさいてあって、大隈はちらとも出てこないあたりが、とっても毛利先生でした。
『ペリーの白旗―150年目の真実』という本(執筆者は毎日の記者)が面白そうでした。

メール有難うございます。近々時間をとってお返事いたします。


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