みみずのたはごと

2008年03月09日(日)  とりあえず行っとく。+追記

30日。99%の確率で上郡行ってきます。99%の確率で日帰りです。片道4時間半です。
エクトプラズム…。

(以下追記)

9日23時現在、可能性が99.9%になりました(笑)
入潮さんところでニュースを拝見した瞬間(昨夜)は、まあ無理だな、と冷静だったのですが。(^^ゞ
なんかもう00が第1期ラストスパートで凄い勢いで人が死んでて、反動で楽しいことを計画したくなりました。…という心理作用なんだと思う。たぶん。よくわかんないけど。
今日の夕方、昨日の放映の感想を書いてる間にふと出来心で日帰りができるかなーと時刻表検索して、ギリギリ可能だとのシミュレートが弾き出された瞬間S宮さんにメール打ってた(爆)(まんまと巻き込んだぜ)(超迷惑)

ご贔屓さんはスナイパーなのに利き目損傷しましたうわあい!
放映見た後(土曜夜)、新宿で「傷舐めあおうぜオフ」に参加してきたんですが、ネット上含め周囲が軒並み葬式モードなのに葛生さんひとりで元気でした。
や、だって片目だけだよ。利き目だからってそれが何だ。まだ左目残ってるじゃん、引鉄ひく手も両方残ってるじゃん、まだ充分戦えるよ、幕末のあの惨状に比べたら全然平気だよ!(比較すんな;;)……と、非常に空気読「ま」ない精神状態でした。どうやら先週あたりから危険を察知して脳内スイッチが戦闘モードに切り替わったようです(笑)
うんでも圭介を筆頭にあの時代の人たちの生きざまを見てると、「生きてさえいれば何とでもなる」と自然に思えるし、たとえ途上で命を落としたってそれがちゃんと精一杯生きた結果なら悪くないんだと思えるし、そうやって何らかの目的のために必死に生きるその姿こそが恰好いいし魅力的だなと、思える、ので。
二次だけど、ツクリモノの世界ではあるけど、彼らがどんなふうに生きるのか、それを見届けたいな、という気持ちのほうが単純にキャラの安否を祈るより大きくなってしまった、んです。ご贔屓さん本人が戦意をまったく喪失してないから余計に。
勿論ご贔屓さんには生きて幸せなラストを迎えてほしいですけど。でもそれよりどう生きるかが大事。そんな気分。

…自分どんだけハードな同人ライフ送ってきたんだ、と思い返してみて納得した。戦国も幕末も普通にばたばた人が死ぬし、F1は事故以外では死にはしないけど、何やらかすか先の読めん大問題児な王様に嵌ってた所為で心臓に悪いことこのうえなかったし。
「来週何が起こるかわからない」「ご贔屓が超ピンチで瀬戸際」「周りじゅう敵で一片の救いも無し」という状態で胃がギリギリして吐き気して泣きまくってのたうちまわる経験は、軒並みミヒャで体験済みでした(このひと近い将来死ぬんじゃないかという悪い予測もな…)。道理で…。(遠い目)

昼間、母君に付き合って吉祥寺でやってる北海道展に行ってきました楽しかった美味しかった。蝦夷に行きたくなりました。蝦夷の海の潮の匂いが嗅ぎたい。
でも月末に上郡行くので暫くはお預けです、ぐすん。


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葛生冴 [MAIL] [HOMEPAGE]