| 2007年08月20日(月) |
バッグの重さ=幸せの大きさ。 |
というわけで一般の方もサークルの方も夏コミお疲れ様っした! 予告通り2日目だけ、昼からぐだぐだ出掛けましたが、必死の呪いが効いたのか開催期間中、2日目だけ妙に気温が低くて助かりました。呪い万歳。
実は、前の晩から体調急降下で悪化しまして、ろくすっぽ寝てないわ朝も貧血気味で食欲ないわで、常識のある人間なら自宅でゆっくり養生するよな状態でございました…。我ながらえらい無茶だと思いつつ、「這ってでも行ってやる」とS宮さんに事前宣言した(…)言葉に忠実に、某副長さんをゲットすることだけを心の支えに(……)ふらふら必死で電車に乗りこんだのことです。(ちょう傍・迷・惑!) でも不思議だね。会場が近づくにつれて、徐々に体調が回復してくるんだよね。現地到着の頃には、「とりあえず元気」な状態になってるんだよね。で、いそいそとお目当てのお買い物に向かうんだよね。人気ジャンル恒例の行列も人混みもあんま苦になんなか っ た、 よ …! ――久々にヲタクらしさを実感した夏でした。凄えな萌えパワーって。
お買い物の後は、可憐な浴衣姿のO方さんと地べたに直座りで「プロの作家さんの描写ってやっぱ凄いよね」みたいなダベリにお付き合い頂いたり、F1仲間にご挨拶したり、S宮さん攫ってお茶したり、そこにF1仲間と大学の学友が混ざったりして、夜は新橋で昭和のサラリーマン臭溢れる呑み屋でS宮さんとお食事したり、しました。 お食事でした。呑みじゃなかった。私はね。S宮さんは呑んでたけどね。やっぱり体調が微妙だったものでね。……この私が、焼酎ロック、梅酒ロックを1杯ずつ呑んだだけでもういっぱいいっぱいで、「あったかいもの飲みたい。コーヒーとか」なんて甘っちょろいこと言ってました。すみませんS宮さん。一緒に喫茶店なんて初めてですね!(笑)←しかもカフェオレ奢らせました…何者だ貴様…。 S宮さんと一緒に10月のイベント出るっぽいです。何かそんな話で盛り上がりました。本の予定は微妙にありませんが…。ん、と、頑張ってみるです。
そうそう、新橋の店は佇まいのレトロっぽさが妙に気になって入ってみた、本当に本物の一軒呑み屋系の店(オヤっさん御用達)だったんですけど、S宮さんと「イベントが」「差し入れが」的な話をしてる最中、突然背後から本名呼ばれて心臓が止まるかと思いました。 振り返ったら、中学受験の時の塾の友人(男)でした。地元が一緒な上、うちの塾は妙に仲良くて同窓会とかやらかしてるので、受験後も何回か会ってるとはいえ、前に会ったのってもう何年前だ…? それが何がどうしてわざわざこのタイミング…!? だいたいお前の会社ってこのへんじゃないだろう…!(うろたえまくり) 聞けば、会社の関係の人の結婚式だか何かが近くであって、その帰りに上司と食事をしていたのだそうです。…すぐ後ろのテーブルで。 ちょ、ま、をい、えええええ…っ!?(蒼白) 何も聞いてねえだろーな貴様ァ! っていうか何もヤバいこと口走ってねえよな俺…!? ――――と、いうわけで、非常に肝が冷えました。直接聞き質すわけにもいかないので、ここは貝になってやりすごそうと思います。まだ先方から何も言ってはこないので、バレてはないんだと思います。…と思っとくことにします…。(げっそり)
ほんと、もう、壁に耳ありってこのことだよ。 皆様もどうかお気をつけて…。
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