みみずのたはごと

2007年06月20日(水)  背縫い完了。

まだそこかい、というかんじですが、仕事しながらなので…。あと、絎け台が電気の届かない部屋の隅っこにあるので(スタンドはあるけど使いものにならない)、日が落ちると作業できないという罠もあったり(笑)。自然、土日と火水の午後2時半〜5時半という時間制限の中でのトライアル(何)です。腰痛と肩凝り(かなり持病)も手強い敵です。
まあ、間に合わなかったら手持ちのを着ますよ…。(微妙に弱気)

どうやら7月から仕事内容が変わるらしく、要するにいろいろと責任を押し付けられることになるわけですが、そうなると直属上司が米国人という素敵ビミョーな未来が待ち構えているわけでして。
何がビミョーって、まず外国人の上司(や同僚)というのは、此方の、即ち日本の常識が通用しないので、物事ひとつ説明するにも余計な解説を加えなければならないという面倒が生じます。お互い理解したと思った内容が食い違ってるなんて事態も起きます。以心伝心なんて技能は期待するだけ無駄なので、要求や不満はことごとく明確に相手に伝えねばなりません。つまり、兎にも角にもとことん話し合う必要が出てくるのです。
ここで、目下最大の問題が浮上。
えーとですね、葛生さん英会話なんてもうすっかり忘れてるんですけど!?
外国人との仕事上の付き合い方は昔取った何とやらで対処できるとして、当時はそこそこブロークンながらに意思疎通ができた英語。現在は専ら、読み書きしかできません。翻訳やプルーフリードができるからって喋れると思うなよコノヤロー!(逆ギレ)
今月は研修期間で、件の上司とのやりとりも増えてきているのですが、毎回自分でも何を言っているのか解りません(をい)。だんだん仕事行くのが嫌になってきました…。せめて相手の英語が「英国語(British English」ならよかったのに……。(←「米語」のヒアリングは超苦手)
英会話サークルでも申込んでみようかしらん。

そんな今日この頃ですが、来月の花火を心の支えにがむばってます。


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葛生冴 [MAIL] [HOMEPAGE]