日記ご無沙汰の訳は、いろいろな別々のことを一遍にやらかそうとして微妙に頭ン中がこんがらがってたりするからです。
仕事と妄想とモエとプライベートな人間関係と猫の世話と仕事とえーとあと何だ？
妄想とモエは別口です。妄想はSSですがモエは純粋に史実追っかけです。どちらも結局は幕末で圭介なので根っこは一緒なんですが、微妙に時代がズレてましてね。時代というか時期というか。脱走前と後の違い。つまり調べる時間軸が違うんだよ…脳味噌ぐちゃぐちゃだよ…。イエ自業自得なんですけど。
イベント合わせで本作るならそっちに集中しないともう間に合わないんだけど、ついうっかり史実追っかけしたくなるんだよ…。仕事が最近アレだから余計にね…。いわゆる逃避ってやつですね。酒かっくらいてえ。（でも呑んだら調べものも書きものもできなくなると思って我慢してる）

明日の晩はF1モナコGP（ネット中継観戦）で、来週末は早慶戦で神宮です。はしかでもやるそうです。さらに来週から新規の在宅案件がきます。
…間に合わない確率が高まってきましたよ奥さん…。どうしますか奥さん…。

ところで今日の新聞に、世田谷で今、副島種臣の書画展やってるよとの情報が副島の書の写真付きで出てた…。相変わらず宇宙語な書画だった。格調が高いっていうの、アレ…？　こーゆーのとかこーゆーのだぜ…？　いくら何でもこの「大吉」（ページ下）は酷すぎね？
…というわけでちょっと見てみたいけど非常に精神的に草臥れそうなので見たくない。（どっちだ）

●更新
＞大鳥文庫：「鳥飯」に藤沢志摩守と圭介。
　現在進行形のモエです。藤沢さんがモエなんじゃなくてね。脱走前の圭介in陸軍の人間関係を少し整理したいという欲求で藤沢さんの資料を借りて読んでみたら、ますます圭介が脱走を選んだのが奇異に思えてきましたですよ。奇異というか…貧乏籤というか。想像でしかないけど脱走に関する仮説（サイト未公開）の裏付けが漠然とできてきたかなーという手応え。「仮説を裏付けて理論立てる」という作業は昔から好きでした。おかげで原稿が進まない。どうしてくれよう。

●メッセージ返信
5/22 0:44　降伏SS感想のＯ様
勿体ないお言葉有難うございます！ こちらこそ大好きです…！／　伝習隊は何だか書いてるとシリアスとギャグが混ざります。種を植えるように銃弾を埋めるという連想は最初からの構想ですが、「シャスポーの生る木」は勝手に大川だか滝川だかが喋りました。私も予想外でした。伝習隊士はいつも意表をつく動きをしてくれるので楽しくも困ります。／　平田国学、ご一緒できなくて残念でした。学者の人脈は本当、凄いですよね…。