Let's make a cup of tea cloudy!
……嘘ですこんな英語はアリマセン。「お茶を濁す」は、本題を誤魔化すとか核心を避けるとか、そういった表現をします。語源は、茶道の作法をよく知らない者が程よく茶を濁らせてそれらしい抹茶に見えるよう取り繕うことだそうです。 閑話休題。 そんなわけでお茶濁し小ネタを書いてました。秋の情景。楽しかった。ついでに椎茸食いたくなった。(本気で旨い椎茸というのも実は松茸並に希少価値じゃないかと思うんだがソレは要するに松茸に縁がない人間の負け惜しみに過ぎないという気もする。ので舞茸で我慢しとく。←???) こないだ職場の人が、栗というのは「剥いて売ってるもんだと思ってた」と言うとりましたが、生の栗は剥いたまま放置したら色悪くなっちゃうよ。栗剥きは手が痛いし大変ですが結構好きだったりする葛生さんです。何か達成感があるよね。
11月1日が母君の生誕記念日でして、毎年この日は家族揃って早く帰宅する+花束とケーキを用意する、という我が家憲法がいつのまにか成立してるのですが、だいたい葛生さんがケーキ係なので、今年も気張って下調べをしておりました。で、凄い楽しみにしてたのに、前日の夜に父君に、「あ、今年はオレがケーキ買ってくるよ。花束宜しくな!」と笑顔で宣言されてしまいました…。orz とりあえず抵抗してお目当てのブランド(2軒あってどっちにするかは当日決めるつもりだった)を買わせようとしたら、その店は父君の出勤ルートには何処にもなかった…。チクショウ…。 葛生さんの母君は華道とフラワーアレンジメント両方の免許皆伝な人で好みがはっきりしてるもので、花束ってコーディネートに苦労するから鬼門なんですよ。しかも彼女の好きなブーケ向きの花は悉くこの時期手に入らないし。つまり体よく父君に押し付けられたわけです…。(兄貴は帰宅がいちばん遅いのでいつも「早く帰る」ことだけで手一杯) 結局、花屋5件ハシゴして、思い通りのものはできませんでした。どの店も少しずつ足りないかんじで。……誰か「ラッピング専門店」とか作ってくれないかな。あちこちの花屋で花を買い揃えて持ってくとリボンかけて花束にしてくれるの。どう?(どうって言われても)
あ、今週末ですが、職場の人の結婚式に同僚一同揃って酒田まで動員されますので留守にします。……行って帰ってだけだと寂しすぎるので、鶴岡あたり観光してきます。ついでに新潟で友人と呑んでくる。帰宅は月曜夜の予定です(有給とった) もう少し時間が自由になるようだったら寒河江に行ってみたかったんだけどな。
●更新 >「草子」に小ネタ一本。上京前試衛館居候コンビ。 ある話を考えていたら派生的に生まれた小話。続きそうな流れですが続きません(きっぱり)
メッセージ下さったS様、あとでメールしますーvv
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