本日、退社前にお手洗いに行きましてふと洗面所の鏡を見、一瞬時間が止まりました。 うっそぉん、アタシ今日眉描くの忘れてた…!?(滝汗) 昼休みに机に突っ伏して昼寝してた所為だと思いたいけれど、そういう日に限って突っ伏したという事実が存在しないので(…)その言い訳は使えません。何より、「消えてしまった」かんじじゃないですもんコレ…。嗚呼。じゃあなんですか、アタシは今日一日、朝からずーっと、通勤電車の中も上司との打ち合わせ中も、この間抜け面を晒してたってわけですかい…。(/-\)
気を取り直して。 仕事で連絡取った場所が学習院大学だったので、ついでとばかりに史料館HPを久々に覗きに行き(どのへんがついでなのか)、バーチャル展示室にて晩年の圭介爺ちゃんの横顔を眺めてこっそりニヤケてたりしたのですが(あの写真好きなのですよー)、ここに掲載されている和綴じの『南柯紀行 上・中・下』のページに、続きがあることに今更ながら気づきました。や、確かに表題は「南柯紀行(表紙・巻頭)」となってましたけど、判り難いよあれ…。 コチラ>ttp://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/kindai_menu.htm 写真を拡大しようとクリックしてみたら、その下に「巻頭へ」というリンクが貼ってありまして。 出てきたのは、「南柯紀行 序」と題された1ページでした。 すごく綺麗な書き出しなんですけど、初めて見ました、この文章。どなたか印字されたものをご存知ありませんか? や、もう凄い好みなんです、こういうふうに語呂よく情景描写を羅列するのって。頭の良い人の文章だよねえ。初夏の墨田の桜に始まって、黒髪山(男体山)の麓では緑樹の陰に暑気を避け、磐梯山の薫葉、塩竈の煙に松島の月、蝦夷では高山の雪、深谷の氷、亀田の柳、箱館山の花。さすがは如楓先生です。うわあ全文読みたいよ…!(><) とすると学習院に行くしかないのか…? でも確かここって複写コピーできないから、したらその前に行書(なのかどうだか)をマスターしてかないと!(←カメラ使えよ)
●メッセージお礼 4/25 22:43 S様 うおお、お祝いメッセージ有難うございました…!自分の誕生日ネタなど一日で差し替えようと思っていたのに、諸事情で週末ネットに殆どアクセスできず、大勢の方に「今日アタシの誕生日なの〜」と言いふらした状態になってしまい、身悶えするほど恥ずかしかった次第でございます…。そうそう、閣下と一緒らしいんですよ。何心なく調べてみて、出てきた結果に思わず「…ガタか……。」と呟いてしまいました(笑)←たぶん深い意味はないと思…いたい(をい。)
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