週が明けたらまた潜伏しますが。
旅行前にやろうと思ってて時間切れになった大鳥活字ネタを纏めました。大鳥活字については、現物が残っておらず、結局はどんな説も推論にしかならないのだなあとつくづく。今後も、劇的な展開は望めないでしょうねえ。証拠のない発明はやはり評価の仕様がないわけで。あああ勿体ない。 でも、圭介的には「面白そうだから」やってみただけで、発明してそれで稼ごうとか名を上げようとか、そういう意図がなかったから何も残そうとしてなかったんだろうなと思います。あんまりそういうことには興味がなさそうだ。無頓着すぎてきっと周りのほうが勿体ないと思うんでしょうけど、でも圭介の周りも同様に無頓着そうだ(笑) 今日のNHKスペシャル(シリーズ「明治」)で渋沢栄一の晩年の言葉が紹介されてましたけど、本当に、幕末とか明治初期の牽引力だった人たちって、自分たちのことより国家や社会の発展を第一に考えて動いてたんだろうなあ。…単純に、自分が面白いと思ったことに突っ走ってた側面もあるだろうけど(^ ^;) 彼らの姿勢には学ばされることが多いです。
…というかこのシリーズ、第二回の予告が「ヘンリー・ダイアーと田辺朔郎」なんですけどっ! それってモロに工部大学校じゃないですか…! ぬおお、圭介――!! 遂に圭介が公共電波に乗るのか…!? (我が事のように恥ずかしい ←…。) 嗚呼、放映前に『われ徒死せず』と『インクライン物語』にもう一度目を通しておかなけりゃ! いやどうせ出ないか出ても一瞬とかなんだろうけど、会津で思いがけずクローズアップされてたりしたもんだからつい…ね……。(可哀想な人がいますが自覚症状オオアリなので放っておくが吉と思われますヨ)
●更新 >文庫:「鳥飯」に大鳥活字について。
●メッセージお礼(溜めすぎました) メールでお返事させていただいた方や、日記本文でコメント返しさせていただいた方は外させていただいてます。ご了承ください。その他溜めこんでるメールのお返事は、近いうちに必ずいたしますので今暫くのご猶予を是非…!(←…。) >3/18 23:05 大鳥スキー大先輩のH様 エールをどうも有難うございました。本当に、最初は鳥歳というカプに嵌まっただけだった筈がどっぷりずっぽり圭介本人に嵌まりきっておりまして、まるで底なし泥沼のような酷い人だなあと半泣き笑いしながら、それすら幸せというどうしようもない状況です。明治はまだ端っこを齧った程度の知識しかありませんが、早くH様とあれこれ語り合えるよう、精進いたします…! >3/22 8:08 叫びまくる我々を想像してくださった方 旅行記、読んでいただけましたか…!葛生のイメージこれでガタガタだろうと胎を括っておりますが(笑) ええ実はこんな奴なんです。思っきし引かれてないか心配です。続きは現在執筆中ですが思ったより長くなってまして…。も少し待っててやっていただけると嬉しいです。 >3/22 14:12 鼻からジョア(ブルーベリー味)のH様 いやもう我々もきっと何か飲んでる最中だったら吹いてましたよ確実に。あの死因はねー、アレはないでしょ、という(笑) あの瞬間は、ぎゃははは!と下品に笑い転げながら背中を嫌な汗が伝いました。マジでそう書いてあったらどうしようかと…。アレが史実で、でも本当のことは書けないから皆して「腰間」って書いて誤魔化した…とかいう推論も飛び出す始末でした(苦笑) あ、小話の感想も有難うございました。うちの沖田はあんなかんじです。気に入って下さったのなら恭悦至極vv
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