昨夜、終らない終らないと悲鳴をあげつつ懸案の連作を完結させて、既に日付変更線をかなり回ったところで突貫作業でアップしたのですが、きちんと通しで読み直してなかったため、本日一日中恐怖と戦ってました。 紙媒体が創作活動の原点(いわゆる同人誌ですネ)な悲しさで、どうしても画面上の確認だけじゃ見落としが出るので、通常は必ずプリントアウトして目を通すのですよ。昨夜は時間がなかったので無茶をしました。ぶるぶるぶる。もう二度とやらないぞ…。(本気で怖かった。そしてそういう日に限って忙しかった) 結論からいえば大丈夫でした。満足行く出来かというのはまた別の問題として。悔しいかな、今の自分にはこれ以上のものは書けない。本当に悔しいけれど力が足りない。 ひとつ前編で失敗をやらかしてました。大塩と書いたつもりで、塩川とばっちり書いてました。両方とも会津にある地名ですが、この場合の正解は大塩です。すみませんでした。 それにしても、だんだん土方さんが世話女房化してまして、どうしましょう。(いやどうしましょうじゃないから。) 大鳥さんは大鳥さんで、書けば書くほど何を考えているのかよく判らない人になっていくし。ふんがー!(一部不適切と思われる表現があるかもしれないため伏字。)
●大河雑感 モノマネ…(黙)←いやだってそれ完全にキャラ変わってるから…!似てたけどね?(彼は私は役者として好きでだから舞台なんぞも見に行きましたが。) それと、副長に声かけられた釜さん。嫌味だよその笑い方!ふふん、て背景に書いてあったよ絶対…! 大河の永井さんは味があってなんともいえずいいです。ちと頼りないですが(笑) そのうち箱館奉行でネタができてたら笑ってやってください。そのくらい好き。武揚伝の永井さんもそういえば良かったなぁ。 山崎さんの死については、実はあの時点で幹部が京に戻るということがあんまり現実的に思えなかったので、いまいちでした。だって無駄死にに近くないか?京阪の治安を預かる組織なのだから、本来ならば、やはり伏見に下る時点で、情勢を予測して書類の始末くらいはしておかなければならないはずなのです。もっとも、アレで現在京洛における新撰組の仕事ぶりを表す内部資料が極端に少ない、という事実に理由はつけられますが。あと、八木さんを出したかったのでしょうけどね。え、新八?…私の中の新八っつぁん&小常ちゃんは、大河の中には住んでませんよ(断言) そんなこんなで、やっぱり鳥羽伏見に関しては消化不良なのでした。(だいたいにしてまず求めるものが間違ってます葛生さん。)
●昨日の更新 >大鳥文庫: 「鳥飯」にご飯粒程度のネタを。 >駄文: 連作ようやく(若干消化不良ながらも)完結。
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