仕事がちょっと本気で莫迦にできない状況なので、SS書きは暫くお預けです。資料に突っ込む作業のほうがまだしもやりやすい(仕事が似たような作業なので)のですが、そっちも時間との勝負なかんじ。忙しいときほど逃避したくなるのは確かに事実ではありますがー(乾笑) 月末には何とか一息つけるのではないかと、切望しつつ、でも葛生さんてば突然催して何か書きだすかもしれないので油断はできません。要するに行き当たりばったりてことですね。(堂々と言うな)
てなわけでお茶濁しな小ネタ2個。ワンシーンから話を起こすのは好きです。 自宅の庭の柿の葉が真っ赤で、そんな簡単なことからもネタは降ってきます。話の展開は決まった。あとは筆力だ!(そして大抵そこで躓く)
●大河雑感ニ話分 大河の豚一さんとか岩倉卿とかせごどんとか、がたいそうお気に入りなのですが、史実的には単純に好きだで済まされない蟠りが私の腹の底にはあり。複雑です。すっきりしないのは、ひとえに私が歳さんとか圭介とか釜さんの視点から物事を見てしまうからなのですけれども。いかんいかん、両の目で物を見ねば!←「孫子の兵法」 いよいよ鳥羽伏見開戦ということで、楽しみにしてたんです。実は。ほんのちらっとでも伝習隊とか遊撃隊とか映るかなーと、ええ無駄な期待でしたが(爆) 何も滝川大川人見伊庭小太(要求多いな;;)を出せと言ってるわけじゃなくて、ちらっとでもそれっぽいのが映れば幸せかなとか…。でも、歩兵隊の大惨事すら影も形もありませんでしたからね。仕方ないのか、新選組なんだから。(でも、どこでも勇猛果敢な指揮官として描かれてる林権助をああいうふうに描くってのは、みたにさん太っ腹つーか怖いもの知らずっつーか…) 予告のやさぐれ釜さんは、艦長なのに知らない間に沢さんに最愛の開陽を掻っ攫われちゃったからだと信じて疑わないのですけど合ってますよね…?
●更新 >駄文:小ネタ2本。釜さんが漸く登場。 以下、昨日までにアップした箇所 >所有物:フレーム化+追加文献少々。 >文庫:「本日の鳥飯」つまりは圭介関連ネタ帖。
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