日々徒然
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2006年03月09日(木)

さっき、何気なく本棚から「天才柳沢/教授の生活」をとってみて、柳沢教授は海江田艦長と通じるところがあるよなー、と真剣に考えてしまいました。

海江田四郎が海に取り付かれなかったとしたら、一体どんな人生を歩いていたんだろうかなー、とか頭の中でぐーるぐる。

残念なこと(笑)に、柳沢教授には山中さんポジションの人がいないのですが、なんていうか、子供から大学生ぐらいまでの柳沢教授は、沈艦の艦長と顔がダブります。どちらも妖怪チックで(笑)。
あ、通じるところってのは、ただ顔が似ているってのではないですよ。

どっちも理詰めで、「天才」とくくられるところですかね。

そういえば沈艦も柳沢教授も同じモニで、掲載時期も週刊(沈艦)、不定期(柳沢)の差はあれど、どちらも88年からなんですね。柳沢教授の山下和/美さんはかいG氏と交流があるようで、かいG氏のイラスト集の中で山下さんは1ページ(分量的には1/2)漫画描いててなんだか、得した気分でした。
沈艦も柳沢教授も大好きです。
海江田艦長=柳沢教授として、柳沢教授と奥さんの話を読むと、なんだかソワソワワクワクしてしまいます。あぁ〜、海江田艦長と奥さんの話とか見たかったなぁ...。


蛇足ですが、深町艦長が教授になったとしたら、納まるポジションは漆原教授(byどーぶつのお医者さん)だと思います。速水は二階堂で(笑)。こっともこっちでたまらない!

なんていうか、今非常に、週刊ザンプから週刊モニングに乗り換えたい気分だ。どうしよう...。あぁ。読み換えるなら早いほうが吉なんだが...。


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かき