日々徒然
目次|過去|未来
3連休だからなのか、バイト先はすいてました。明日もこんな感じだとなおよろしい。
眠り男の棺のぶっちゃけ感想。 男性群の活躍がもっと見たかった。バトーもトグサも脇役感たっぷり。パズとボーマは2、3回少佐と課長のセリフで名前が呼ばれただけ。サイトーは一度トグサが間接話法で名前を出したぐらい。トグサすらも存在感薄い。 しかし、「凍える機械」のときに『出来てるんじゃないの?コイツラ』と全国の腐女子の頭をわかせたタナカ、ササジマが再登場したのには正直嬉しかった。 もう、タナカに至ってはこの人、実は“サイトー”って言うんじゃないの?と思うくらいのスナイパーっぷりで、管理人の胸をドッキンドッキンさせます。ササジマはタナカへの依存っぷりがあい変わらずで微笑ましい。もう、今回の小説でオタク脳に反応する部分と言ったらタナカササジマonlyなんじゃないのかと思うくらい。 タチコマのバトーさんM発言には、AIも萌えっていう機能があるのだろうかと邪推。バトーったら人気者。
しかし、ウイルスの発症因子が愛情とは、クサイ。クサ過ぎる。きっとこれが、9課キャラを良く目にするアニメだったら、パズがウイルスにかかったら大変だよ!とか逆にサイトーがウイルスにかかったら正直萌えますとかおのろけ半分でいえるのに、9課メンバーの存在感がゼロでは、そんな妄想も浮かびません。なんて勿体無い!
ところで、作者の藤 咲 氏は既存のキャラよりも自分で作り上げたキャラに思い入れがあるように思う。タナカとササジマにはこれからもどっかでお目にかかれるといいなあと思った小説第三弾でした。欲を言えばGIGの続編とかで出て来て欲しい。 もしかしたら後日追記するかも。今は、凍える機械を再読しようかと画策中。
目次|過去|未来
かき
|