日々徒然
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2004年12月08日(水)

学校でゼミの先輩からとてもアレなCDを借りる。とても、そのCDの名前は口には出来ませんが、感謝感激雨あられ。

5限の就職ガイダンスをサボって、就活用の鞄や靴を買いに行ってきました。就職する気があるのかないのか。
そして、鞄屋で鞄を見ていると、一緒にいた母のバッグ(同じ店で買ったもの)を店員さんが磨きましょうかと声をかける。そして、私が見ている鞄のよさをつらつらと述べて、「やっぱり鞄は少し高くても長く使えるものが一番良いですよー。」の一言で母が落ちる。く、口説かれた。だめだ、逃げ切れない...!母ちゃん、この鞄お高いよ!?(お財布)大丈夫なの?という視線をよそに、母は私の鞄をレジのあるカウンターへ持っていく。

レジを打った店員さんも、自分の一言で買う気になったという余裕のあらわれだろうか、ポイントカードを持っていないという母に対して(母の鞄は私と(ほとんど)父からの母の日のプレゼントなのだ)、「お母さんの鞄の代金の分もポイントつけておきますね。」と言っていました。得をしたのかなんなのか。


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かき