日々徒然
目次過去未来


2004年11月14日(日)

バイト先で自分よりもだいぶ後に入った男の子が通学に私と同じ駅を利用していると言っていたので、なんとなくどこの中学出身?と聞くと、私と同じ中学校卒と判明。今は大学一年と言うので弟と同年かと思い、弟の名前を言うとわからないですねとの返答。そしてテンポのずれた会話を何個かして、その男の子と私が同年ということが発覚。え、同級生?私、その子が丁寧語で話すので年下だと思っていました...。しかも、クラスを聞くとどうやら2年の時に同じクラスだったらしいです...。覚えないよ!
どうやらその子も私と同じクラスということはあまり覚えていなかったようなのだが、キッパリと「同じ学年だったということは覚えている」とぬかすのです。しかも、ご丁寧に2年生の時のその子の名簿から前後三人ぐらいの男子の名前までスラスラ口にするのです。どの男子もうっすらぼんやりとしか覚えていないよ!

どうでもいいが、その様子を見ていた他の男子(こちらは一つ下の同じ中学出身)に来週までの宿題ができたねと言われてなおさらショックでした。思い出そうとしても、思い出すべき接点が無い...。な、何を思い出せばよいんだ...。


目次過去未来
かき