日々徒然
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2004年09月04日(土) 重量挙げの気分を味わう。

今日はメカさん(ボウリングマシーンの整備とかする人)が遅刻したためメンテ機(とても重く(100キロ弱)、そして高価)を極細の社員と共に持ち上げる。社員は全然力を入れていなかったらしく、ほぼ一人で持ち上げる。その途中、腰の中心部が伸びたような感覚を味わう。なんだかかなり夢理な背伸びをしている気分。その後社員に「すっげー、私何も力入れてなかったのにメンテ機起きたよ!」と浮かれ気分で言われた。あのう、こっちは胴が伸びたんですけど。己が持ち上げようって言い出したのに。これでぎっくり腰になったら訴えてやると心に誓う。むしろ、バイトのストだ!休みたい!

でも一番むかついたのは持ち上げる途中で遅刻してきたメカさんが、私と社員が持ち上げるのをニタニタ観賞していたことだろうか。早く仕事をしろよ!

そして、バイト後同じ時間に上がりの社員(上記の社員とは異なる)とハリポタの話で微妙に盛り上がる。微妙に。二人とも自分の好みをばらしたくないらしく、
柿「ハリポタの5巻読みました」
社「ハリポタは私も好きよ」
柿「誰が好きですか?」
社「え...全体的に...。」
柿「そうですか...」
途切れる会話。微妙だ。
もうこの社員にはハリポタの話は持ち出すまい。




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かき