今日のことは良く思い出せないのに、昨日のことははっきりと思い出す。なぜだろうか。と言うことで、昨日の日記に追記します。

今日は講座の後に、とある先生の会合にお呼ばれ。その名も「ミルヒライス（Milchreis）を食す会」。ミルヒライスってのは、ミルヒ＝牛乳、ライス＝米と言うことで、つまりは牛乳粥です。味付けは多量の砂糖と少量の塩。冷やして熱を取った後、ジャムやらシナモンやらジュースやらを自分の好みでトッピング。どのトッピングも、砂糖の甘さを引き立てるものばかり。
牛乳とご飯を同時に味わうなんて、小中学校の給食以来です。
トッピングにはチャレンジャーな人向けにポッカレモン100％とか、なっちゃんとか。他にも３･４種類ぐらいのジャムやシナモンシュガーがあって、甘いものがあまり好きでは無い私は、ポッカで勝負。．．．そんなに悪くは無い。（まねた先生は撃沈）
その次にジャムを試し見事打ち砕かれた私は、日本人ならばこれだろうと、醤油を取り出しました。これが美味しい。でも、後から濃厚な何かの味（名前を忘れるほど衝撃的）が来る。うむむ、醤油とみりんと砂糖の煮汁に、牛乳の味がナイスミスマッチング。それでも、懐かしさ漂う醤油粥に、箸は止まりませんでした。

まぁ、食べれなくはないかなぁ。流行はしないと思うが。

かき