日々徒然
目次過去未来


2004年06月23日(水) たわいも無いこと

今日は1限からだったので、眠い目こすりながら自転車こいでいると、自分の走っている歩道とは反対側の車道を、70代後半(もしかしたら80代前半)のお婆さんがすごい速さで自転車をこいでいきました。のろのろ走っていた私はあっという間に抜かされてしまいました。お婆さんの立ち乗りなんてそうそう見られるものではない。あの、か細い足が力強くペダルをこぐ姿に若さとエネルギーを感じたよ...。見知らぬお婆さん、長生きしてください。

家に帰ると父と母が人間ドックから帰ってきていました。母は視力検査の際上向きのランドルト環を空いている向きの方向ではなく、「ユー」と答えたらしい...。...せめて「シー」ぐらいにしておいてくれればまだ救いようもあるものを。


目次過去未来
かき