桃缶な日々
2004年06月09日(水)  デビュー☆
本日は新しい部署でのデビュー初日でした。
今日はそんなに忙しくない日なので、出社されてる人数も少なく(シフト制なのです)、噂のお局様軍団も出社されてなかったのです。
それでも人疲れというか、気疲れしてしまい、すっかり借りてきた猫状態だった私。
でも、数人いる私の命綱である同期のメンバーに「今日はラッキーだったね♪」と耳元で囁かれ、明日のお局様軍団ご出勤が恐ろしいです。
今までの部署じゃ考えられない「お作法」もあるらしく・・・
この部署でやっていけるんだろうか、初日から暗雲がたちこもってしまいました。

そうそう、デビューといえば、本日我が社の説明会だか新入社員研修だかがあったらしく、真新しいスーツに身を固めた若人が背筋をピンと伸ばして、会場となる部屋に数人いました。
だーれも1人としてお隣の人と世間話をするとか、そういう砕けた感じがなくって、緊張バリバリって感じ。(その部屋廊下に面する壁がガラス張りなので、中丸見えなんですわ)

若者よ、君達もか。
おばちゃんも今日から新入り扱い、お互い頑張ろうじゃありませんか。

と、心の中でエールを送りつつその場を去ったのでした。
決して決して若いお兄ちゃんに「あの子好みだわ〜♪」なんて、熱い視線を注いだりしていないことだけは確かです。
えぇ、前から2番目列の右から3番目の子の顔をもっとよく見たかったなんて言いませんてば。

いやー、でも明日はどうなるのか怖いです。
雅子さまみたいにならないことを祈るばかりです。(__)/’チーン

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