今日はね

3月8日。




つまり「サバの日」なのですよ。




だので、皆さん

今日は浴びるほどサバ食いましょう。

むしろ浴びましょうサバを。




そんな年間でももっともメジャーな記念日である本日

ボクの生息地、サイタミア州カワグチシティはもう大賑わいなわけですよ。

サバの日を祝うべために皆全裸で熱狂していますよ。




いやね、例に違わずボクも脱衣の上厳粛に祝っているのですよ。

なんていうかボクはね、

サバにはうるさいですよ

うるさいだけですよ。

大声出しますよ。




ボクね、サバ大好きですから。

納税とサバ、どっちが好きかと聞かれれば、迷わず

「どっちかといえばサバ」と即答できますから。

サバばっかり食ってますから。

むしろサバがボクにばっかり食われてますから。




なんていうかもう、

嘔吐と失禁と下血を繰りすほど

それほどまでにサバを愛してやまないわけですから。

ああ、なんかときめきTonight。




そんなわけで、珍しく話を戻しますが

今日は浴びるほどサバ食いましょう。

むしろ浴びましょうサバを。




ちなみにフランスでは

4月1日のエイプリルフールの事を「サバの日」と呼ぶそうです。




ボクのおばあちゃんフランス人なんですけどね

毎日声がかれるまで、そのように延々と叫びつづけていたのですよ。




民子りん（祖母・故人）がフランス人だったなんて

たとえボク自身今まで全く知らなかったとしても

ボクはおろか民子が草葉の陰で

「知らなかったコンチクショー」と驚いていたとしても

とにかくもうフランスでサバの日といえば

4月1日ってことなのですよ。




だので、予告。




4月1日は紙袋にフランスパンとサバを入れ

浴びるほどサバだけ食いましょう。

むしろ浴びましょうサバを。