| ● 2005年05月07日(土) |
『本日の山陰』 ● |
去る消息筋によると、 先祖代々長年にわたって加護ちゃんと辻ちゃんの区別がつかない伊勢家にとって、 島取県と鳥根県の区別がつかないことも一族の掟なのですよ。
いやね、ホントはね 区別したいのですよ。 奥ゆかしいほどに区別したいのですよ。
だのにね、
だどもね、
伊勢家では、同族殺しと同じくらいに 島取と鳥根の区別が一族のタブーとなっているワケなのですよ。
それどころか区別するほどの情報量がないばかりではなく 関心すらないと思われてしまうほどに なんかもう、区別しちゃいけんだでぇー。
そこで、 あえて一族の掟を破り 島取と鳥根の皆さんに失礼のないように、 それぞれの素晴らしさをいろいろ調べてみたのですよ。
前に島取県の米子駅は「ねずみ男駅」の呼称になったと書きましたが 鳥根県も負けてはいなかったのですよ。
鳥根県にはね「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅」てのがあるそうなんですけどね これはね、日本一長い駅名らしいのですよ。 ああ、なんておしゃれな響き。 なんて素敵なジャパネスク。 鳥根県が誇るおしゃれチックステーションなのですよきっと。
たぶん、便器までもステンドグラスで出来た
中では萌えぇなメイドさんたちがぼてぼて茶とか振舞っているような
日本の貨幣が通用しないような
ネコやウサギが普通に喋っているような
仔グマがオーバーオールを着ているような
ハイジの乗っているブランコはどこからぶら下がっているの?と思うような
そんな素敵なモウソウが止まらないくらい なんかもうRomanticほどに止まらないくらい とにかくメルヘン丸出しなわけですよ。
と、思ったら ルイスなんとか駅。 ただの掘っ立て小屋の無人駅でした。 ガッデム。 むしろベッカム。
やっぱりね、鳥根県 人口が日本一少ないそうなので駅にも人がいないのですよ。 と、思ったら、日本一少ないのは島取県の方でした。
区別するのはなかなか難しいようですよ。 やはり一族の遺伝子がボクの邂逅を阻むわけですよ。
それどころか、最初から書き間違えていたのですけどね 島取県・鳥根県ではなく 鳥取県・島根県でした。 ますはここから間違えないようにします。
|