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プロ - 2007年03月19日(月)

「君らは営業のプロなんだから」
と管理職からよく恫喝される。
ちなみに営業畑出身の管理職はなぜかほとんどいない。
営業成績も悪いし、筋道立ててできない理由を述べることも虚しいし(できないのには理由がある)、何よりも立場が下なので何も言い返せない。
でも、心の中では「管理職のプロはどこにいるのか」とひそかな抵抗を抱いている。
「一般の会社では、営業成績ができなければ即解雇だ」
と、決り文句を出すけれど、
「一般の会社ではトップセールスという言葉があって、部下のできない数字を上司がカバーしてる現状があるのをご存知ありませんか。部下の無能をあげつらう時間があれば自分が営業に出て成績を挙げてきたらどうですか?」
と心の中で言い返す。
管理職の思惑は、もしかしたらセールスレディみたいに大量採用、縁故募集終われば大量解雇にあるのかもしれないな。
今は組合が強いからあんまり無茶できないけれど、これからはどうだかわからない。さてどう戦うか。
彼らが管理職のプロである前に、一人前の営業マンでさえないことも事実で、
たまたまなにかのコネとか昇任試験が得意で上に上がった奴らなのだから、
なんとか。



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