気ままに開発日記...増田雄二

 

 

ボディーターンのつづき。 - 2007年02月20日(火)

前回の続きになりますが積極的にクラブを走らせる技術をもった上級者やプロと違いアマチュアの多くはクラブを走らせる技を持っていませんのでボディターンとか手首を使わないようにとかを過剰に受け取ると一番大事なクラブを走らせる、言い換えるとクラブを操る動きをさまたげてしまいます。リストコックやリストターンまたフェースローテーションはスイングのなかで必要な動きです。やりすぎはもちろんだめですが動きを抑えすぎると硬いスイングとなりスピード感がなくなります。もっと積極的にクラブを走らせましょう。もっともっと飛距離は伸びるはずです。私も一時期勘違いをしてましたがそれに気づいてから一気に上達し飛距離も伸びました。その課程で自然な軌道を生みやすいクラブを開発をすすめメモライズやV-RODが完成しました。それまではそこそこの飛ばし屋でしたがいまでは年甲斐もなく簡単には飛ばし自慢の方にも負けなくなりました。自分のスイングの感じがいまひとつ振りきれた気がしない方は要注意です。もっとのびのびと振る方法があるはずです。その方が振ってて気持ちよく再現性も高いはずです。


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