うさぎのつぶやき
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つい半月ほど前のこと。 庭の椿の葉っぱの一枚に異常を見つけました。 異様に大きくて(普通の葉っぱの3倍くらいの大きさ)色も白っぽい。 厚みも5ミリくらいはあったかしら。 なんだかぷよぷよして気持ち悪いものでした。
「椿の葉っぱが何だか突然変異しているよ!」そう母にいったところ どれどれと庭に出てきたのですが、それを見るなり
母「ああ〜、これはガンニョムやんか。食べれるんよ〜。」 私「え〜〜〜ッ?これ食べられるの?気持ち悪いやん」 母「子供の頃は皆で取って食べたよ」 そういってポキッっとちぎって一口、口に入れましたが防虫剤がふってあるから とすぐに口から出して捨ててしまいました。
ガンニョム 私はその言葉になんだかすっかりはまってしまい、小さい頃の母の姿が思い出され ガンニョムを取りに行って食べていた母がいとおしくさえ感じたのでした。
早速ネットで検索したのですがなかなかヒットせず。 宇宙戦士ガンダムに出てくるキャラクターに「ガンニョム」というのがあるようで そればかりが出てくる始末。
検索疲れした頃にようやく一件ヒット!! 宮崎県立図書館で公開しているファイルにそれらしきものが出てきました。 それによると 宮崎でも川南町(母の里です)と言うところでよく使われていた言葉だとの事。 よくありますよね。その地方地方で伝わる呼び方とか言葉って。 実際は山茶花とか椿の葉っぱに時々でる病気らしいのですが、昔は子供達がとりあいっこして おやつ代わりに食べていたそうです。 それを母に教えてあげたら嬉しそうに笑いながら 「ほらぁ〜お母さんのいうとおりやったやろ〜」とご満悦の表情でした。
梅雨の晴れ間に母との一コマでした。
| 2011年05月28日(土) |
◆父のこと -5月- |
宮崎に来て2ヶ月が経とうとしていますが今年は例年になく早い入梅で ここ一週間くらいずっと雨が続いています。
さて、父の様子はと言うと、手術してから約3ヶ月。 普段は近所の行きつけの医院で診察を受けているのですが、久しぶりに 昨日手術をしていただいた大きな病院の方へ行ってきました。
色々と検査をしてもらったのですが、手術前よりも肺機能のレベルが上 がっているらしく、肺活量も一秒間に吐く息の量もその他の数値も予想 以上に高くて、Drが大きな声で驚かれていました。
85歳の年齢とは思えない!!らしいです。
父は咳喘息が出ていたりしたのでだんだん悪くなっているのではと自分 自身で危惧していたようですが、検査結果を聞いて気分が良くなったよ うで「なんだか自信が出てきた」と嬉しそうでした。
その父の精神的な強さは天下一品。 普段から自分にとっては少々きついくらいの早歩きをしたり、体を動か したりして負荷をかけています。 年齢的にそのまま衰えていくのを甘受するのではなく、少しだけ負荷を かけながら毎日を維持していく・・・そんな気持ちで過ごしています。 なので散歩から帰ってくると“フーッ!フーッ!”ととてもしんどそう。 だけれどもその毎日の事が今回の結果に現れていたのでしょう。
ここ一週間ほどは毎日雨が降っていたりして散歩もままならないのです が“ちょっと行ってくる”そう言って傘をさして出かけて行きます。 以前は一時間位かけての散歩でしたが、手術後の今は2〜30分位を一日に 2〜3回のペース。 “雨降りもいいもんだ。なにしろ雨にぬれた緑が美しい”と言う父。
ありがたいことです。
静かな雨降りの午後に感謝を込めて久しぶりに日記を書いて見ました。
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