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グランメゾンの人事 - 2026年10月23日(金)

グランメゾン、私の他にもう1人、新しくパートの方が入って来るようです。
人が見つからないのだと思うけれど、社長、今必要なのは短時間のパートでは
ないと思うよ…

一刻も早く正社員を1人入れないといけないと思うよ…
誰かが倒れる、もしくは辞められてしまう前に。

今必死で店を守っている正社員のお2人はバッチバチにお仕事のできる方々
なので、ここを辞めたとて、引く手数多だと思います。

私には、なぜ社長があんなにもゆったりと余裕で構えていられるのか不思議で
ならないけれど。

私がグランメゾンに入って、半年が過ぎました。
最初の頃こそ、契約通りのきっかり夕方4時で帰っていたけれど、今は
何となく15分…30分…45分くらいの残業は当たり前みたいになってきています。

先月なんて、明細みたらお給料がエライ高くて驚きました。
時給上がったんかなと思って計算してみたけど、ただ「いっぱい働いただけ」
の人だったよ。

そういや先週の朝礼のとき、社長のお話の中で
「えー、我が社は年に2回昇給があります。今月は10月なので、昇給する人
は、しています。上げておきました。」
という話が出てきました。

その後、私の方を見てちゃんと視線を合わせて「ニカッ」という感じで
歯が見えるほど笑ってくれたのですが、そ、そそそれは私の時給が上がった
ということですか!?

そうじゃなかったら許さないよというくらい、意味深なタイミングでの
意味深な笑顔(満面)でした笑

いやしかし入社半年で昇給はちょっと早すぎるよな笑
あと、そこまで貢献できているとはちょっと思えていないよマジな話。

わりと自己評価は高いつもりだけど(でも客観的だとも思う)、グランメゾン
においては、足を引っ張る存在にならないようにするので精一杯。

私未満の仕事の成果しか上げられない人は、多分足引っ張る存在になると
思う。

1人に1つのデスクが与えられていてそこで作業するようなお仕事と違って、
厨房の中に1人増えるということは実質「手狭になる」ので、1人1人前の仕事
量をこなせないのであればそれは「場所取るだけの存在」になると私は解釈
しておりますです。

なので自分がそういう存在にならないよう、精一杯やるのです。
私に与えられた6時間の間で、めいっぱいのパフォーマンスを提供するのが
私の仕事だと思っています。

古巣のときは、その思考は意図的に止めてましたけどね。
頑張る意味を何も見出せない職場でしたから。
ただただ、ヒマつぶしに行ってるだけって感じでした。
そして仕事の後、同僚とお茶してお喋りしてくるのが目的で行ってた。

そんなことを言いつつも、古巣では社会で生き抜くためのとても大切なこと
を学ばせてもらったと思っています。

「諦めること」「他人に期待しないこと」「見て見ぬふりをする」。

若かりし頃の私は傲慢だったので、目に付いたことを言葉にして他人に改善
を求め、そうすれば全員の技術力の向上、効率アップ、引いてはお店の
売り上げアップに繋がると本気で思っていて、実際にそのような立ち振る舞い
をしていました。

また、「自分にできたんだから他人にも同じことができて当然」だとも
本気で思っていて、出来ない人に「なんでそんなこともできない」「なんで
そんなことも覚えられない」「まだできないのか」「何回言ったら」と
ずっとずっと思っていました。

ところが古巣で働くうちに、どうやら世の中には「何となくできるように
なる人」と「そうでない人」、「仕事に対して向上心を持って取り組む人」
と「そうでない人」、「他人の言っていることをすぐさま正しく理解できる人」
と「自分の思い込みの範囲内でしか理解できない人」が本当にこの世に存在
するのだということを思い知ることができました。

私は、大人になって社会人経験を積めば、100%前者になるものだと思って
いました。

ところがそれは全然100%じゃなかった上に、後者に属する人が想像以上に
多いのかもしれないと気付けたのは、40をとっくに過ぎてから。

そんな人たちに囲まれていた古巣での4年間は全然楽しくなかったけど笑、
後から考えてみれば物凄く学びになったし、実りの多い4年間だったなと
思えます。

その4年間の間に、救いを求めてベイエリアに行ってダブルワークしたりも
して、そこでもやっぱり学びがありました。

今思えばベイエリアは仕事に対して熱意を持って働いている人は少数派で笑、
また料理人らしき料理人がいるような職場ではなかったので、色んな人から
「カロリィさんのような人が来てくれるなんて!」
「カロリィさんすごい!」
「仕事が速い!」
「カロリィさんいてくれると店が安定する!」
「カロリィさんがいる日は忙しくなるよね」
等々、承認欲求が満たされまくりのお言葉をいただく日々でした。

入社直後は社長から舌打ちされたり無視されたりしていましたが、それも
すぐに手のひらクルーで
「あの社長がカロリィさんには一目置いている」
「カロリィさんがいる日には社長はキレない」
「カロリィさんがいると空気が安定する」
とまで言われていました。

この社長に限らず、すぐキレるタイプの上長たちが、私の目の前ではキレる
ことがありませんでした。
実際、私が休みの日に限って料理長がガチギレしただの、誰かが殴られた
だの蹴っ飛ばされただの、そういう話を後日出勤してから聞かされるばかり
の人生でした。

キレやすい人が、私の前ではキレにくい現象があったっぽい。
そういう現象に名前はあるのかとAIに聞いたら、あったよね。
社会的抑止効果?とか何とかそんなんだった。

ベイエリアではパート仲間にも恵まれ、皆さんとってもチヤホヤしてくだ
さったのだけど、何だか私はそういうのはつまんなく感じてきちゃって笑
3年と8ヶ月で辞めました。

週4労働のうち、ベイエリアに週3、古巣は週1しか行っていなかった時期が
あったのだけど、ベイエリアを辞めてからは古巣に全振り。
週1のワガママを貫き通していた私を、よく週4に復帰させてくれたよね。
そこは本当にありがとうございますでした。

そして古巣の閉店に伴い退職、約4ヶ月ほどの充電期間を置いて探し出した
のがグランメゾンだったわけだけれど、これまでのチヤホヤとは程遠い、
必死で食らいついていかないと付いて行けないレベルの高さ!

チヤホヤされるわけではないけれど、皆さんとっても優しくて尊重して
くださって大事にしてくださるので、そのご恩には報いねばと思いますよね
やっぱり昭和の人間としては。

ところで話は戻って新しいパートさんが入って来るお話ですが、スーシェフ
(2番手)を務める男性社員からは

「今日の夕方から新しい人来るっす。カロリィさん、シフトいっぱい入って
くださいよ。入れるなら、夜も入ってくださいね?頼みますよ?」

と言われました。
そう言ってくださるということは、「私で良い」ということと同義だと思う
のでそんな嬉しいお言葉はありません。
しかし自分としては、今のシフトが既に「めいっぱい入れてる」状態なので、
今より労働時間を増やす気はありません。

もしかしたら、新しく来る方が私よりもっとずっと仕事が速くて綺麗で、
尚且つめっちゃオモロイ人かもしれませんしね。
そんなの、働いてみないと分からないじゃないですか。

聞くところによるとこの新しい方、面接の時点では
「フルタイムで入れます。夜も入れます。」
と言っていたそうなので、逆に、たくさんシフト入れてあげないとすぐに
辞めちゃうかもしれないのではと思っています。

「フルで入れます」ということは、「フルで入りたい」「フルで入る分の
お給料が欲しい」という意味でもあると思うので、思ったより稼げないな〜
と思ったら辞められてしまうんじゃない?と思いますけどね。

かと言って、私のシフトが減っても困るー!
という複雑な心境。


...

エリザにまつわる程度の低い考察 - 2026年10月18日(日)

CSのタカラヅカ専門チャンネルにて、花組『エリザベート』初日映像視聴。
それから、初日の舞台を観劇した方々のXへの投稿をいくつも読みました。

基本、皆さんの投稿は

「〇〇の役をやってる誰それさんが良かった!」
とか
「メイクが良くなってた!」
とか
「過去の誰それさんシシィはあんな感じだったけど、今回のシシィはこんな
感じだったわ」

といった感じのものばかりで、『エリザベート』という演目を深掘りしたり
考察したりしてる人はただの1人もおらず、「その役をやってる中の人」に
対する感想に終始していたのが印象的でした。

「ルドルフが金髪でどストライク!」

とかね笑

いや分かるよ、大弥くんの金髪なんて、なんぼあってもええですからね。

え、でもエリザですよ!
超大作ですよ!

皆さん、そんな感想で良いんですかー!?

とは思いました。
物語の本筋ほったらかしで、中の人の感想しか思いつかんのは別に悪いこと
ではないんやなと思ったりしました。

だってそれっていつもの私ですしね笑

エリザの何が面白いって、超大作と言われ過ぎてて、普通だったら「死ね」
とか言っちゃ絶対いけないんだけど、
「死ねばいい!!」
は、セリフを知ってる人同士だったら言っても良いことになってますからね。
(うちの夫婦だけや)

昔々、「みりかの」(明日海りお&花乃まりあ)がトップだった頃の演目で
花乃ちゃんがお玉でフライパンの底を叩きながら

「ヤギ肉の、スープ、だよっ(照)」

というセリフがありまして、その頃(2016年くらい)からうちの夫婦の間では
夕飯のメニューを発表するときにいちいち

「豚バラ肉の、炒め物、だよっ(照)」

というやり取りを、当たり前みたいに真顔で言うっていうネタがありましてね。

そのくらい気軽に

「死ねばいい!!」

も言ったりするわけです。
低めの声で大声で言っていいんですこれは。

つまり何が言いたかったかというと、あんな、世界中で超大作と言われて
いる作品を観た感想を述べるのに、「中の人の金髪が素敵」であることに
言及してもいいんだ、良かった〜私も安心して感想述べられる!と安心した
ってことです。


...

グランメゾン『GIRI-GIRI』 - 2026年10月12日(月)

グランメゾンの社員の皆様方、さすがに可哀想になってきちゃったな〜…
あのような無理な働き方は、続きませんよねさすがに。
彼らは今、無理をしています。
無理をさせられている、と言うべきか。

仕事の量に対して、人手が全然足りていない。
それは彼らの能力が足りていないのでは当然なくて。
むしろ、デキ過ぎてしまうが故に「何とかなっちゃってる」ところが可哀想。

私の労働時間は基本的には夕方4時までで、夫の帰りが早いとか夫が休みで
家にいる日は少し残業したりしているけれど。(せいぜい30分、長くても1時間)

これまでの職場では、だいたい私が非正規社員の中では「いちばんデキる人扱い」
で、正社員の中でも私より仕事が遅くて汚くて効率が悪い人はザラにいた
感じなのだけど、今の職場では私がいちばん仕事が遅くて効率が悪く、尚且つ
ミスも多い人となってしまっています。

私がやるべきことは、言われたことを忠実にやること、再現性の高い仕事を
すること(という言い方が合っているかは分からない)、それからなるべく
ミスを無くすこと、だと思っています。

「この仕事はカロリィさんに振っても大丈夫」
と思ってもらえることが大事で、もっと言うと
「結果を見守っていなくても放置して大丈夫」
というところまでいけば、社員の方の負担ってグンと減るものだと思います。

社員の方々よりも圧倒的に労働時間の少ない私がミスをすると、自分で
自分のミスをフォローする時間までは取れないことが多いわけです。

私のミス、イコール社員さんの仕事を増やすことになってしまうので、
なおさら念には念を入れて確認作業をしながら仕事するんだけど、そうすると
めっちゃ時間かかっちゃうんだよなぁ…

雑にやった作業が結局手直しが必要になると、二度手間ですしね…

とにかく、私がいることで足を引っ張ることにならぬよう、必死の毎日。
過去の職場で私が担っていた(と自分では思っていた)ような、仕事の質を
上げるだとか底上げだとか効率化とかは、グランメゾンにおいては全くもって
私の仕事ではない!笑

とはいえ、
「あ〜、井の中の蛙だったな〜…私なんて…私なんて…(´;ω;`)」
と落ち込むかと思いきや、この歳になると

「ま、色んな業態があるだけってことよね。場所が変われば立場も変わる。
それだけのこと、以上!」

と思って、今の自分にできることを6時間一生懸命提供するということを
肝に銘じて働いております。

それはそうと、社員の方々働きすぎよ。
だからといって、週4の私が週5に切り替えるつもりもないし、ランチタイム
のみの6時間労働を、休憩を含む9時間拘束(実質8時間労働)にまで増やす
つもりもない。

20代の頃の私なら、完全に社畜として機能していたと思うけどね笑
社畜は社畜で私は楽しかったけど!

先の三連休、土日は私はPTA活動がありまして、仕事はお休みしました。
連休3日目に出勤したんだけど、皆さん顔が死んでた!
全員、「熱あるの?」ってくらい、目がボーっとしてたよ!
誰か新しい人が入るといいよね…。

幸運を祈る。


...

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