いつまでエンピツが残ってるかわからないけど、まだ残っていてくれている昔書いたQの感想を読んでここなら感想残しておきたいな、と思った。

朝７時の回を見てきました。ネタバレ有りの感想と言うかTwitterで叫べないので自分の気持ちの整理のために書いておく。
わざわざここまできてネタバレ見たくない！と言われても知らんがな( ◠‿◠ )なのでご注意ください。



エヴァンゲリオンが終わってしまった。
本当に終わってしまった。その事が寂しくてエンディングで涙が出てきた。
私はヱヴァはヱヴァだと思ってたんだけど、違うんだ。ヱヴァはエヴァから続いていて、ヱヴァの終わりはエヴァの終わりでもあった。
あの子が大人になってしまった。永遠の少年でいた筈のあの子が。
でも幸せそうに笑って自分の人生を自分で選んで歩いてた。それはあの子が掴んだ世界だ。
多分これ、26話と大筋は変わっていない。今回は26話と旧劇が昔よりはわかりやすく描かれたんだなぁ……って感じ。
でも私は永遠に少年のあの子が好きだった。それは仕方ない。嬉しさと寂しさでいっぱい。
最初はあまりにもなんかよくわからない力で動いてる色々なものを見て、ヤシマ作戦とかそういうわかりやすい人間の力で戦ってる方が好きだったなぁ……全く別のアニメだ……と思ってたんだけど後半！！あ、エヴァですね！！！これはエヴァだ！！ってなった。
電車のシーンとかもそうだけどとにかく抽象的なあれこれそれ。よっくわっかんねー！けどエヴァだ！！って感じで。
そしてシンジくんとゲンドウの決着……ゲンドウがシンジを抱きしめたところで泣いたわ……よかった……シンジくんよかったね……あの親子の確執だけは本当に決着つくのかわからなかったけど、抱きしめてくれてよかった。
ゲンドウがなんかよくわからない存在になってたけどなんなんだろうな。いや説明されてたんだけど私にはよくわからなかった。
あ、そう！！単語が！！！ちょいちょい出てくる横文字の単語がよくわからなかった！！でもニュアンスでなんとなくなるほど……って思ってたけどよくわからなかった！


今読み返してて本当に難しい言葉一切使ってないけど私の語彙力と知力大丈夫かな？って心配になる。


で、カヲル君……？カヲルくんはなんなん……？渚司令……？ちょっとよくわからないですね……
でもやっぱり彼は何度もシンジくんと出会ってたんだな……そうか……そうか……

指が疲れたので終わり。