50の愛しのテキスト
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2004年07月14日(水) 16 何があっても


わたしが良く口ずさんでる曲


世界中を敵にまわして
絶対に絶命だって
君だけは離さない きっと

試練のみちも僕にとって

なんてことないから さぁ一緒に行こう

by misia 恋する季節


どこかでも書いたけど

恋愛するならここまで思える恋がしたいし
そう思って欲しい

口にするとかなり重く感じるけど
好きになる時って何があってもその人を離したくない諦めたくないって思わない?

随分前にあたしがこの曲が好きな理由を男に言った時
「面倒」
そう一言だけ返されたことあったけ


愛してほしい
諦めないで
あたしだけの君で居て
どこにも行かないで
そばに居て
あたしだけを見ていて

絶対に言っちゃいけない言葉 でも弱ってる時に聞いてしまって後悔
自分の気持ちの押しつけは相手が混乱する1つの理由だって解ってる
「えみがそう言うなら解ったよ 愛してる」そんなのいらない


幸せな気持ちの中にちゃんと切なさはある?


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2004年07月13日(火) 15 呼吸

体がこんなに弱くなる数年前まではバトミントンの社会人大会にも
出ていたの

大人になったのに週の半分は練習

テニスと一緒でシングルとダブルスがあって
負けるのも自分のせいと納得いくシングルのほうが好きだった

でもたった1人だけすごく呼吸の合う人が居たの
シングル北海道1位の彼女
地区大会のシングルでは彼女が1位 あたしが2位
毎週の練習を一緒にしてるのにどうしても追いつけない人

1年間彼女と組むことができて呼吸を合わせることを知った
「えみ?自分勝手にやってたらバラバラになるに決まってるでしょ
 2人でやってる事を忘れないで」何回も言われた
でもだんだん合ってきたのが解った

「彼女を勝たせなきゃ」は彼女より弱いわたしへのプレッシャー

なんとか年内の試合は全て優勝 

試合が終わると「もぅえみ偉いんだから」って頭撫でてくれた
優しいお姉さんだった

あたし過疲労症で引退したけど
お医者様のOKがでたらまた趣味程度に始めようかな?と思ってるよ


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2004年07月03日(土) 14 あのひとのスキな部分

優しい

すごく優しい

いつもこんなに甘くて良いのかなって思うくらい優しい
「〜して?」
お願いすると叶えてくれようとしてくれる



声が好き

たくさん名前を呼んでくれる
あたしだけにくれる言葉もたくさん言ってくれる


人を信じれないあたしを待って居てくれる

「少しずつで良いんだよ」

でも本当は病的に裏切られるのを怖がるあたしをどうして良いか
解らなくなってるんじゃないかと言葉から気付く事もある
ごめんね


あたしが想ってると同じくらい あの人もあたしを想って居てくれる

あたしのほうが好きなんだよ?
俺のほうだって
じゃ同じくらい好きって事で。。ね
しょうがないな

無心でじゃれ合える時間をくれるから好き



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2004年07月02日(金) 13 おはよう



「おはよう」

メールが来る

あたしの数倍眠る彼から朝じゃなく夜だったり夕方だったり夜中だったり
あまりにも長い時間眠るのでたまに心配になるけど この一言で安心する
普段のメールはあたしの方が多いかもしれないけど「おはよう」メールは
彼のほうが多い 

起きたらメールください

そう言ってあるしね


居ない間
淋しかった

そんな事も忘れて
すぐ返信

「おはよぉ ちゃんと寝れた?」



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2004年07月01日(木) 12 ひまわり

あたしの好きな黄色で

大きいより小さいのが好きで

小さなガラスの花瓶に2本



あたしの実家は住宅街で庭に大きなひまわりが家の周りを囲んでた
誕生日が8月で嬉しい気分と一緒にひまわりはいつも一緒に居てくれた


2004年06月21日(月) 11 ぬくもり

手を繋いだ可愛いぬくもりより
抱きしめあう強いぬくもりが必要なのは
えみの中の愛の部分が変形してしまったから?

好き 愛してる

どんな言葉をもらっても
たくさん抱きしめてもらっても
その場しのぎでまた不安になるの

ぬくもりだけじゃ満たされない

あたしに必要なものは相手の気持ちより
「えみ」に欠けてる何かなのかも


2004年06月20日(日) 10 公園のブランコ



たくさん漕いだら

雲に触れられるって信じてた


2004年06月19日(土) 09 結婚生活

一生の愛なんてない
それを証明してくれたのが結婚

完璧主義で綺麗なものが好きな相棒は
3年であたしを女と見なくなった

わたしの代わりに職場の美しい人をそばに置いたの

本当に綺麗な人でいつも彼女に見とれていた

ある日その人が家に遊びに来た
「2人とも服と好きだろ?気があうと思って」
確かに気があう
好きなブランドも興味も一緒
気を使いながらおしゃべりが続いた

あたしがお茶を入れてる間に2人が居なくなったのに気がついて
奥の部屋に何故か足音たてないように覗くように探しにいった

暗い部屋で相棒があの人の頭をヨシヨシ撫でてる
そして2人で笑って見つめ合った

だから

だからあたしまた足音をたてないように
ソッと部屋から逃げた

邪魔しちゃいけないって思って



最初は嫉妬で辛かったけど気がつけば
あたしを自由に遊ばせてくれるなら勝手にそっちも遊んで
そう思えるようになった


だから相棒はただの同居人


これから結婚する人たちへ
少しでも迷ったら結婚なんてしないほうが良いかも



それとも不滅な愛を信じる?



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2004年06月18日(金) 08 ある日の休日

好きな本を何冊か用意

コーヒーを5杯分入れて

ひたすら本を読みあさる

映像や音より文章が好き



2004年06月16日(水) 07 記念日

記念日

これもベタで嫌いなあたし

だって毎日が記念日みたいに
ラブラブでイチャイチャできたらそれで良いの


「●●記念だねー」

だからどうした?ですね



でもあたし達は14日につき合った月が加算されていく
なんとなく目安的に覚えてるだけ

だってずっと一緒だもんね



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