一橋的雑記所
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| 2004年01月04日(日) |
次はどれに弱さを許す。 |
書く話はヌルイのに歌いたがる歌はイタイのばかりだねと。 笑われてナンボのカラオケ三昧な己でしたごきげんやう。
てーか昨日の今日でカラオケ3時間/2人ってぇのは如何なものか(泣笑)。
カラオケっつーと。 年末、どこでカウントダウンを過ごそうかと己&某友人。 O阪ミナミをぶらついてた時の、カラオケ屋さんの呼び込みが。
「年末年始は○○カラオケで楽しく引き篭もりませんか〜!」
………思わず誘惑に負けそうになりましたのは、此処だけの秘密って事で(笑)。
そりは兎も角。
今回のラインナップ。
ちとせちゃん・ちひろちゃん・135・ZABADAK・THE BOOM・みゆきさん・B'z・ Coccoさん・スピッツ・イエモン・まっきー、のエンドレス・ループ状態(大笑)。 あ、ちゃんとイマドキの歌も入れましたですよ一青さんとか(だけだったけど)。
……何聴いても薔薇が沸くのは、オタク心を擽る選曲だったからか、 己の脳味噌がそういう仕様だからか定かではないですが。
ちなみに、締めの一曲は、『誰がために』(所謂昭和新ゼロナイ主題歌)。 選曲は、某友人でした…ええ己ではありませんでしたですとも。 流れたアニメ映像も勿論、新009版で、2×9画像満載でした(マテ)。 ちなみに004の出番は僅か1カット。 ハインリヒファンの某友人はご立腹だったかも知れません(大笑)。 (見せ場があっただけいいぢゃんフランソワーズなんか後ろに並んで立ってただけでアップも無かったのに…/涙目)
てな訳で。 話題が遠くヲトメから離れた勢いを借りて(マテマテ)。 昨年末以来の宿題を片付ける心意気で、非『マリみて』的読了本やっとこさです。
○『不死者(しなずの)あぎと』第4巻 なるしまゆり(ヤングジャンプコミックスウルトラ/集英社) いよいよクライマックス間近!な展開です。 つーかコレ、男性向けコミックスでしたか。イや別に今更ですが(笑)。 お聖堂で背徳な行為って確かに萌え…いやそのごにょごにょ…。 ところで冒頭の晴花ちゃんと「好きな後輩」のお話って仄かに百合風味でした…流行してますか?(汗)。 遥川ニナちゃんの力強さに、クラクラ。待て、次巻。
○『楽園まであともうちょっと』第2巻 今市子(花音コミックス/芳文社) 5年経っても進展しないらしいですよ、浅田くんと川江さん(大笑)。 しかしこういうお話も“ボーイズ”ラブって言っちゃって言いのですか。 やたらと背広とかグラサンとかヤクザ屋さんとかの含有率高いんですが。 てーか、猿並さん、それはBL以前に犯罪では…(涙目)。
○『パンテオン』第1〜2巻 榛野なな恵(ヤングユークイーンズコミックス/集英社) 本筋は、己の苦手な(汗)兄妹モノなのですが。 出来すぎて歪んでる遼くんの空っぽさとか、彰子ちゃんの危うさとか。 いつにも増してイタイ展開がこの先待ち構えているのが分かってて目が離せません。 (てーか雑誌連載は完結済みだったやうな気もしますですが) 桃子ちゃんの強かさが好きですね。彼女の存在が大きいので先を読み進む勇気も もてるってもんです(結局そこが壷/笑)。
○『愛すべき娘たち』よしながふみ(ジェッツコミックス/白泉社) どーでもいいんですが白泉社。男性向けも女性向も大判はジェッツですか。 お陰でコレ、男性向けの棚に並んでる書店もあるのですがどうですかそれは(笑)。 そりは兎も角。よしなが先生お得意の群像モノ…と言いますか。 タイトルどおり、「愛すべき娘たち」の物語全5話収録の短編連作です。 己、第3話読んで少し腑に落ちてしまいましたです。 つーか、莢子ちゃん=栞さんなんて発想はかなりイタイつーか酷いですが(涙目)。 取敢えず、乙女ゴコロを理解したいあなたに、お薦め(え?)。
○『風光る』第15巻 渡辺多恵子(フラワーコミックス/小学館) あれ?もう書いたっけこれ?ま、いっか(ヲイ)。 雑誌のお引っ越しのドタバタでちょっと区切りの悪い詰め方になってしまった 14巻と15巻(お気の毒です、渡辺先生…)ですが、ちょうどこの辺りで、 沖田さんが時ならぬ思春期(大笑)に入られたので丁度いいのかも、とか。 禿頭にタレ目の医者で、田村由美さんの漫画に頻出する医者キャラを思い出した 己はどうかしてますかそうですか(ヲイ)。 しかしこの巻、東京帰りの新幹線で読むのは勇気が要りましたです…(汗)。 下ネタ(泣笑)炸裂だったもんで。
○『プリンセスミッキー』中村かなこ(フラワーズコミックス/小学館) え?全一巻?嗚呼、残念…久々かなこ先生の芸能界ものだったのに…。 てーか、やっぱ、オトコマエな少女たちを描かせたら右に出るものは おりませんですねえ…。今回も、ミキちゃん、ママさん、金堂さん、カヨちゃんと。 カッコイイ(見た目だけで無くって言動が)ヲナゴ目白押し。 お陰でヒーロー青くんの影がイマイチ薄く感じるのは己の目が曇ってるからですか、 そうですか…(泣笑)。
何か他にもあった気がするですが…。 ええと、『デルフィニア』とか『海馬』とか…活字が…現物が見当たらないのは何故(涙目)。
| 2004年01月03日(土) |
良い夢を見られるやうに。 |
嗚呼でも己、折り紙苦手なんですよ…(涙目)。
『マリみて』ファンの皆様、「なかきよ」は如何でしたか? ……って、そのネタ昨日もうやったってば(ヲイ)。
※やり方その他ご紹介サイト様へのリンクは→1月2日付雑記をご参照…(汗)。
ちなみに己は出来ませんでした…。
いやあのですね。 昨夜はやんごとなき事情につき(下の方、ご参照/笑)。 結構いけるクチなお客様(別嬪さん)とワインなど酌み交わし。 ついでに、日本酒など酌み交わし。 更にワインをお代わりし。 そろそろフラフラになったので(己だけ/泣笑)、お部屋に籠もって。 雑記(コレやな)書き書きしている内に。 日付変更線を越え(涙目)。
某所で、「寝るまでは有効」といふありがたいお言葉も見かけましたが。 諦めて、『黄薔薇革命』読みながら寝ました(大笑)。
でもどうして数ページ読んだだけで寝てしまえるのだらふ…『黄薔薇革命』。 きっと、由乃んが改造前だからだな(謎)。
ところで。 2日は、久々に御三家揃い踏みで御座いましたです。 紀州さんと尾張丸さんとで、ファミレス・デート。 バカ話に華を咲かせつつ、それぞれの萌えポインツが。 ものの見事に食い違う事を新年早々、再認識(泣笑)。 そんな己たちが無事、『お釈迦様がみてる』で今年中に炸裂できる日は。 果たして訪れるのでありましょうか?
A:予定はあくまで未定です(ヲイコラ)。
そりは兎も角。
新年早々、お家に居辛い大人の事情(笑)により。 お昼間、紀州さんを誘ってカラオケに繰り出した己。 帰り道々、例によってバカ話炸裂状態だったですが。 そこで出た、年齢制限アリなワルツネタ。
己 「無印で学園祭の後、さっちゃんと祐巳ちゃんワルツ踊ってたやん?」 某友人「そーやったっけ」 己 「ほら、『マリアさまの心』にあわせて。その頃、志摩子さんと佐藤聖は どーしてたんやろ、とか」 某友人「それはあれやろ。コーン・コーン・コイケヤスコーン♪とかって、 佐藤聖が手拍子打って」 己 「志摩子さんが藤娘の格好でそれで日舞を踊ると…違うやろ!!」
……こういうのも、18禁ネタっていうのでしょうか…(涙目)。 つーか、19歳でも通用しないと思うのですがどうでしょうか…(滂沱)。
寒いです、サンタ・マリア……。
寒いついでに、お家に居辛かった事情の顛末など。
御三家揃い踏みから帰った己を待っていたのは晴れてご対面の瞬間。 その時、人知れず心の中で快哉を叫んだ訳で。
でかした、兄弟!
激烈好みのタイプでしたよどういう事ですか(大笑)。 つーか、こういう場面で血の繋がりを確信してどうするか己(泣笑)。
てな訳で今年中に、己にもお姉さまが出来るかも知れません。 寧ろ、そうなる事を熱烈希望。 これを逃すともう後は無かろう…頑張れ、兄弟…(いや笑えないってその場合)。
あ。 意味不明な皆様、どうかそっと見逃してやって下さいまし。 意味分かっちゃった方も、どうかノーリアクションを希望。
ならこんなとこに書くなっちゅうねん……(泣笑)。
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