一橋的雑記所
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お陰様で、仕事疲れも吹き飛びました、有難う、友よ。 でも、あまりにバカバカしいネタの応酬だったので、 此処で公開する勇気はありませんです。 あれだけ大笑いした癖に、どんな内容だったか1時間も経ったら忘れたから、 では決して御座いませんのです、ええ(をい)。
取敢えずオチは、無垢な志摩子さんが最強って話でした(謎)。
そりは兎も角。今夜も『マリみて』的いろはの続きなど。
【つ】 「ツィンテール」。 この髪型を見て、『はじめちゃんが一番!』を懐かしむのか、 『エヴァンゲリオン』を思い出すのか、祐巳ちゃんを思い浮かべるのか。 そこが問題です。つーか全部に該当してしまう己がそもそも問題です(泣笑)。 ところで、髪を下ろした祐巳ちゃんって結構オトナっぽいんじゃないかとか。 「レイニーブルー」の挿絵を眺めつつ思ってみたり。 勿論、某所でのH様の素敵なお話の影響も大きいかもしれませんが(笑)。 (私信ですが、続き、心待ちに致しておりますです、ふっふっふ/をいこら)
【ね】 「猫」。ゴロンタ。またはランチ。それとも、メリーさん。 決して、猫好きの人にしか見えない訳ではなさそうですが…って、 それは『ひみつの階段』のかんぴょう。または、キャラメル(笑)。 ところで白薔薇3姉妹のイメージとしては、 猫なのは佐藤聖でしょう。ちなみに乃梨子ちゃんはクールな柴犬。 そして志摩子さんはといへばやはりここは、 ウサ・ギガンティアで御座いましょう(爆笑)。 最初に思いついた方を己、心より尊敬いたしますです(笑)。
【な】 「涙」。特に印象的なのは、『パラソルをさして』での、 さとーさんとカトーさんに拾われた(マテ)翌朝の祐巳ちゃんの独白。 「そんなに泣き虫な方ではなかったけれど、一度泣けば激しかった」って所は、 幼い頃の祐巳ちゃんを見てみたい!などと。 ロリコンでは決してない筈の己にまで思わせた一節でした。 それから、「ロザリオの滴」で乃梨子ちゃんが指で拭った、志摩子さんの涙。 「いつしか年も」のあの、さっちゃん&令ちゃんの送辞シーンでの涙。 「白き花びら」終幕近くM駅での佐藤聖の涙(あれが彼女が人前で流した 最後の涙かもしれないとか決め付けるのはアリですか)、などなど。 使い古された表現ですが、まさしく、涙の数だけドラマあり。
【ら】 「ライバル」、といへば、佐藤聖とさっちゃん(爆笑)。 ホントは「好敵手」と書いてこうルビを振りたい感じですが。 己的には、佐藤聖vs柏木優よりも、スリリング。 瞳子ちゃんと可南子ちゃんですが、己的には、ライバル=対等というには、 瞳子ちゃんの方が幾分オトナな感じが致しますので…。 あ、江利子さまと由乃んも令ちゃん挟んで好敵手でした(笑)。 お互いの争点がズレにズレまくってる気がしないでもないですが。
【む】 「無印」…と呼ばれているらしいですね。『マリみて』第1巻。 これまた、どなたが始めたのか存じ上げませぬが、秀逸な呼び名。 コレを最後まで読み切れるか否かで、適性が試される…とか言うと、 まさに「踏絵的」な1冊。己はその昔、一度は弾かれましたです(笑)。 人は、歳月によって変わることが出来るものです…良かれ悪しかれ(大笑)。
……ううみゅ。 それしてもテンション低いっすねえ、今夜の己。 少し長めの小話が行き詰まっているせいでは決してないのですが。ええ。
素敵サイト様にお邪魔して、尊敬する書き手様にお言葉を頂けて、 一気に新白薔薇テンション上がりまくって幸せだった筈なのですが。 その勢い全てをバカ話に無駄遣いしたのが敗因かなやっぱり…(泣笑)。
ところで己、例の“夕暮れの代弁者”氏の余りにも有名な歌を。 初めてフルコーラス聴いたのです、カーステレオから流れるラジオ番組で。 勿論、歌詞の内容も今日始めて知ったのです(苦笑)。
後、『トリック』の新しい主題歌。 あれは是非にマスターせねばならない!とか思ってますです。 ちひろちゃんも、きっと、『マリみて』読んでるに違いない…(マテ)。 ついでながら前の主題歌はきっと『天上の愛 地上の恋』に違(強制終了)。
| 2003年12月02日(火) |
気を取り直して(をい)。 |
『マリみて』的いろはの続きでも(をい)。
【を】 「ヲナゴスキーの壷満載」、それが『マリみて』! …つーか、「ヲトメ」とか来る所で御座いましょうが此処は本来(笑)。 マリア様の庭に集う「乙女たち」。バリエーションも豊富でウハウハです(マテ)。 後、「をいをい!」だと第1巻読んだ時、己が心の中で連発していた 突っ込みになりますです(マテマテ)。
【わ】 「わあ?!」…って叫び声、結構上げてませんですか志摩子さん。 多分、あまり黄色い声を上げる経験が日常に無かった人だと思うので。 咄嗟の叫び声は結構、コレ系が多いのではないかと妄想してみたり(笑)。 ちなみに乃梨子ちゃんは叫ぶっつーか怒鳴るタイプかと(大笑)。
【か】 「蟹名静嬢」。 彼女の強みは、好きな人以外に己の拠って立つ所を確りと持っていた所。 文字通りその手は歌を通じて「世界」と繋がっているわけですから。 もしもこの人がホントに志摩子さんと佐藤聖の間に存在していたとしたなら…。 確かに、萌え…もとい、勿体無いキャラでしたです。
【よ】 「夜」、大活躍するのは黄薔薇ファミリー(大笑)。 「黄薔薇交錯」しかり、「黄薔薇まっしぐら」しかり。 令ちゃんがマメなのと、江利子さまが夜行性(ご本人のせいではないですが/笑) なのと、由乃んと令ちゃんが同じ敷地内のお隣さん同士なせいなのかな矢張り。
【た】 「戦うお嬢様」、さっちゃん。 幼稚園の頃から戦っていたのだから、筋金入りで御座いましょう。 ところで己、「紅いカード」の鵜沢美冬さん結構好きなのです。 祐巳ちゃんよりもちっちゃい同級生さん。 彼女とさっちゃんがクラスメイトとして仲良くしている姿を想像すると、 何だか微笑ましくって良くないですか?(笑)
【れ】 「レイニーブルー」。 この巻出た当初、非難GoGoだったらしい瞳子ちゃんですが。 己読んでて憎めないなあ…と初っ端から漠然と思っていたのは恐らく、 「ロザリオの滴」で彼女が志摩子さんと乃梨子ちゃんのじれったさに 何気にお節介を焼いてくれたシーンがあったから…だったやうです(笑)。 彼女視点のお話がまだないせいか奇矯な行動だけが突出して描かれてますですが、 ホント、世話好きでお節介でお人好しで可愛い女の子だなあ…って。 志摩子さんは寂しいかもしれないですが(苦笑)、 乃梨子ちゃんが瞳子ちゃんを呼び捨てに出来る気持ち、何か分かるなあ…。 …ってあれ、「レイニーブルー」なのに瞳子ちゃんトークになってるよ己。
【そ】 「卒業式」。先代薔薇様方。泣ける。 ……以下、【い】の項目とネタが被るので、省略(をい)。
さて。 先日来頓挫しております小話。 ようやく目途がついて参りましたですが、長っ!。 そりは兎も角。 もう少し手直しをしてからアップ致しますですが。 でもきっと別窓一気開きで「長くて読み難いけど、ま、いっか♪」、 でアップすることになるんだろうな…(をいこら)。
嗚呼、胃が痛いっす。…己、佐藤聖め…(久々八つ当たり)。
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