一橋的雑記所
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かなあ…という訳で。 先ずは、外食を解禁してみましたのです。
ええ。やっと行って参りましたのです。某ラーメン劇場。 各種ガイドや情報誌などで想像するよりかは相当に小規模な施設にて。 家電や薬局薬店、玩具や食料品店などの入った建物の1階部分に。 以外にちんまりとした全国のラーメン店が七店舗ほど 入っているだけなので御座いますです。
で。己的お目当ては、東北山形ラーメンの天童さん。 本日は隣接する宮崎ラーメン風来軒さんが行列で (知らんかったのですが、出来た時から一番人気店だそうで) 天童さんも、客の切れ目がなく結構繁盛しておるやうに見受けましたです。 お魚の香り仄かな透明スープの醤油味な地鶏中華そばを某友人が。 同じスープをベースにしたピリ辛味噌味のチャーシュー中華そばを己が頼み。 がつがつ頂きましたですが、いやあ、美味しかったです! 縮れ麺にあっさり醤油味も辛コク味噌味も合う合う〜。 チャーシューは好き嫌いが別れそうですが己的にはOKなさっぱり煮豚系。 地鶏中華そばには白髪ネギと共になんと三つ葉が散らしてありまして。 それがまた何ともさっぱりと美味しう御座いましたです。 味噌味も、底をさらう様にスープ飲んでましたら粒コーンなんかも出てきて。 「嗚呼、ここに白ご飯ぶち込んでラーメンライスしたい…」と真剣に思いました。 日本蕎麦バージョンとか夏季限定韓国風冷麺とかもあるらしいので。 この夏の内に是非!再挑戦致したいものですが…どーですか、某友人?(をい) あと今度は電車で行きますので、ビン麦酒も所望…(をいこら)。
しかして。 ラーメンのスープ、美味しかったのに最後まで飲み切れなかった辺りが 完治してないって事でせうか……?(笑)
| 2003年07月08日(火) |
あ、返してしもた(笑)。 |
佐藤亜紀氏のエッセイ、図書館で借りていたのですが。 読了書く前に貸し出し延滞になってしまい(汗)。 ついでがあったので返却してしまいました…えーと出版社は何処だっけ(をい)。
なので、うろ覚え状態、という事で(をいこら)。
○『でも私は幽霊が怖い』佐藤亜紀(四谷ラウンド) 佐藤節炸裂、疾風怒涛のエッセイ集で御座いますです。 初出一覧を拝見しても一体どんな雑誌なのだかよー分からんものもあり(汗)。 作家・佐藤亜紀氏しか知らなかった己に取りましては衝撃的で御座いましたです。 (その後、『鏡の影』のビレッジセンター版に出会って再度仰け反る訳ですが/マテ) 読み進む内に、この人には怖いものなど何もないのだろうか…と思い始めた己、 表題のエッセイにぶち当たって、物凄く納得致しましたのです(笑)。 ところで四谷ラウンドさんも02年に倒産された由…ええと、 未読のこの出版社から出ていた佐藤氏のエッセイその他はやっぱ、 図書館などで探すしかないので御座いませうか…(涙)。
暑くて寝苦しい夜が続いておりますです。 咽喉の渇きに耐えかねて、冷蔵庫で冷えている麦酒が恋しくなったり…。 でもでも、禁酒は続いておるのです(涙)。 蕁麻疹は引っ込んだやうなのでそろそろ解禁といきたいのですが…駄目かなあ…。
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