早朝から移動のため、早起きしてチェックアウトしたが、 ホテルの外に出て驚き! 昨日は閑散としていたのに市場に様変わりしていて人がごった返していた。
さて、バンコクからカンチャナブリという地方の街に電車で移動。 電車からの風景を楽しむという「旅の車窓」的な企画。 途中で、映画「戦場にかける橋」の舞台になった橋も通ることもあって、 観光スポットとなっていて、西洋人も異常に多かった。
ホテルにチェックインして、市街地へくりだす。 と、いっても地方都市。そんなに広くなく、店を閉める時間も早い。 夕食は、川のほとりのレストラン。 ここで、今までで最強の辛い食べ物に出くわした。 さすがタイ。侮れないな。。 あまりに辛すぎるので、トイレに行ったついでに 洗面所でちょっと口の中をすすいだ。 このことが後に悲劇をもたらす。
ところでなぜかコンビニには激甘の食べ物が多い。 お茶も売っているが、グレープジュースみたいな味がする(^_^;) バナナをひとふさ購入。30バーツ。 安かったが、味は日本のと変わらんやった。
会社の人に持ちかけてタイ旅行に4泊5日で行ってきた。 今のご時世、タイといえば鳥インフルエンザ!w まあ、なんとかなるだろう。
夕方に成田を出発。 チケットは格安航空券を入手できなかったため、 往復・入国税込みで6万ちょい。高い・・・。 ホテル3泊分はインターネットで予約。(全部で6千円ぐらい。安い!) 便利な世の中になったものだ。 (残り一泊は帰国時の機中泊)
さて希望を胸に出発!
時差なしで考えれば、所要時間は実質約5時間ぐらい。 バンコク空港に到着して、入国審査のところでは なんとパスポートと本人が同じかカメラの前に立たせて調べていた。 まあ、無事に通過(笑)
空港で2万円分をバーツに両替する。んで、タクシーを手配してホテルへ。 チェックインしたら0時を回っていて、ホテルの前は静寂に包まれていたが、 市場?が近くにあって、まだやっていた(24時間??!)ので軽く散歩。 豚?の串(5バーツ)を食べて、コンビニで適当にお酒を買ってホテルに戻る。
旅行を通じて感じたが、この国はセブンイレブンが異常に多い。 日本の下手な街より多いんじゃないだろうか。
4年ぶりに本多劇場に来た。 最近は土曜日に英会話に行くんだけど、 場所が田町(都内で東京タワーの近く)なので せっかく都内まで来たのに何もせずに帰るのはしゃくなので ぴあを立ち読みして、演劇に行くことにした。
場所は下北沢。劇団名は大人計画。 メンバで有名人は、宮藤官九郎。あと阿部サダヲとかかな。 公演名は「七人の恋人」。 オムニバス形式でいくつかの物語がどこかで つながっているという作品だった。 作・演出は宮藤官九郎なので彼らしさが出ていて面白かった。 当日券・座布団席で5,300円だったが、満足。 でも、本多劇場に来て思うことだが、普通の座席以外は 拷問みたいにきつい。。。(大汗)
今年一番強かったのはホークス。 で、次にマリーンズだったと思う。 はっきり言って、なんで阪神が優勝したかわからないほど セ・リーグは??ってな感じだった。
日本シリーズで日程の不利や勢いみたいな事を言っていた解説者は 辞めて欲しい。 色眼鏡になって、正確に分析できなくなった時点で素人と同じ。
日本一になってすごく嬉しかったが、 三日前にJリーグの大分トリニータが試合に勝った時の方が 喜びが大きかった。 リーグ戦の一試合に過ぎないのにね。
ロッテが優勝した!これは非常に嬉しい。 だが、ホストシーズンはやっぱりホストシーズンであって、 レギュラーシーズンの1位がチャンピオンチームとして名乗りを上げるのが もっとも相応しい。
逆に言えば、プレーオフのレギュレーションは現在よりも もっと全てのチームに平等であって欲しい。 それで4チームのトーナメントがいい。
シーズンを通して多くのチームが盛り上げられる仕組みを作ることが大切。 それが、プロ野球にとって大切じゃなかろうか。
日本シリーズも含めてホストシーズンはあくまでもオマケなのである。
なんとか西武に連勝し、ホークスとの対戦へ駒を進めたが いまいち釈然としない。 今年のパ・リーグの優勝はホークスであって、 プレーオフは、日本シリーズへの代表者決定戦との 位置付けが一番相応しいのではないか。
ドラフト会議も即戦力の社会人・大学生と将来性のある高校生とを 二本釣りができる手法はおかしい。 戦力不均衡は、ますますファン離れを加速させる。
赤字問題にしても可能な限りの経営改善を行ったのだろうか? Jリーグのほとんどの会場運営はボランティアだ。 フランチャイズの原点に立ち返り、今の野球経営を見直す必要がある。 いつまでも経営者本位な考え方だと、野球も終わりだ。
今日も一人でJリーグを観戦に。 んで、引き分けた。
あ〜、それ以外は3連休なにもしなかった。 情報処理の試験勉強をしなきゃいけないのに(汗)
年々、勉強嫌いになっていく。 って、そもそも勉強はあまり好きじゃない。 趣味みたいな感じじゃないと意欲がわかない。 たとえば、英会話教室に通いだしてから、 あんなに嫌いだった英語が好きになってきている。 あと二十年早ければ。。。(自爆)
なんだろう?? 郵政民営化の国民投票と勘違いしているのか? 他の重要案件もあるんだが。
小選挙区の得票率が1対1.3ぐらいなのに、 自民党圧勝の選挙制度ってやっぱりおかしい気がする。
刑事裁判の民間導入よりも 市議会議員を選挙せずに、住民の持ち回りでやらせた方が 国民のためになるんじゃないだろうか。
埼玉スタジアムにJ1観戦に行った。 ワールドカップのために建てただけあって素晴らしく、 宮城スタジアム、新潟ビックスワン、静岡エコパよりも いいつくりだと感じた。
ふと思ったがなにげに、ワールドカップ開催スタジアムを 見ているんだなぁ。 札幌も横浜も外観は見ているし、大阪、神戸、大分、茨城を見れば コンプリートだ。<大分行ってねぇな>(苦笑) 関係ないが、JRAの競馬場も函館と新潟と中京に行けば、 コンプリートや!((笑))
レッズの大応援は3万人ぐらいで圧巻。 福岡ドームのホークスの応援の方が人数が多いけど、 こんなに圧倒されて、威圧感を受ける事はない。 対して大分は500人ぐらいか!? 試合中の応援はある程度聞こえていたけど、 試合前はレッズの応援に完全にかき消されていた。驚き! そういえば、旧中津江村の坂本村長も来ていた。 トリニータの後援会長をやっているらしい。
成績不振で監督が辞任したため、新監督になって初めての試合だったが、 想像以上のデキで勝利! 先制点をあげて、追いつかれた時は また負けたかなぁって思ったが。。。(^_^;) J1観戦では初めて勝った。長かったなぁ。。
小倉2歳Sは、武豊騎手騎乗のアルーリングボイスの勝利。 なんて、競馬日記のような感じだけど、 このアルーリングボイスの母親はアルーリングアクト。 母親も同じレースを勝っている。(当時の名称は小倉3歳S)
忘れもしない1999年の夏の終わり。 初めて訪れた小倉競馬場。 メインレースになんとか間に合ったが、 レース直前に突然の豪雨。 良馬場発表もクソくらえの展開から、 当時から牝馬と相性がよく、一か八かの騎乗に定評があった(俺に) 秋山騎手が勝ち名乗りを上げた。 馬券は外れたが、印象的なレースだった。
しかしアルーリングアクトはその後勝つことはなかった。 時は流れ、同じレースをその娘が勝ち名乗りを上げた。 母馬を知り、その娘の走りを見る。 時の結びつきを感じざるを得ない。 その瞬間、当時の自分を思い出し、 そして現在までの生き方を思い返す。
ただ馬券が当たった、ハズれたじゃなくて、 競馬の楽しみはこんなところにも感じる。
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