タイムマシンちょっと昔近未来BBS毎日コラム


2002年09月02日(月) 家路




月とおっちゃん

四万十川で漁師を営むおっちゃんは
ホンダスーパーカブに乗って家路を急いでいた。
この沈下橋を渡れば我が家だ。
おっちゃんは家に帰って一杯やることしか頭になく、
空に月が二つ昇っていることを知らない。
目の前に見えていることだけが全てではない。


2002年09月01日(日) シュルレアリスム

最近の中学校ではマグリットのような絵を書く美術の課題があるらしい。
マグリット?言われてもなんのこっちゃか分からなかったが、
海の上に岩が浮かんでいる絵を書く画家と聞いて、
あー、どっかで見たことあると思い出しネットで調べてみた。

シュルレアリスム(超現実主義)を追求した絵は空想癖のある自分にとって
どこかへひきずりこまれそうなある意味怖い絵だ。
行ってしまうと帰って来られない。



2002年08月31日(土) 猛烈

昼間は曇りでしょーもない天気だったが夜は猛烈に雨が降る。
何年か前の集中豪雨を思い出す。
真夜中に「川の近くには立ち入らないでください」
と、放送しながら車が走っていた。
それを聞いて、近くの川を見に行こうかと思った。
8月も今日で終了。




2002年08月30日(金) 信頼

「あ゙ー、今日も忙しかったよ。」
R氏は超一流企業に勤める超エリート社員だ。
「あなた無理しないでね。カイザンももう少しで終わるんでしょ。
 一息ついたらどこか旅行にでも行きましょ。」
やさしい妻は夫の体を心配しながら言った。
「いや、カイザンが終われば次はハリカエが有るんだよ。
 これも会社のためだ。社長も僕のことを凄く信頼してくれているし。」
R氏は今の仕事に誇りを持っていたし、満足していた。
そして、世の中の人達に役立つ仕事だと信じていた。

次の日、R氏の会社に家宅捜査が入った。
その時初めてR氏は自分のしていたことが分かった。


2002年08月29日(木) 資格

ホイスと吉田の試合を見て「プロ」とはなんだろうと思った。
吉田がホイスを締め上げながらレフェリーに何か叫んでいたが、
どうやら「落ちてる落ちてる、このままじゃ死ぬぞ」
みたいなことを言っていたと思われる。
吉田は柔道家の「プロ」であり、その時の自分の行為を十分認識していたのだ。
それに対しホイスはこのままの状態を続ければ半身不随になることも
自分で認識できない、ただのアマチュア格闘家だったのか。
己の技量を自分自身が把握することも「プロ」と言える資格のひとつだと思った。


2002年08月28日(水) 大量

この前実家からもらったピーマンでも炒めてやろうと
冷蔵庫を開けてみると、ピーマンは腐りかけていた。
オロオロしながら大丈夫なものだけを選り分けて食べた。
なぜこのような事態が起きたのかというと、
日本ハムの「ピーマンひとつで本格中華」のようなものが
近くの量販店から未だに販売されていないからだ。

それを見越して大量にピーマンをもらってきたのにどうしてくれますか?
ハムおじさん。


2002年08月27日(火)

買い物に行ったりした時にぼくは小銭を使いきろうと
千円札と端数の一円玉を出したりします。
まずその千円札をレジの人に渡した瞬間、
「千と37円ですね」とか言うんですが、
どうしてもぼくは「千と千尋」を思い浮かべます。

アメリカで「千と千尋」が英語バージョンで映画化されているようです。
白黒はっきりさせないと気の済まないアメリカ人に何が分かるというのでしょうか。

千と千尋英語バージョン
↑英語バージョンの予告編も見れます。どこか新鮮です。


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