ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

札幌の帰り - 2003年10月28日(火)

またまた札幌に行ってきました。

やっぱ寒いですねー。
東京と10度くらい違うから、
真冬の格好でもまだ寒さが身にしみました。


札幌ではとっても幸せな三日間を過ごしてきました♪


んで、その帰り。
羽田に夜10時くらいに到着。
「腹へった〜〜〜。」と空港のカレースタンドに飛び込んだ。

もう時間が時間なのでポークとビーフしかないと書いてある。

「ん〜〜、そんじゃぁ・・」と言いかけると
店のお兄ちゃんが
「ビーフはなくなったんでポークのみっす。」





























その兄ちゃん、
まさしくポーク顔( ̄(||) ̄)




...

通ずる、ということ - 2003年10月24日(金)

昨晩、とっても恥ずかしい失敗をして
N響のコンサートを聞き損ってしまった。

くやし〜〜〜い!

で、あんまり悔しいので帰りにタワーレコードでCDを一枚買って帰った。
オットー・クレンペラー指揮ベルリン・フィルのベートーヴェン「田園」ライヴ。


これは凄かった。
こんな腹の底までズシンと響く「田園」は初めてかもしれない。


しかしなぜか聴きながら、
こないだ聴いたハーディングの「田園」のことがダブッてきた。

「似てるな…」


いやいや、似てるわけなんかないのだ!
全くといっていいほど違う。テンポも響きもなにもかも。

でも両者にはこの「田園」という曲を本当の意味で
新鮮に聴かせてくれている、という感触が私にはある。


全然違う話だが、
昨日は同じようなことがあった。


話題のドラマ「白い巨塔」。

唐沢さんが田宮二郎のように財前五郎という人間くさいキャラクターを
しっかり演じられるのか??
という心配が正直あった。
世間の方々もそうである、と思う。

でも唐沢さんは期待以上だった。サスガだ。


しかし第2回めくらいから「おやっ?」と
漠然と感じていたのは
唐沢さんが田宮さんに見えてきたのだ。

「錯覚だよ。」といわれりゃ反論する言葉をもたないが
私にはどうしてもそう見える。


思うに、あの作品の中で財前五郎という人間がいかにしっかりと造型され、描かれていたから、
だからこそそれを田宮さんも唐沢さんも違う方向から演じていったのにもかかわらず、
到達するところが案外近くなったのではないか?


勝手な想像です。
これからどうなるかわからないし。




...




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