ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

いけないことか?? - 2003年09月05日(金)

隣のボクちゃんがうめいていた。

「あ〜〜〜!!! イライラする。やることがありすぎて頭が煮詰まって
もういっぱいいっぱいだ! ボクの人生はどうなるんだ!」


(…ホント女のくさったようなヒステリックなヤツ…)s(・`ヘ´・;)ゞ

「まあまあ、じゃ、20分でも30分でも公園でも行ってブラブラしてきたら?
噴水でも眺めてると気分転換になるよー。」

と私が言ったところ

「キーーッ! 何を言ってるんです、いい社会人が。
そんなことしていいワケがないでしょ!!!」



そうなのか?
そのくらいいけないのか??


まあねえ、もちろん仕事中に散歩行くっていうのは,タイムカードをつけてるサラリーマンにとっては会社規定に反するに違いない。
サボリ、ってことだからね。

でも、煮詰まってどうしようもなくて、
ちょっと気分転換することで仕事がはかどるのであれば
それは仕事のうちじゃないのかね。
勝手な解釈だろうかね?


事実、私はしょっちゅう(そんな長時間じゃないよ)気晴らしに歩きに行っている。
エッヘン。(← 威張ってどうする。)

いや私の場合、原稿書きなどが結構多かったりするので
ちょっとした散歩でいいアイディアが浮かんだりするのだ。(← 小説家じゃあるまいし)
まじ。


しかしこのボクちゃんのような、「規則は守るためにあるのです。」
という形骸化したような雰囲気が最近では大勢を占めるので、誰にもそのことは言わない。


でも、どう思います?


確かにね、私は昔から校則だとかなんだとか
何のためにあるんだかわかんない規則に縛られるのが嫌いな人種だ。


音大に行ってたくらいだし(?)
その前は私は普通の都立高校に行ってたのだが、
当時私の成績で、行くに適当な高校が3つほどあった。
その中で私は校風、カラーが自由な学校を最優先して受験した。
ナント私の行ってた高校は校則がナイ。

そのせいかどうか、我が校は浪人率が他の2校より圧倒的に高かったのだが、
昔から卒業生には有名人や財界の大物、芸術家、面白い人物が続出している。
行ってて良かった、と思っている。



まあ、自由気ままもホドホドにしなきゃな、とは思うが、
本末転倒な束縛はカンベンしてくれ、って感じ。



...

Good bye Yesterday - 2003年09月04日(木)

今朝、着替えてる時にふとスピーカーの間に1枚のCDが落ちていることに気が付いた。

拾いあげると、それは今井美樹の「Good by Yesterday」のシングルCDだった。


なつかし〜〜い ヾ(@°▽°@)ノ


さっそくかけてみた。


この歌は彼女自身と染五郎が主演したドラマの主題歌だと思うのだが、
なんてドラマだっけ??



私は歌を聞く時、ってか好きになる歌というのは
その音楽そのものももちろんだが、歌詞に惹きつけられることの方が圧倒的に多い。


松田聖子の歌の松本隆の素敵な詞とか、
前に書いたけど平井堅のデビュー曲「Precious junc」とか。
あとスピッツのとっても文学的?詩的なものとか。


この今井美樹の歌が流行ったころも、色々ツライことがあったころで、
心に響いて聴く度に涙じわーっとしたものだった。


まあ、ありふれてはいるのだけど。
“涙の数だけ人は幸せになれる。Good Bye Yesterday , Hello tomorrow ♪”…


…あれ?? これしか覚えてないぞ。 (-_-)
今朝聴いたばかりなのに。


いやいや細かいところまでもっともっと素敵な詞なんです。


それに彼女の歌声って、すべてふわっと掬い上げてくれた上で
いつも前をむいているんですよね。


とっても静かな勇気がでるんだよな〜。





...




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