ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

熱血アーティスト - 2003年08月25日(月)

私は松岡修三に似てる、と言われたことがある。

顔じゃないよ。
真面目で熱血なところが似てるそうだ。


ところでロックやポップスのミュージシャンはともかく、
クラシックのアーティストでも熱血な人は多い。

クラシックのコンサートにあまり行かない人には「へぇー」だろうが
身近で仕事をしている私なんかには、むしろそんな人間の方が多くて閉口したりしている。


しかしなんといってもその点ピカイチなのは
指揮者のゲオルク・ショルティ(もう故人だけど)とリッカルド・ムーティ。


この2人、

熱血体育会系。

ダイナミック、この上ない。

ミラノ・スカラ座の音楽監督ムーティは、メロディーをこれでもかと歌わせまくり。

長くシカゴ交響楽団を務めていたショルティは、ドドンバンバンジャカジャカジャンと
激情的。
(彼が30歳台の頃のビデオなんかを見ると、その指揮ぶりは野獣!?)


だから時々曲によっては「これが○○○の音楽?」ってことも少なくないけど。


これだけ燃えれば思いのこすことないって感じ。



しっかし気持ちいいんだな、これが。



...

ポリフォニー - 2003年08月22日(金)

「ポリフォニー」ってのは多声音楽のこと。
つまりいっぺんにいくつものメロディーが同時に流れてて
それでいてちゃんとハーモニーができているような(できてない場合も多々あるけど)
音楽。

バッハの曲なんかみんなそんな風に書かれているし、
皆さんが中学校や高校時代に音楽の授業で歌う、混声合唱なんかみんなそうだ。


昨日の晩は暑かったんだけど、
外では類稀なポリフォニーがあふれていた。



























セミの大合唱と鈴虫の声とヤンキーどもの集会によるポリフォニー{{(>_<) }}











ぜ〜〜〜んぜん眠れなかったっす。



...




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