恥ずかしい出来事 - 2003年07月09日(水) 昨日の朝、部屋を出た時には気づかなかった。 パンツのゴムがゆるんでいたことが(>y<) とは言ってもズボンをはいているワケだから問題ない、と思われるだろう。 私もそう思っていたし、今まで多少そういうことがあっても問題はなかった。 しか〜〜し、今回は違った。 オフィス内で動きまわっている時には問題なかったし、ナゼか出勤した時も何事もなかった。 が、ランチに出た時だ。 ズボンの中でどんどんパンツがずり落ちてくる。 一歩進めばズルッ |)゜0゜(| 二歩進めばズルズルッ。(◎o◎;) 100メートルも歩くとほとんどケツ丸出し状態である。(繰り返し強調しとくが、あくまでズボンの中の出来事だ。) こうした状況なのでガラスに映る私の歩く姿は 超内股。 どう見てもヘンである。 仕方なくそのまま近くのユニクロに直行。 新しいパンツを買った。 いや〜〜、安堵安堵。 人間にとってのパンツは偉大だ、と思い知る一日。 パンツはちゃんとしたものをはきましょう。 ... 札幌に行ってきました - 2003年07月08日(火) 少し更新が空いてしまいましたが、 先週末から札幌に行っていました。 PMFを聴きに行ったり… あ、PMFてのはPacific Musical Festival の略で10数年前にあのバーンスタインが札幌で始めた、若い音楽家たちを集めた教育的フェスティバル。 世界中からたくさんの若い演奏家がオーディションで集められ、2週間ほど集中的に練習した後、オーケストラ・コンサートや室内楽コンサートを札幌のあちらこちらで開く。 今年は指揮に、オランダの名匠・大指揮者ベルナルト・ハイティンクが来日しマーラーの「交響曲第9番」を演奏したのだが、素晴らしいコンサートになった。 この曲は内容にしても技術的なものにしても最大級の難曲だけれど、各セクションのトップにいるウィーン・フィルのプレイヤーたちによくよくトレーニングされたのだろう、それに指揮者にもたくさんのことを学んだのだろう、ものすごく頑張って素晴らしい演奏をしていた。 それからついでに言うと、北海道の空気のかわき具合とKitaraホールの音響の良さがあいまって、東京では滅多に聴けない理想的なオーケストラ・サウンドが体験できた。 そして札幌在住の友達とたっくさん遊んだ。 楽しかったーー!! しかし、北海道はいいっす。 涼しいし(今の時期ってことだけど)、空気が湿ってないし、広いし、自然いっぱいだし、そんで食べ物が美味し〜〜〜い! 北海道っていつも思うけど光が違うんだよな。 なんていうのかな? 本州の光より淡い…のかな? そして木々の種類が違うし、緑の色も濃くない。 要するにヨーロッパに近いんだよな〜。 いやいや楽しかった。 そして 事件が起きたのであった。 いや起こした、というか。 それはまた別の機会にいずれ…。 ...
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