ひぽこんコラム

2013年02月22日(金) 相倉久人先生

PS:こげな写真が出てきた。。。。
 大昔、ブラーの取材をミュージックライフで大々的にやったときに、EMIのロビーで全員で撮ったヤツ。
 必死にグレアムの前に行くオレwww 笑うwww
 図々しいにもホドがあるオレwwww
 こういうときはひるまないオレwwww
 







 ↓そう書きながら書く。。。。それが私。

 引越しって、大変だ。これ、どうやって移動させるんだろ?と思うと、色々不安になり、ツイッターで助けを求めたりw

 自分は1個さえも荷物を持ちたくない所存ww

 だって重たいんだもん。。。死ぬ。。。。無理。。。。無理。。。。

 なんて言ってたら二度と引越しはできないかも。

 てか。荷物って何であるんだろ?

 何であるんだろ?

 産まれたときも死ぬときも手ぶらなのに、こんなに荷物持っててね。

 変だね。

 そう言いながら箱詰めする。

そんな中、きのう、電話で、音楽評論家の相倉久人先生から、すごくすごく嬉しいことを言っていただいた。師匠本を誉めてくれたんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 相倉先生は、ああいう評伝本は、書くほうも書かれるほうも大変で、両方が納得することはすごく難しいけど、和田さんはすごくいい距離感で書いていて、それがすごく良かった。がんばったねって。。。。

 ううううううううううううううううううううううううううううううううううううう。

 うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう。

 あの本は自分では正直、ぜんぜん納得していないです。でも、一生懸命にやったことは事実で、今まで私は自分のことばかり見てて、人のことを見ないで、人のことなんて書かないで、いや、音楽について書くときは人のことを書いてきたけど、でも、ああして自分の気持ちとかなんて全部ホッポリ出して本に書くなんてことはしたことなかったから、もう、途方にくれる感じで、でも途方にくれていたら本はできないから、やっているときはもう絶対にこれでいいんだ、これが正しいんだと思いでやってた。

 でもって出来上がってしばらくしたら、あああ、これも直したい、あれも直したいの山で、また途方に暮れた。

 そしてそれはたぶん師匠も同じだと思う。アタシはこんなじゃない。これは違う。もっとこうしてよ。。。何よこれ?

 そう思ってるに違いないが、それは言わない。お互いに言わない。

 対象となる人が生きてる間に書く評伝て、そんな風にお互いがなかなか納得できなくてたいへんで、でも、この人のことを知ってくださいということで出す。出してもらった。

 私の夢はいつかまたこれが文庫化されて、そしてそこでまた、その時点で分かったことやら、そんなことを色々書き足せたらいいなぁと願う。

 相倉先生、ありがとうなのです。

 そうだ。相倉先生にはその前にも、自分の昔に書いた文章を読むと、そこにまた発見があるからいいよ、とおっしゃってくれた。だからどんなものでも宝だよって。。。。号泣っ。

 号泣っ。

 相倉先生は80歳。また遊びに行かせてください。。。


2013年02月21日(木)

 引越しまでしばらく何も書けそうもありません。

2013年02月20日(水) ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン

 私はすぐ感激して泣くから、映画を見て泣くのは日常茶飯事だけど。

 だけど。。。。

 だけど。。。。。

 こんなにっ!!!!

 こんなにっ!!!!!!!

 こんなにっ!!!!!!!!!!!!!!!

 こんなに最初から最後まで、もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお泣きっぱなしだったことはない!!

 マジ、マジ、マジ、最初から最後まで、ずうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっと感激して、泣きじゃくっていた。

 そりゃもう、号泣なんてもんじゃないっ。

 映画は「ジャーニー/ドント・ストツプ・ビリーヴィン」

 音楽ドキュメンタリー映画だ。

 ジャーニー、覚えてますか?

 そう、80年代に産業ロックと呼ばれたあのバンド。最近では「グリー」で「ドント・ストップ・ビリーヴィン」がテーマ曲的に使われて、再び大ヒット。

 日本じゃ、茶羽ゴキブリなんてあだ名されていたスティーヴ・ペリーがボーカルで。ニール・ショーンとか、ジョナサン・ケインとか。ね、覚えてるよね?

 私が高校時代は、友達のモリサン←去年一緒にスケートに行ってたスケ友です。。。。が、もおおおおおおおおおおおおおおおおジャーニー命でっ!!

 休み時間に、授業中に描いたというジャーニーの似顔絵とか持ってモリサンがニコニコやって来て「見て、見て、見て」なんて言われて、「いやだあああ、気持ち悪いぃいい、ジャーニー、いやあああ」とか言い合ってた。ジャーニーは私にとってキモいバンドだったんだw。

 そのジャーニー。紆余曲折。ボーカルのスティーヴ・ペリーは途中で辞めちゃって。

 それでも諦めないバンド。もともとはジャムバンドで、ボーカルはつけたしみたいなバンドだったんだけど。後にボーカル・バンドになって売れたんだよね。スティーヴ・ペリーが入って。。。で、ボーカル辞めてもあきらめないで、続けていた。新しいボーカルを入れてさ。

 でも、てんで相手にされず。辛酸なめまくり。。。アメリカでもぜんぜんダメ。話にならんかった。

 ああ、もうううう。うがあああああ、みたいな。普通ならあきらめる。解散だ、解散。けっこうお金も稼いだし、もういいだろう?って。

 でも、あきらめないんだ、ジャーニー。

 よし。ボーカルを探そう! また探そう!って、youtubeで検索しまくるっ!

 それで見つけたのが、これらフィリピンの青年とバンドが歌う映像

 この青年の大ファンの、これまたフィリピンの青年が、ネットカフェで。。。しかも、ネット環境が悪くて一晩かけて、必死にアップして、「君は絶対に成功する」と信じて、信じて、信じて、信じて、この歌う青年のためにアップした映像なんだ。

 ここから、もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお号泣っ!!

 だって、成功を信じて、何ら見返りも求めずに、アップしたんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 その純粋な気持ちに泣くっ!!!

 そして、これを見つけたジャーニーのメンバー!!!!!

 興奮して、興奮して、そして彼をオーディションに呼ぶっ!!

 びっくりしつつ行く青年、名前はアーネル・ピネダ。

 フィリピンや香港のクラブなどで歌っていた、貧しい人。

 フィリピンの貧しさ、と言えば想像がつくでしょう?

 それは道路や公園で寝るような、どん底の貧しさだ。

 そのアーネルがアメリカに行く。オーディションを受ける。

 そして合格するっ!!!!

 うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。

 このあたり、もう、号泣で鼻水とまらんモードにっ!!!

 そしてアーネルはジャーニーと共に、1972年からのキャリアを誇るジャーニー史上でも「もっとも過酷な」ツアーに出るんだっ!!!

 アーネルが初めてジャーニーとしてステージに立ったのがコレ

 ありえん。ありえんっ。

 いきなり、コレだよ。。。。。つい数ヶ月前まで、貧乏で、貧乏で、貧乏で、貧民街に住んで、クラブで細々歌っていた青年が、いきなり何万もの観客の前で歌うっ。

 しかも、観客を完全に魅了してっ!!!!!

 ところがっ!!!

 マネージャーから激怒くらうんだっ。

 それは、彼が激しく動き回り、飛び廻り、ステージ上を走り回ったから!!

 ジャーニーはそういうバンドじゃない、ボーカルバンドなんだから、ステージの真ん中に立って歌えって!!!

 アーネルに求められてるのはアーネルという個性じゃない。スティーヴ・ペリーという偉大なボーカリストのコピー。。。。。

 ここに彼の葛藤がある。

 普通ならここで、めげる。イヤになる。卑屈になる。

 でも、彼はそうしない。

 そうしないんだっ!!!

 その、彼の言葉がいちいち、いちいち、いちいち、すべて、すべて、すべて、素晴らしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!

 彼は本当に本当に本当に、天才で、ジーニアスで、そして神が遣わせたのか?というくらいに、人としてすばらしいんだ。

 これ以上はネタバレになるからもう書かない。

 でも、でも。でも、でも。

 お願いだから、この映画を観てほしい!

 ジャーニーなんて知らない。好きじゃない。ロックなんて好きじゃない。

 音楽なんて興味ない。

 それでも、この映画にはぜったいに感動するからっ!!!

 すごいからっ!!

 これは、生きることの映画だ。

 自分を変えることの映画だ。

 人生を自分のものにすることを描いた映画だ。

 そして何かを、誰かを、愛することの映画だ。

 自分を、みなを信じることの映画だ。

 そしてそれは不変。

 もちろん、こんな大きなロック・バンドのツアーなんだから、裏にはドロドロしたこともあるだろう。

 バンドのメンバーも厳しくてさw 鬼軍曹ジョナサン・ケイン!とか、突っ込みどころもある。

 でもでもでもでもでも。

 そういうこと、ぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええんぶひっくるめて、それを凌駕してしまう、それをポンッと簡単に乗り越えてしまう・・・・

 アーネルの歌の素晴らしさっ!!!!

 アーネルのスゴさっ!!!!!!!!!

 もう、ここに尽きるっ。

 尽きるよっ。

 本当に本当に本当に本当に感動したっ。

 アーネルという人の持つパワーに、観客は魅了され、ツアーは史上最高に満杯になり、そしてもう60歳に近いはずのメンバーはまるで20歳の若者たちみたいに、みんな生き生き輝く。

 アーネルという1人の、ものすごい、ひたすらただただ歌うことで自分を支えてきた、どんな貧しさも、どんな逆境も、歌うことだけを支えに生きてきた青年の、その純粋な思いで、音楽への愛で、本当に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜みなが輝くんだっ。

 そして、私は死ぬほど感動させられたっ!!!!

 アーネル・ピネダ。

 すごいっ!!!!

 3月11日には武道館公演がある。

 もうチケットはほとんど売り切れらしいが、なんとかして、たとえお金なくても、なんでも、夜勤してでも、私はこのコンサート、観たいっ! アーネルを生で観たいっ!!

 そしてこの映画、もう一度観たいっ!!!

 あ、言うまでもないけど、アーネルの歌はスティーヴ・ペリーのコピーなんかじゃない。彼は制限のある中で、自分の個性を最大限に発揮し、そしてあらゆる人を魅了した。ウムをもいわせずに。

 これはセパレイト・ウェイズを歌うアーネル

 音楽の奇跡ってこれだ。

 これなんだ。

 私は音楽を忘れない。絶対に。そう思った。うん。

 音楽を好きで、すごく、すごく、すごく良かった。音楽を好きでいる自分を誇りに思えた。

 ありがとう、アーネル。ありがとう。
 
 



 


2013年02月19日(火) ゴンゴン生きる

 レポのサイトに、日々レポという、前に私もメルマガでやっていた「ライターが無料で書くww」ミニレポみたいなコーナーがあるんだけど。。。

 昨日そこで読んだ、えのきどいちろうさんのコラムにすごい衝撃を受けた。。。というか、また反省したんだけど。

 日々反省。

 ああ。アタシ、ぜんぜんゴンゴンやってこなかったかもしれない!!

 と思った。ゴンゴンじゃなくて、コンコンくらい。

 コンコン。。。しかも、なんか、片手で。体半分、あっち向いてるように。

 コンコン。

 気持ちはいつもアッチの方行っちゃってる。。。

 全身で、前かがみで、ゴンゴンやってこなかった。

 そう思う。

 いや、そのときに、本人←アタシ・・・はやってるつもりだったかもしれないけど、今になって振り返ると、ゴンゴンじゃない。コンコンだ。

 コンコンだから、なかなか仕事が増えない(号泣)。

 もっともっとゴンゴンしなきゃいけなかった。

 いや、だから。これからはゴンゴンしよう。そう思った。

 ゴンゴン。ゴンゴン。

 全身で。前かがみで。うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!って。

 ゴンゴン。

 しかし、とりあえず引越しをゴンゴンやらなくては。ゴンゴン引っ越す。

 そうだ。人生何もかもゴンゴンやるがいい。

 ゴンゴン人生。

 ゴンゴン生きる。

 イメージは川をザブ〜ザブ〜と両手で水かき分け、ゴンゴン歩く、動物の毛皮着て、後ろに銃背負って、髪の毛ボウボウな自分←何か別のものとなってる。。。。

 ちなみに今朝はゴンゴンとゴミを捨てた。

 ゴミ収集のオジさんやお兄さんがゴンゴン持って行ってくれた。ありがとう、ゴンゴン!

2013年02月18日(月)

 死ぬほどヤバいことに。。。

 ADSLの移転て、2週間くらいかかるって言われてしまった。ノンビリしてて、そんなことも知らず、今、電話した。。。引越しまであと1週間しかないのに。

 えええっ?

 じゃ。1週間、ネットつながらない???

 そんなのアリ?

 うううむ。それなら田舎に帰ってまうか。。。もう。あああううううう。

 引越しって色んなことがあるんだ。知らなかった。号泣っ。

 しかし。このネット時代に「回線の変更に2週間かかります」って、何事なんだろう。。。なぜ、そこはそんなにノンビリしてるんだろう?

 そんなの、ピポパでどうして出来ないの?

 ありえない。

 ネットは早い。一瞬だ、がウリのくせに、移転には最低2週間かかりますって!

 どんだけアナログだ!

 しかもただ移転するだけで、NTTは5千円もとりやがるんだ。

 それだってピポパのはず。

 人の足元見やがって。。。。ガッデム!

 ああ。引越しにまつわるエトセトラ。はらただしいことばかりっ。

 理不尽で、弱い者いじめなことばかり。

 あああうううう。

 NIFTYのばああか。ばああああか。

 と。子供みたいな悪態つくしかない自分が悲しいっ!

 ネットつながらなかったら、ネットカフェで仕事するしかないじゃん。

 じゃん。。。。

2013年02月17日(日) 週刊実話

PS:横浜でアパート持ってる友達が、今さらになって「家賃5万で住ませてあげる」なんて言ってきた。
 ええっ? マジかよ〜〜。でもま。横浜遠いし。
 とりあえず引っ越して、そこがイヤだったら行く、とか言った。住み込みお手伝いさんになって(←友達のお母さんは高齢なの)働くから家賃はナシにして、とか盛り上がった。
 でも、大家さんが友達なら、遠慮なくて、いいかもな〜〜。なんか、またちょっと心が楽になった。そこがダメなら、あっちがある、みたいな。
 




ツイッターにも書いたけど、週刊実話の記者さんの、ささいなドラマの1シーンの話題を、とことんエロに引っ張っていく実力がものすごくて、感嘆したっ!

リンク: 綾瀬はるか 「巨乳」西島秀敏「上半身ヌード」W露出で巻き返し「八重の桜」 - 速報:@niftyニュース.

 すごいっ! すごいよ。うん。これが「仕事してる」ってことだ。すごい実力。これを書いた方に、ぜひともお会いしたいっ。そしてその技を教えていただきたい。

 てか。週刊実話。仕事したいっ!!

 すごい興味津々。

 週刊実話!

 この人、文章、すごく上手いんだと思う。だからこそ、出来る技だ。

 どんな人なのだろう? 想像する。。。きっとパッと見、そんなエロ技術をお持ちの方には見えない、ごくごく普通のサラリーマンぽい人な気がする。

 株式会社日本ジャーナル出版という会社から出ているらしい。雑誌のHPも超エロいわw

 でも会社概要には、

「週刊実話」は、1958年(昭和33年)に創刊され、2012年(平成24年)には「55周年」という節目を迎えることができました。

 だって。へ〜〜〜〜。そんなに長くやってるんだ。すごいな。やはりエロって長持ちするんだ! エロって求められる!

 従業員40名。

 小さな会社だ。

 そこに↑書いた記者さんも含まれるんだろうか。

 でも本社ビルなんて写真も載ってるから、堅実な商売をしているのかもしれない。

 社長は高山健一さん。

 すげえ山師みたいな人か、すげえいい人かのどっちかって気するw

 いちかばちか!

 て。今ググッたら、64歳、10年ほど前に胃がんで、胃の2/3をとったとあった。

 へぇ〜〜。

 しかし週刊実話。ちょっと立ち読みしよう〜〜〜♪ってわけにもなかなかいかず。

 敷居の高い雑誌ではあるわ。うん。

 別な意味で、敷居が高い。

 
 
 

2013年02月16日(土) 鮭の悲劇

PS:そうか。。。上原さくら。そうだったのか。あんた、貧乏人の子だったんだね。
 そしてまるでドラマのような人生。
 いや。あんたは悪くないよ。あんたは悪くない。あんたは幸せにならなきゃ。金持ちにならなきゃ。
 打算的? 言いたい奴には言わせておけよ。お金がないことの苦しさはあんたが誰より知ってるんだ。いいんだ。打算的だろうと何だろうと。あんたはお金持ちと結婚しなきゃ。そして幸せにならなきゃダメだ。
 芸能マスコミが何をかいわんや! クソッタレだ。上原さくらを愚かだと笑うなら、なんと下品なことだろう! 人を愚かさで笑うなんて、最低すぎる。なら、賢ければいいのか? そんなに賢い生き方って、一体どんなものだ?
 
 上原さくら。あんたは幸せになりなさい。また金持ちを見つけるんだ。絶対に。その美貌で。美貌はどんなことがあっても崩しちゃだめだ。

 罵られても、何しても、とにかく自分の信じた道を行きなさい。上原さくら、あんたの人生はあんたのものだ。がんばれ!

リンク: 飛び降り自殺未遂 上原さくら「社長好き」のルーツ - 速報:@niftyニュース.






 さっき、パンを焼こうと、オーブントースター開けたら、生焼けの鮭が入ってた。。。。

 ちんまりと。

 さみしそうに。。。

 ご、ごめんなさいっ!!!!!!

 和田の健忘症。痴呆?

 ついに、ヤバいレベルに。。。。。。

 あああああああううううううううううううう。

 どうしよう。。。。。。。

 オニギリに入れようと焼き始めたのに。鮭はいつもオーブントースターで焼きます(簡単だから)。

 なのに、忘れて、おしんこ入れて、オニギリ作ってしまった昨夜。

 どうしたらいいのだろうか?

 もう。。。。。。。。痴呆老人一歩手前だ。。。いや、すでに入ってるのだろうか。。。

 危険っ。

 何でも忘れる私。

 でも、悲しいことや辛いことは覚えてんだよな。。。あと、腹立ったことも。。。

 そして肝心なことは忘れる。

 ボオオとして。

 脳が覚えるべきことを整理できたらいいのに。

 茂木さんにでもツイートして聞くか?

 いや。あの人はダメだわ。風見鶏なんだもん。原発いるとか、いらないとか。←こういうことは覚えてる。

 生焼け鮭は捨てました。悲しい。残念。鮭、ごめんね。

 忘れないように忘れないように、今この瞬間にきちんと集中しよう。

 それが大事だね。

 先のことばっかり心配して悲しんでないで、今このときに集中しよう。

 うん。

 

2013年02月15日(金) ドン様♪

ps:ついに? ついに?
 はげりん、再始動!!!!!!!!!!!!!!!!!

 ソロ曲〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
Listen to Michael's new song with Courtney Love, "Rio Grande." The track is included on Johnny Depp's Pirate Themed Album "Son of Rogues Gallery" which will be released on Feb. 19, 2013.

 号泣すぎるんですけど。。。。。。







 今日、ブルーノート・レーベルのコンベンションに行ってきたのですが。。。。

 そこに、「社長」としてドン・ウォズ=ウォズ・ノット・ウォズにして、ストーンズとかディランとかのプロデューサー。。。たしか62歳。。。。。

 が、登場して。。。。

 


 うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 かっこエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!

 って。この写真じゃ、ただの汚いオヤジだ?

 す、すみません。。。。写真がヘタすぎて。。。しかもこっそり隠し撮りwww

 すみませんっ。

 でもでもでもでもでも!

 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜色っぽくて。

 はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 さすがミュージシャンっ。。。。

 色っぽい。艶っぽい。ワルそう。。。

 これが近所の、ちょいロック好きのおやじだったりしたら。

 ケッ。。。。なんだよ? この格好? はっ?

 とか言う意地悪ババのおいらだが。

 ドン様だと、あああ、大金持ちなのに、綿パンみたいのに、ラフな服装〜〜〜。気取らなくて素敵〜〜〜〜となるわけで。ええ。

 ああああ。こんなステキな62歳。社長。エグゼクティヴ。

 たまらんのぉ。。。。

 のぉ。。。。

 秘書になりとうございます。

 てか。。。。お嫁にいきとうございます。ええ。ええ。

 アタシのお嫁に行きたいジジ・リスト、その3に入れまする。

 ジジ・リスト1位は当然コーエンで、2位はポール・サイモンで、3位はドン様にしまする。

 ええ。無意味なリストです。

 まったく。

 ドン様。。。。たまらん。たまらん。ヨン様とドン様なら、だんぜん、ドン様でするっ。キッ!


 と。

 ウツウツな朝だったけど、ドン様で、一気にアガッた今日でした、マル。
 

 

2013年02月14日(木)

 初めて新しい家の大家さんに電話をした。

 そうしたら、なんかもう、すごく早口の、感じのいいオバちゃんで、上品で、なんか、なんか、涙出た。安心した。ああ、良かったと思った。

 私が今のこの家に17年もダラダラ住んだのは、大家さんが本当にびっくりするくらいいい人だったからだ。

 私はどんなときも一番、どんなときも、どんなときも、人を第一にしたいと思ってる。

 そりゃみんなそうだろうけど。

 だから、ああ、良かった!と安心した。。。ホッとした。

 心の中にゴチゴチにあったものが、スウウと少し溶けた気がした。←少しかよ? うん。。。少し。。。。ゴチゴチはいっぱいデカいからね。。。少しだけでも溶けたら、ナイスなのさ。

 新しい家。

 新しい暮らし。
 どんなだろう?

 それがより良きものにするのは自分なのね。。。
 

2013年02月13日(水) ベクトル真逆

PS:徹子の部屋。今日は年に1度?の、徹子の部屋コンサートだった。。。。
 徹子が楽しそうで楽しそうで。私は徹子の悩み、を知りたくなった。
 徹子の悩みを知りたい。私は知りたい。徹子の悩み。
 とても知りたい。

 てか。色んな人の悩みを知りたい。

 悩みを知りたいと思うのは、徹底的に若い子か。徹底的に年寄りだな。
 中途半端な30代40代50代なんて、悩みだらけに決まってるんだから、知りたくなんてないや。

 知りたいのは、10代とか、70代。80代。

 90代の悩みとかって、どんなだろう? もちろんあちらが痛い、こちらがしびれるとかあるだろうけど。

 ああ。でも。やはり。ダントツに、徹子の悩みが知りたいな〜〜〜。


 


一発で、アデルのことが大好きになるニュース!!

 と、一応説明すると、クリス・ブラウンは恋人リアーナちゃんをDVしちゃうようなけっこうヤバい暴力日常沙汰の暴れん坊で、フランク・オーシャンは去年大ブレイクしたシンガー、アデルはご存知のとおり世界で1番売れてる女性シンガーです。登場人物は3人です。はい。。。。

 叱る、っていいよね。いいよ。あんた、ここ、座んなさい、みたいのか?


 ところで。昨日は久々にちびレポの発送お手伝いに、トロさんの事務所に行ったんだけど。。。

 そこで、自分の引越しの話をしてて。。。こんなに大変だった、ああだったと話したら、「和田さん、大丈夫。あなたはどこへ行っても住めるよ。アメリカだって外国だって大丈夫」と言われてしまった。私としては「たいへんだったねええ」と言ってほしかったんだけど。。。

 そういわれたのは、まぁ、私が物件の申込書まで書きながら断ったりしたと言ったからなんだけど。。。

 でも申込書は「断っていい」という前提で書いたんだけど。。。だからこそ、申込書を書いた後でも断っていたわけだけど。。。でも、私の説明不足もあって、そんな方向へ話が。。。

 で。思ったのは、自分の自己認識と、他人から見た私と言う人間の認識はかなり格差があるのかもしれないということ。

 私が情報をきちんと伝える能力がないのがいけないという部分も大きいが、自分では「自分て、ダメで、弱くて、今にも死にそう〜〜〜」なのに、他人から見ると、「和田さんて図々しくて押しが強くて、ガシガシ世の中を渡っていく人」に見えるようだ。

 どちらが正しいのだろうか?

 私はどういう人間なのだろうか?

 そう書きながらも、もちろん、自分では、けっこう混乱し、落ち込み、今目の前に電車がきたら、飛び込んじゃいそうな自分がいるわけだが、でも、傍から見たら、何々言ってるの、そう言いながらあなたは世界1図々しいから!なのだろうし。。。

 イヤなものはイヤ!なんていえるのは強いといわれたのだが。。。

 でも、イヤな家に何十万円も払って住みたくない、そんなことしたら、私、ウツウツ悪化してそこで死ぬ、と思ったからなんだけど。。。

 私のベクトルはウツウツ、死ぬ、に向かってるのに。その行動を見た他人からは、図々しくてタフでアメリカにも住める、に映る。

 いや、私の説明が単に下手くそなのか????

 説明下手。。。。それは今に始まったことではないし。。。。

 私は私と言う人間を理解してもらうことが下手くそすぎるのかもしれない。。。

 ↑と、また落ち込む。

 しかし。とにかく。

 自分の内面が向かうベクトルと、それが外に映し出されるベクトルの方向は真逆になるという、恐ろしい事態。

 人間関係って難しい。相互理解って難しい。

 個人のちょっとしたおしゃべりだってそうなんだから、これが国対国とかになったら、想像を絶する難しさだ。

 こんな面倒なことするくらいなら、いっそ引きこもってやれ!とか。いっそ戦争して相手を叩きのめしてやれ!と思ってしまうのも、やはり人間て、面倒がり屋だから、ありえるなぁと思う。

 理解は難しい。。。。きっと私は自分のことを一番理解してないのかもしれないし。

 





ところで友達からこんなメールが転送されてきた。
  ↓

谷根千工房・森まゆみです。
頼みとする方たちにbccで御連絡を差し上げる失礼をお許しください。

さて、私が詩人の故・岸田衿子さんに「どうにか味方になってちょうだい」と誘われて八ッ場ダム現地を見に行ってから6年が経ちました。御役にも立てないけど、ときどき集会の司会をやったりしています。
被災地復興や原発危機のなかで忘れ去られそうな群馬県の八ッ場ダム、安倍首相の「国土強靭化」のかけ声のもと「コンクリートから人へ」じゃなくて「人からコンクリートへ」でふたたび本体着工がもくろまれています。ところがこのダムの予定地に、江戸時代の貴重な東宮遺跡が出て来ちゃった。天明の浅間山噴火の泥流で埋もれた江戸の村で『日本のポンペイ』というほどの発見だそうです。(天明年間には大地震と大飢饉もありました)

「ダム検証のあり方を問う科学者の会」はダムの中止と遺跡と温泉を中心としたフィールフドミュージアムとするよう、提言をしました。私たち文化遺産に関心のあるものもこれと呼応、協力して、国税を使う不要なダムをやめて、生活や福祉、文化に予算を回させたいと思いますが、どうでしょうか?

「ダム検証のあり方を問う科学者の会」

右、要望書です。
呼びかけ人:
今本博健(京都大学名誉教授)(代表)
川村晃生(慶応大学教授) (代表)
宇沢弘文(東京大学名誉教授)
牛山積(早稲田大学名誉教授)
大熊孝(新潟大学名誉教授)
奥西一夫(京都大学名誉教授)
関良基(拓殖大学准教授)(事務局)
冨永靖徳(お茶の水女子大学名誉教授)
西薗大実(群馬大学教授)
原科幸彦(東京工業大学教授)
湯浅欽史(元都立大学教授)

科学者の会の賛同者は127名もいます。
文化関係者のほうは広い概念で、作家、ジャーナリスト、随筆家、ライター、詩人、歌人、俳人、編集者、デザイナー、音楽家、美術家、建築家、写真家、演劇人、舞踏家、映像関係者のみならずセラピスト、研究者、考古学愛好家、図書館関係者、地域文化の保存活動家、子ども、福祉、医療の関係者、料理研究家、民俗研究家、登山家、どなたでも歓迎です。下記のアピールに賛同いただける方は、森まゆみのこのメールアドレスまで、御返事ください。
八ッ場ダム問題に関っていただける方も『私は何ができる』ということがあれば返信ください。取材や現地を見てくださればうれしいです。
20軒あった川原湯温泉も現地に残るは4軒になりました。すてきな共同湯笹湯も閉鎖されました(くやしい)。原発被害でなくても住民は割り切れない思いを抱いてふるさとを追われていきます(現地再建と言いつつ代替地は坪17万とか)。

2月28日に科学者の会とともに記者会見をしますので、2月20日までにお返事をいただければ助かります。ダムに賛成、あるいは立場上賛同人にはなりかねるという場合はどうぞご放念下さい(もちろん異論や批判も歓迎)。賛同していただける場合、肩書きというわけではありませんが、どんな文化活動をしておられるか、書き添えていただければ幸いです。最後の悪あがきかも知れませんが、やってみるしかありません。拡散希望です。よろしく!

森 まゆみ


 ブログだから、アドレスを書くことは止めたけど、みなさん、関心を持ってくれたら、と思って、ここに転載しておきます。

 こんなこと、まったく報道されてないよね????

  


 
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