ひぽこんコラム

2010年08月16日(月) フライヤーのショーケースは油まみれ

PS:そうそう! 今日はいつもやって来る、作業着姿のおばさんが、なんと「PEN」を買って行ったんだ! おばさああああん、ありがとう、ジョンのインタビュー読んでね、オレがね、オレがね、オレが書いたのおおおおおおおおおおおおお!と満面の笑みで、袋に入れさせてもらいましたっ!!←もちろん何も言わないではあるが。。。おばさん、ありがとおおおおおおおおおおおおおお!



 神宮外苑の花火大会。。。。今週だ。今年はまだ花火なんてぜんぜん見てない。。。どっかから見えないかなぁ。。。

 で。
 今日は死んだ。死んだ。。。

 今日こそこの夏一番の暑さくらいで、来るお客さん来るお客さん、みんな「死んだ」「暑すぎる」「息できない」「血圧あがった」と死んでいるのに、そげな中、オレはつい、「フライヤー(入れてるショーケース)汚いですね」と言ってしまったら。。。マダムが「掃除しよっ!」と言い出して。。。。

 げげげげえええええ。

 オレが入ってからまだ1度も掃除したことなかったフライヤーのショーケース。。。。油まみれで、油こびりつき、油かたまり。。。。

 そこを、紙ナプキンで洗剤湿布して。。。そしてゴシゴシこすりまくる。。。。1時間。マダムと2人。

 あら、おちてくるわね。
 こうすると、油うくわね。
 はい。おちます!
 はい、うきます!

 ああああああああああ。

 死ぬほど大変。。。。

 今はもう腕が固まってます。痛くて痛くて。。。。

 死んだ。。。。でもぜんぶは落ちなかった。。。でもだいぶキレイになって、マダムはご満悦だった。

 オレは死んで、もう、その後は呆然としてた。。。

 呆然として、たくさん間違えて、オレがウンナンちゃん状態。あ。ウンナンちゃんは無事に研修を終えて、夜勤務に移ったそうです。アデュー、ウンナンちゃん。。。もう会えないね。

 マダム。。。きれい好きなんだよなぁ。。。うん。

 そして、このクソ暑い中、うちの店では明日からおでんがリ・スタート!

 さらに肉まんも、あさってからリ・スタート!

 また大変な日々が始まる。。。忙しいっ。

 でも、おでん、売れるのかな? こんなに暑くて。。。

 今日はおでんの大根タダ券を配った。
 「え、もう、おでん?」と言いながら、みんな、もらうと、うれしそうにニッコニコする。こいつら、食う、必ず食う、と思った。

 死にながら、お昼にいつものように残り物弁当で、ガーリックチャーハンとかいうのを食べたら、いたくおいしかった。。。そして出来るおばちゃんが大学芋を分けてくれて、それもおいしかった。。。甘くて。

 ふうう。今日はゲゲゲ展に行こうと思っていたけど、死んだので止める。。。寝てるよ、うん。 
 

2010年08月15日(日) BECKのサントラのハレルヤ

PS:「はなまるうどん」でうどんをチュルチュルしていたら、隣におそらく中学生の女子2名。ずっとテレビの話してる。いろんな番組を見てる。そうか、今どきのテレビは中学生がちょうど楽しいんだなぁと思った。すごく楽しそうだった。でもさんまのからくりテレビとかにダメ出ししてた。



 ボノさんが復活してU2がツアーを始めて、エンド・オブ・ザ・ワールドをちょっこし歌ったらしい。客席にはハゲりん。。。。相変わらず仲良しなんだ。。。

 と。

 朝起きたらイライラ。温泉にでも行こうと思っていたが、止めて、朝から裏の公園へ。最初は座っていたが、糖尿予防のため、とテクテク歩き出し、その後、さらに歩き出し、しかしあまりの暑さにヘロヘロになって帰ってきた。朝から迷走するオレ。

 そして家ん中があまりに汚いから、少しは掃除しなきゃ。心を入れ替える。うん。

 ところでBECKっていう漫画が映画化されて、そのサントラが出るらしいのだが、そこにジェフ・バックリィの「ハレルヤ」のカバーが入るらしい。。。「ハレルヤ」っていうと、みんなジェフ・バックリィばっかりやなぁ。みんなこれがコーエンの曲って知ってないんじゃないか?と思う。てか、コーエンのがずっといいのになぁ。。。。去年ライヴで聴いたときに、ジェフ・バックリィのハレルヤなんて、チャンチャラおかしいとさえ思った。

 ロックをテーマにした映画のサントラで「ハレルヤ」を収録するなら、ずっと正直に音楽をやって生き抜いてきた75歳のコーエンの、生の、ライヴ・バージョンで収録してほしい。それこそが本当のロックだと思う。まぁ、オファーしてもコーエンがOK出すかは知らんが。。。(まぁ、その映画がとても本当のロックとは思えないしな)

 しかし。ズレてんだよおおお〜〜〜〜〜〜〜! ←朝からイチャモン。終戦記念日にもイチャモン。イチャモン大王。

 
 そう、終戦記念日。昨夜は戦地から家族に送られた手紙の朗読番組を観た。息苦しくてたまらなかった。でも南方に行ったお父さんがまだ幼い息子に送った手紙の想像力の素晴らしさと愛情の深さに本当に本当に本当に泣けた。絵もステキで、このお父さんがずっと生きていたら、と思うと、こんな言い方はなんだけど、ほんと、勿体無い。

 そういえば師匠のお兄さんも戦死してるが、お兄さんが生前残した絵ってのが滅茶苦茶にステキ、モダンなイラストレーションで、生きていたら有名なイラストレーターになったんだろうなぁと思うと、ほんと、勿体無い。

 うちのオカンが防空壕ん中で抱っこしてて爆撃されて、死んだ弟が生きていたら、今、どんな叔父さんになっていたんだろうと思うと、それも勿体無い。オカンが生きていたのもたまたまだしなぁ。死んでたらオレはいなかったわけだ。
 
 ほんの些細な、一瞬のズレで生きたり、死んだり。戦争って不条理すぎる。

2010年08月14日(土) ウンナンちゃん、受難の日々

 今や、コンビニの主役はウンナンちゃんに代わってきた!

 て。そうそう、中国からの留学生、雲南省出身だから、ウンナンちゃん@19歳。

 今日も来た。今日は怖いおばちゃん、私、マダム店長の3人だけだと思っていたから、ウンナンちゃんがいてくれて、ホッとした。たとえまだ入ったばかりの子とはいえ、いてくれると助かるんだ。。。ああ、オレもこんな風だったんだろうな。。。うん。

 でも今日はもう本当に行きたくなくて。。。だってドロのように疲れていたから、もう自分のためにバイトする、と思うととても無理と思って「このバイト代で今度オカンをガストに2回は連れて行く」と思って←オカンはガストで喜ぶんです。安上がり。さすが親子っ!・・・・行った。また顔に鍼貼って・・・また痛くて。

 で。痛いからうつむき気味で行ったらマダムがけっこう心配したらしく、その後何度もマダムと怖いおばちゃんに「大丈夫なの?」と聞かれ、そのたびに「はぁ、なんとか」とか言いながら、でもなんとかなるんだ。。。。これが。

 てか。オレ、ついにまたバイトでも「虚弱ちゃん」の地位を獲得してる。でも虚弱ちゃんでも容赦なく働かなきゃいけないのが、今までとは違うんだが。。。ひいいい。

 で。ウンナンちゃん。
 ウンナンちゃん、相変わらずマダムにテッテ〜〜〜的にしごかれているのだが、意外と根性あるんだ。これが。めげない。

 しかし今日はさすがにあまりにお金のミスが多くて、何度も何度も怒られていたからなぁ。。。また来るかなぁ。。。ウンナンちゃん。

 でもウンナンちゃん、昔、テレビで観た「貧乏だけど、お母さんとお父さんのために頑張る」と言ってた中国の村の少女みたいで、ファイト〜〜とか思う。

 で。日中友好のために、ウンナンちゃんに「百円ってなんて言うの?」とか「じゃあ、十円は?」とか、あんまり役立ちそうもない中国語を教わる。。。忘れた。。。。。しかし発音は褒められた。
 そうなんだ。オレ、中国語の発音が抜群にいいらしい。。。いつも言われるもの。。。たぶん、ぜったい、まちがいなく、前世は中国の奥地の、すごいオバちゃんだ。。。。

 ウンナンちゃん。帰りがけに、お客さんから二重に金もらっちまったそうで。すごい怒られてた。あれからどうなったんだろう。。。

 でもマダムのは怒るっていうんじゃないんだよな?

 「●●さん、慌ててる? 慌てなくていいのよ。あなたに早くやれ、なんて誰も言ってないでしょう? 正確にきちっとやってほしいのよ」とか、トクトクと語られるんだよな、うん。

 ウンナンちゃん、がんばれ。来週も来てくれよ。。。うん。

 しかし今日はトイレの掃除とか、灰皿の掃除とか、たいへんだった。。。。昨日、村治佳織さんとオホホ言ってたオレはどこへ行ったんだろうか。。。


PS;:そうそうウンナンちゃんに「お客さんにぃ、これやっぱりいらない、言われたら、なんて言うぅ?」と聞かれて「ええっと。。。私なら、『そうですか、よろしいんでかぁ』とか言うかなぁ」と答えたら「え、そういうときも、よろしい、言うですか?」と聞かれて、自信がなくなり、「ええっと。。。いや、そうじゃないかな。ええっと」などと言葉が出てこなくなったオレ@ライター。。。。失格!

 

2010年08月13日(金) テレビって。。。

PS:今日は村治佳織さんのインタビューへ。
 そう、この村治さん。私の大好きなバッハギターアルバムの村治さん。



 サバサバチャキチャキしてて、すごくステキな人だった。ギタリストって、女もかっこいいんだね! クラシックだけど。

 で。その前にユニバーサルミュージックに働く京子ちゃんと久々にお茶した。

 京子ちゃんは、なんと、私の中学の同級生。中3のとき、一番の仲良しだった。そんな人が同じ業界にいるなんて不思議。

 すごく久々だったのに、会ったら、もう、一瞬で、15歳のときの感じになって、ベラベラしゃべった。すごく楽しかった。

 2人でいつも体育をサボって、好きなバレーボールの選手とか俳優とかの妄想話ばかりしてたっけ。。。

 バカなオレたち。。。。もう、しかし、それは30年前。

 2人で「オレたちオバちゃん」と笑い合う。お茶飲みに行っても食べたのは「わらびもち」。。。

 お土産に、昨日とってきたプチトマトをあげて、これもオバちゃんとか笑う。

 子どもの頃、こんな人生になるなんて、お互い、思いもしなかったなぁ。。。ちなみに2人とも独身っ(爆)!






 PENの9月1日号(中国特集です)にジョン・スミスのインタビュー記事を書きました。




 テレビでハイチの現状をやってる。何ひとつ変わってない町並み。。。。難民を助ける会のハイチ支援のクレジットカード募金をポチッとしませう。。。。ここは直接市民の手に支援を届けてくれるので、自分の百円とか千円が、直接届きます。

 それから昨夜は「玉砕」という名の元に日本人が日本人に殺されまくったアッツ島での戦争の特集をやってて。。。怒りに震えた。玉砕って言葉は二度と使うものか、と思った。玉砕なんて言葉に変えて、人を自爆テロや自殺に追い込んだ日本軍。戦争は敵に殺された人なんて本当に少ない。味方に殺され、飢えや病気で殺されるばかり。ってのは、こういう番組を見るとつくづく感じる。そしてアッツ島での大量殺しをした後、日本では玉砕と言う言葉が美化されて、虜囚になるよりも死を選べという思想が広まり、太平洋戦争で殺された300万人のうち、アッツ島以降で200万人が殺されたそうだ。玉砕の名の下にどれだけの人が自ら殺されに行ったんだろう。見ててはらわた煮え返り、発狂しそうになった。。。

 でもって。悲しいのは。そのアッツ島で捕虜になって生き残って、帰ってきたほんの数人の人たち。。。。尊い命なのに。その元兵隊さんたちは「生き恥をさらしているんです」と今もずうううううっと。戦争が終わってもずうううううううううううううううううっと思っていて、苦しんでいること。刷り込みって恐ろしい。彼らはその思想から抜けることが一切できず、生きてることを永遠に恥じてその人生を送ってきた。。。。なんたる悲劇。。。。

 戦争ってどんなことがあってもやっちゃあかんと、またああいう番組をみると思う。

 のだが。NHK以外、そういう番組をやらずにバカばかり垂流してるテレビって。。。。(今朝のハイチのは良かったけど)
 何を考えてその人たちは制作ってのをやってるのかな? 編成局ってさ、何を考えてるの? ねえ? 知りたいよ。 ねえ、ねえ、何を考えて編成してるの? その仕事はやりがいがあるの? 楽しいの? 人生を賭けるものなの? せっかくすばらしい機会を与えられているのに、それを無駄にしてるって思わないの? ねえ? ねえ? と編成局というところで働くテレビマンに聞いてみたくなる。

 そりゃそう言いながら、ロンハーとか見てるオレがいるよ。でもせめて1年に1度、この時期くらいはテレビだって厳粛になったっていいじゃん。いつもずうううっと同じトーンでバカ騒ぎしてなきゃいけない、なんて誰が決めたんだ?

 自分らで呪縛を作ってそれにがんじがらめになってんじゃねええのか?

 あああ。テレビ。ナンシーがいれば。。。。いや、ナンシーが今生きていたらもうテレビを見ていなかったかもしれない。そんな気がする。ナンシーは生きていたらテレビの前から「よっこらしゃ」と立ち上がり、スタスタとどこかへ去って行ったと思う。今のテレビからは。。。

 

2010年08月12日(木) 巨大。。。。なとうがん

PS:ノンフィクション雑誌「レポ」は引き続き絶賛予約受付中。和田はショートエッセイ書くのに3週間もかかってしまいました。。。何してんの? アホやん。。。ですが、そんな和田へのお慈悲だと思って、おねがい〜〜〜、予約してぇ(爆)。
 ここをポチッとな。
 ちなみに絵も描いた。へんな絵。絵は、ほんの15分で描いた。なのに絵は大絶賛された。。。。オレって。。。。。





 農園で。

 なんや?

 


 。。。思うたら、とうがんやった。

 


 でかっ。。。。

 食べでがありそう。


 しかし朝から台風を待つ畑で疲れ果てた。今日はもう寝ちゃおう。グダグダと。

 ・・・・で、しばしグダグダしたものの眠れず、図書館に本を返して、その後、近所の喫茶店でシナモンティーを飲んだ。

 小汚くて、おじさんがエヘヘヘ笑う喫茶店。前もときどき行った。でもお菓子食べ放題で、今日はアイスもくれた。

 シナモンティーはすごくおいしかった。シナモンスティックを砕いて、しばらく煮出すらしい。すごくすごくおいしくて、また飲みに行こうと思った。自分ではうまく作れないと思うようなおいしい味。

 喫茶店のプロ。でも店はもうちょっと片付けた方がいい。汚いの。すごい雑然としてカウンターの上がゴチャゴチャ。そのゴチャゴチャをかきわけて、紅茶飲んだ。家みたいだ。さすが新井薬師の店だわ。。。。ほかではありえん。。。。


 

2010年08月11日(水) ベンダ・ビリリ、アゲイン

PS:なんか、みんな、ゾクゾクと帰省しちゃってて、寂しい。。。ポツンとした気分。ポツン。。。。ポツン。。。。


 今日、好きだったニュース。

横綱・白鵬(25)=宮城野=が秋田巡業の取組前、体育館の外に飛び出して小学生に即席の相撲教室を行った。ちびっこ力士に胸を出し、最後は「どうしたら強くなるんですか?」など質問を受けるコーナーも設ける大サービス。ところがノリノリになった秋田のちびっこは「野球賭博は好きですか?」と、禁断の質問を突きつけたのだ。
 朝げいこでは秋田県出身の幕内・豪風(31)=尾車=に胸を出すなど順調な調整を進めていた白鵬だが、この容赦ない質問には完全に沈黙。取組後は、ちびっこたちとの触れ合いにも「良かったね」と言葉少なに引き揚げて行った。

 ワハハハハハ。子どもは正直だなえぇ。おもしろい。しかしここで黙っちゃダメでしょう? 朝さまだったらここでオモロい答えをしてくれたろうなぁ。。。。うん。

 ところで。
 昨日観たベンダ・ビリリをまた思い出す。

 ホームレスで障がい者、という彼らなんだけど、その苦しい様は断片的にしか描かれない。キンシャサにはストリート・チルドレンやホームレスがあふれていて、みんなヤルかヤラレるか。それが冒頭に描かれる。みんな貧しくて希望がない。

 でもそんな中で自作の車椅子に乗って音楽の仲間が集まって音楽を鳴らす。自分らがベンダ・ビリリであることが希望そのもの。

 ダンボールの上で寝てる子ども。でもそのダンボールさえ奪おうとするホームレスの大人がいる。

 車が通れば子どもが止めて物乞いする。

 障害者のシェルターは火事になり、ベンダ・ビリリ唯一の財産であるミシンも燃えてしまい、何もかも失う。そしてホームレスに逆戻りする。

 そうした断片が断片であるからこそ、よけいに想像力を刺激してくれた。明日自分が生きてるのかも分からないダンボール生活の過酷さを想像して、震えたし。

 街はバリアフリーなんてありえないんだから、どんだけ障がい者が生きてくのが大変かとか。

 でもそういうところを敢えて短く描いているのって、作り手が、ビリリたちが障がい者であることや、ホームレスであることは過酷でありながらもそれを日本のこういう映画の作り手よりも深刻に捉えてないというか、いや、もう、これが日常でしょ?という視点にあるからのような気がした。特別扱いしないというか、たとえば足が動かないとか、下半身が動かないとかもそれが個性でしょう?という風な視点があるというか。そんな風に感じた。

 それを踏まえて、しかしながらすんごい音楽があるんだ!ってことをとにかく伝えたかったんじゃないのか?

 とにかくベンダ・ビリリは音楽が本当に本当にすばらしい。あのライヴは観たら、人間なら、いや、動物だって(←彼らの練習場所はキンシャサの動物園なんだ←動物なんてそこいらにいると思い込んでいたキンシャサにも動物園があることに驚いたり)、踊りださずにはいられないっ!!

 んもう、ぜったいに、興奮のルツボになること間違いなしのベンダ・ビリリ公演。招聘してるのはプランクトンさん。planktonさん。ここをポチッとしてもらえると詳細が分かります

 
 それにしても小さな子どもって、ほんとに可愛いね。ストリートチルドレンの小さな子ども、すごい可愛かった。すごい可愛いのに、ダンボールの上で寝なくちゃいけないなんて、涙が出るよ。今日その子が生きてるかは分からない。でも生きててほしい。

 あ。
 映画の中で、ベンダ・ビリリがゲットしたギャラをその場で、均等に分けていくシーンが大好きだった。金にはうるさいっ! 当然だ。貧しいんだもん。その貧しさのリアルさに、おおおっ!と、すげええええええええええええええええええええええええええええええええええええ共感した。あのシーンだけで、十分だよ。貧しさのリアリティは。うん。てか。あのシーンに感動できない人は、貧しくないんだと思うです。はい。

PS:和田も参加! 文と絵を書いた「あんまり役にはたたないけどワハハ笑えるノンフィクション」がいっぱいの→雑誌レポ創刊! 詳細ここ見てね。ポチッとな。


 
 

2010年08月10日(火) 震洋特攻隊

PS:今日は巷で話題になってる。。。。って知らない?
 映画『ベンダ・ビリリ』の試写会に強引に行ってきた。すべてを捨てて。。。。
 で。これが良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 ベンダ・ビリリとはバンドの名前。
 コンゴの首都キンシャサのホームレス&車椅子の人たちが組んでるバンド!!

 貧乏人〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! ひゃああああ。それだけでもう、大共感〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 
 しかし、この人たちがすげええええええええええええええええええええええええファンキーな音楽を鳴らす。
 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カッコエエ。
 どんくらいカッコエエかというと、あのピーター・バラカンさんも大絶賛なほどのカツコ良さだ。。。って言うと。ほら。和田が言うのとは違って、すごいカッコ良く聞こえるだろう?
 ふんっ。

 で。とにかく彼らはキンシャサから出て、ヨーロッパをツアーしちゃって、そこで大絶賛され、そんな彼らの何年かを追った、このドキュメンタリー映画はカンヌで大絶賛されたんだ。。。

 音楽ってこんなにスゲエエエんだ!と驚愕できる映画。ぜひ見てほしい。
 そしてなんともう9〜10月にかけて、このベンダ・ビリリが来日公演しちゃう。なんと最終日の10月17日は三鷹市公会堂だぜ。三鷹だぜ! し、渋い。。。。これに行こうか。。。

 それにしても彼らの手作り車椅子がイケてた。ホンモノの車椅子なんかより、ずっと機能的にさえ見えた。すごい。廃材で作った車椅子。カッチョエエ。

 しかしキンシャサは貧しくてデンジャラス。そんなとこでホームレスなんて、ほんと、明日生きてる保障ナシなんだよな。。。

 そんな中で音楽に希望を託して生きるって。。。。。すげええ。すげええええええ。すげえええよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!



 






 昨日は疲れ果ててもう10時には寝ていたんだけど、夜中1時半過ぎ頃にまた心臓バクバクして目が覚めた。

 寝てて、夢見てて、うちとこ師匠と、師匠の秘書の人が出てきて「もうね、昼寝しちゃうわ。あとはどうとでもなるから、和田も寝ちゃえば?」と言われて、どうしてそんなに暢気なんですか?などと答えて、夢の中で一人私だけ「心臓が苦しくて寝れないっ」と叫んでいたら。。。。起きて本当に苦しかった。

 うううううううっ。

 なんか。気持ちが焦ってるんだ。落ち着こう。落ち着かなきゃ。落ち着け、オレ。

 今日はもうすべてをストップしてベンダ・ビリリを見に行ってやる。。。。うん。

 でも、昨日の夜中、ちっこいボートで自爆テロさせられていた兵隊さんたちの話を見て。。。そう、日本の話ですよ。たった65年前の日本。玉砕覚悟の自爆テロを強要されていた日本の若い兵隊さんたち。でもありえないことにベニヤ板のボートで、ろくに進みもしないで、玉砕する前にみんな死んじゃうというもの。すごくバカバカしい、作戦とも言えない作戦を若い人たちにやらせていた日本。戦争のバカさ、不条理さに夜中にまた震えた。それを見るために起きたのかも。。。

 昔の若い、20歳とかの兵隊さんたちの写真を見ると、ほんとうに切ないよね。。みんな若くて、栄養状態悪くてもお肌がツルツルで、せいいっぱいいい顔してて。そしてみんな死んでいった。生きていたら、その人たち一人一人にどんな人生が待っていたはずなんだろう?と考えるとやりきれない。。。

 オレの些細なことなんてすべて、単なる贅沢だと思う朝。今朝は殊勝。。。。

 でも焦ってる。。。。アセアセ。
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