ひぽこんコラム

2010年06月12日(土) ムラサキインゲン

 相変わらずホームレスの人は排除しちゃえばいいと思ってるんだね、墨田区は。

 ひどい話だね〜〜〜。そういうことをしちゃう担当者って、自分はそう言う立場にぜったいにならないと思ってるんだろうなぁ。

 でもさ、分からないよ。戦争が起こるかもしれないし。いきなりこの国に独裁者が現れて、公務員は全員下放。仕事もなくなってさまようことになる、なんて可能性はゼロじゃない。

 そういう風にちょっとは自分のこととして考えてみればいいのになあ。そんな風にされたら悲しいって、思えばいいのになあ。

ムラサキインゲン+すなっぷえんどう。

 


 今日は蒸し暑い中、畑。シモマンのマラソン話を聞いたりしながら1時間半くらい作業して、その後お菓子とフルーツを食べたけど、珍しくシモマンが「松屋かマック行こう」と言うので(てか、上石神井ってそれしかないんだもん)マックへ。チキンタツタとチョコシェイクのデブデブパワー飯を食べて、それからベラベラしゃべりまくり、気がついたらもう4時。何やってんだ、オレたち。。。。と帰って来ました。1日おわりました。

 写真のムラサキインゲンは茹でると、フツーの緑色のインゲンになっちゃう。不思議。でもおいしい。ドイツの野菜らしい。



コーエン参加↓

NEeMA Releases New Record 'Watching You Think' - Produced In Association With Lenard Cohen and Pierre Marchand
JUNE 11, 2010

Toronto, ON - Recording artist, poet and dancer, NEeMA is set to release her new album 'Watching You Think' on June 29, 2010. Throughout the summer NEeMA will be performing live across Canada in celebration of the release.

The album 'Watching You Think' was produced by Montréal-born NEeMA in association with Leonard Cohen and Pierre Marchand (Sarah McLachlan, Ron Sexsmith). Of NEeMA's work, Leonard Cohen has said, "in the midst of all the static, a voice of true feeling arises - a rare event!" Cohen also drew the haunting portrait of NEeMA, which serves as the album's cover.

Pierre Marchand, one of the most admired and celebrated producers in contemporary music has said about NEeMA "an inspiring presence - her evocative lyrics and warm voice paint beautiful, timeless stories and portraits." The album was partially recorded, and mixed at Marchand's studio in Montreal.

Sure to please music lovers of many stripes, NEeMA's 'Watching You Think',displays the artist's international background and experience, seamlessly melding elements of world music, folk, and jazz with a good measure of pop. NEeMA's songs of love, life and simple observations read like parables and sound instantly familiar to listeners who will find themselves singing along effortlessly by the second chorus.

Her voice delivers twelve original stories, in an uninhibited and authentic style, and is complemented perfectly by some of Montreal's best musicians, who add nuance to every mood and emotion. The musicians include Howard Bilerman, Tim Kingsbury (Arcade Fire), Tom Mennier (Martha and Rufus Wainwright), Joe Grass and Miles Perkin (Lhasa de Sela), and Gurpreet Chana (Nelly Furtado).

The production of the record is stunningly clear and spacious and the character on the whole remains unusually intimate. This should come as no surprise considering that 'Watching You Think' was produced in association with Leonard Cohen and Pierre Marchand. Others involved in the album's production are Haig V and Fred Bouchard. Neema's 'Watching You Think' is a confident and mature chronicle of a remarkable song writing talent.

With much positive feedback, her 2006 debut album Masi Cho was nominated for a MIMI (Montreal International Music Initiative) in the World & Roots category. Over the last few years NEeMA has toured Canada, Ireland, Australia, England and the US. In the summer of 2007 she performed over 33 concerts including Nova Scotia's Privateer Days Festival and the South Country Fair Festival in Alberta. Other highlights include her 2008 concert at the Electric Picnic Festival in Ireland, the 2008 Winterfolk Festival in Toronto and Canadian Music Week, and two sold-out shows at the Montreal International Jazz Festival in 2009.

Born of Egyptian and Lebanese decent, NEeMA's presence on and off stage is powerful and charismatic, and her voice is honest and unique. She has traveled and experienced the world in ways that many wish they could. She has spent time with the Dalai Lama and Mother Teresa; she has had the privilege of working with Tribal elders managing Wekweti, an isolated First Nation community in northern Canada. And with her journeys she has acquired an undeniable ability to communicate her stories through poetry and song, exploring those themes that are dear to the human heart.

2010年06月11日(金) 胆のうが痛い

PS:西友の前で、太った30代半ばくらいのお母さんが、4歳くらいの娘が自転車の後ろに乗るのを待ちながら、思い切り「はぁ〜〜、疲れた」と大きな声で。本当に疲れてるんだな。お母さん、おつかれさん。。。


 右の背中の胆のうあたりが痛い。。。痛い。。。。

 食べ過ぎのせいだろうか。。。ううううむ。うううむ。痛い。痛い。病院行きたい。。。。

 それにしてもゲゲゲの女房がさらに面白い。今日は大蔵省まで出現して家までとりあげられそうになってる。その顛末は前に水木さんの本で読んだが、いやぁ〜〜〜、貧乏には貧乏が重なる。

 しかし水木さん一家、生活保護などもらおうとは微塵もしてないのが不思議。昔はそういうのなかったの? 生活保護の制度っていつから出来たんだろう? 昔は今よりもらいにくかったのか? などと考える。

 まぁ、たしかに昔の人は生活保護もらうなんて恥ずかしい、と思うのかもしれない。私がオカンに「いざとなったら生活保護」と宣言したら、「そんなの恥ずかしいからイヤ」とか言い放ってくれたしな。。。それには「なら死ねばいいのか?金がなくなったら死ねばいいのか?」と反論して、またグウの音も出なくしたが。。。迂闊なことを言うオカンなぞはそうやって駆逐するのですが。。。

 とにかく電気も止められて真っ暗でろうそくで暮らす水木家。どんどん面白いですなぁ。向井くんはかわいいよなぁ。うん。たごちゃんと「向井くん、かわいいねかわいいね」ばかり言い合ってる気がする。

 今日はその大蔵省の役で、ふだんは貧乏神役の人が出てきて、その人もハマリ役だよなぁ。まさに貧乏神ってかんじ。でも貧乏神にハマリ役って悲しい気もするが。

 私がドラマに出るならどんなのがハマリ役か。。。。? やはり割烹着を着て、焼き鳥焼いてるオバちゃんかな。。。うん。

2010年06月10日(木) 蟻走感を知ってますか?

PPS:今夜は大人のくらべる大辞典の打ち上げでした。食べ過ぎた。腹が切れそうだ。更年期のくせに食べ過ぎてる。。。そのまま腹になるんだ、これがまた。でも神保町の居酒屋はおいしかった。古い、地味なお店だったが。。。名舌亭とかいうの。めいたんてい。
 この本↑、今日知ったんだが、私が実は一番多く書いてたらしい! そうだったのか! 知らなかった! たしかにいっぱい書いたもん! だからみんな、買ってくださいいいいいいいいいいいいいい。おねがいしますっ!!



PS:朝、部屋に入ってきた蝿のカップルが、オレを挑発し続けてる。くそ〜〜〜〜。めざわりだぜっ。
 イライラしながらエンヤを聴いてる今←またゼクシィのウエディング音楽をやってますからぁ。




 あああ。蟻走感(ぎそうかん)がひどい。

 虫がチロチロ身体を這ってるような痒み、不快感。

 腕から背中から、発狂しそうな感じ。

 更年期障害によくある症状。。。。うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん。

 オバさんは辛いっ。

 しかし更年期障害は実はオジさんにもある。でもオジさんは更年期が自分らにもあると分からないから、余計に苦しんだりするそうだ。情報もなくて、薬も分からない。

 更年期のオジさんよ、漢方薬がエエですよ、はい。

 ところで。昨日壊れた電燈はやはり電燈が壊れていて、朝1で近所で買ってきた電球に大家さんに取り替えてもらったんだが、つかず。

 大家さん、しばし悩む。

 電燈を新しく買うべきか。。。。悩む大家さん。

 背中ごしに無言で、ジイイイイイイイイイイと圧迫を与えるオレ。「新しいのにしてください」などとは言わない。

 こういうときは、すがる子犬の目をして、待つにかぎる。

 そうして大家さんは島忠へと車を走らせて、新しい電燈を買ってきてくれて、取り替えてくれた。

 良かった〜〜〜〜。新しいのはリモコンもあって、今までみたいに付けっぱなしでグウスカ寝て、目があとから痛くなることもなくなるだろう。

 しかし電器は替えられても身体は替えられない。更年期のボッコでやるしかない。ふ〜〜〜。息も苦しい。またワイパックスくんを飲むか。昨日は飲まないで、たごちゃんに大エバりしたりしてたんだが、1日でそれはアウトだ。

 だましだまし、だな。更年期はだましだまし。

2010年06月09日(水) ジャクソン・ブラウン『プリテンダー』

ps:今朝まで普通についてた部屋の電気がつかない。電球は長持ちタイプなのに。もしかして、もう私が住み始めてからずっとある電燈そのものが壊れたのかも。明日大家さんに言わなきゃ。ああ。忙しいときなのに。なんてこったい。今夜は暗がりで暮らす。

 ↑
 で。小さな電気スタンドとパソコンとこの手元スタンドだけつけていると、なんだか寂しい気持ちになる。ゲゲゲな感じ。貧しく。暗く。。。。もう今日は寝ちゃおうか。つらい。。。本も読めない。台所に座って読もうか。原稿やれない。


 昨夜遅くからずっとめまい大王。めまいがひどくて寝れなくて、ずっとジェイムス・テイラーを小さな音で聴きながら頭に自分で鍼してて(すごい?)3時過ぎ頃からうとうとした。。。

 しかし今日は怖いオバちゃんのピンチヒッターでバイトだった。。。フラフラしたまま店へ。

 フラフラしたまま汚れた棚のガラスを外して磨いたり、フラフラしたままピッとレジしたり。フラフラしたまま品だししたり。フラフラしたまま、なんだか寂しげでしゃべりたがりのオジさんとおしゃべりしたりした。

 オジさんは寂しげでしゃべりたがりのくせに、「なんだ、タバコがいつから値上げか知らないのか!」とか怒るの。オジさん、寂しさを怒りでしか表現できないの。オジさん、寂しいね、と思った。

 オジさんはそれから、温めたお弁当を指一本で受けるんだよね。そういうオジさんはほかにもいっぱいいて、不思議だ。オバさんはそんなことない。オジさんて行動が謎。

 オジさんて不思議。いろんな不思議ばかり。

 そうそう、いつもコーヒー牛乳だけを買うオジさんがいる。オジさんにはストローだけ渡す。毎回。もうすっかり顔見知りだ。

 それからギラギラな業界風なんだけど、意外と腰の低い40代後半くらいのオジさんもやって来る。

 オジさんて、コンビニに来るだけでも面白い。

 そして帰って来たら、昨夜注文したジャクソン・ブラウンのプリテンダーがもう着てた。amazon、早っ!

 今、聴いてる。。。。切ない。高音で声が伸びるところが、なんかもうキュ〜〜〜ンだっ。

 ジャクソン・ブラウンて、なんか気難しい、つまらん男だと思い込んでいた。でもぜんぜん違った。なんて悲しみの詩人だろう。心の奥底にある湖のほとりに、いつも一人ポツンとたたずんで、いつまでも底が見えない湖を見つめているばかりに思える。その湖にはなぜか雲が映っていて。。。そしてそして。。。とたくさんの風景が見えてくる。

 70年代のこういうレコードは、みんな、ゆっくり作ってるのがわかる。ゆっくりとしっかりと心の奥底を見つめて、何度も何度もそれを推敲して、もっとも美しい形で表現しようと最大限の努力をする。そういう時間が許されていた。

 聴くとホッとする。

 ジャクソン・ブラウンもコンビニで買い物するときは、指一本で袋を受け取るのかな?

 とかなんとか言いながら、コンビニで買ってきたアイス(ピノ)をしっかり食ってしまった。ひいいいいいいいいいい。

2010年06月08日(火) ニーニー星人

PPS:今日は一日中レディー・ガガを聴いていた。嫌い嫌い思っていたけど、そうでもなかった。あの武装を解くと、意外と普通のシンガー・ソングライターかもしれない。
 しかし武装はドッと疲れるので、終わってすぐにジャクソン・ブラウン聴いて号泣。そのままamazonで『プリテンダー』購入。ううううっ。
 今はジェイムス・テイラー。一人70年代。70年代。。。。『りぼん』読んで、ランドセル背負ってた。
 70年代ワールド、陸奥A子の漫画でも読もうかな←実はまだほとんどとってあるのです!! キャピ〜〜〜。
 しかし70年代なんて、今よりずっと公害だらけで、化学物質だらけで、別にそんなにばら色じゃなかったよね。うん。


PS:下の↓ニーニー星人の続きですが、そうやって落ち込むことは人生で避けられいことですよね。ウツウツしたり悲観したり絶望したり。人生には必ずある。でもそれをなんとか少しでもコントロールできたらいいと、思うのです。ニーニー星人になるという、形だけでニーニーしてると、なぜかいつの間にか本当にニーニーしてくるのです。ホントです。ダメ元でためしてみてください。ニーニーです。合言葉はニーニー。



 ハゲりんはもうREMをやる気がないのだろうか。こんな写真ばかりじゃなくて、もっとバンドの写真が見たい。なんだかなぁ。やはり30周年なんて、ああ、幻ね。

 私は激しく落ち込み中。でもやることやらなきゃ。

 最近は落ち込むと無理やりニーニー星人になることにしてる。ニーと口を笑う形にするの。

 ニーニーニーと声に出す。

 落ち込んでるとおちょぼ口になってくるイメージ。

 だからむりやりニーニーニー。

 とても笑顔なんてなれないけど、ニーニー星人にならなれるから。

 ああ。胃も痛い。身体が重い。空はどんより。空気もどんより。

 ニーニーニー。

 
 

2010年06月07日(月) 淳子ちゃん。。。。

PS:煮詰まり大王になって図書館に走った。杉本苑子先生が現代語訳した「枕草子」を借りてきた。春はあけぼの。。。。読むんだ。馬鹿を治さなきゃ。

 しかし。デブはなかなか治らない。

 でも、図書館にダッシュ途中、すごいデブな犬がいて、滅茶苦茶かわいくて「犬や猫や赤ん坊はデブがかわいいのに、人間の大人だけはなぜデブがダメなんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」と夕焼け空に叫んだ。









 昨日はあれから、淳子ちゃんのことを考えた。

 って、誰だって?

 ええっと、だから、桜田淳子ちゃん。70年代キラキラのアイドル。かわいかった。。。

 淳子ちゃん。。。百恵ちゃんと仲間とされながらも、百恵ちゃんがどんどん先に行ってしまうというか、評価が高くなっていくのを脇目で見ていて、どんな気がしたのだろうか?とか。

 彼女はその後ああいう宗教的結婚などをするに至り、その前も非常に真面目で考え込むタイプだったいうのを前にテレビのワイドショーで見た。なんか覚えてる。。。

 淳子ちゃん。百恵ちゃんよりずっと明るくて、陽の役割を与えられていたけど、実は百恵ちゃんと淳子ちゃん、物事の捉え方や、人生の運び方は逆だった。淳子ちゃんのがずっと陰で、百恵ちゃんはあっさり人生を楽しくてラクチンな生活にシフトチェンジしていけるパワーがあって、淳子ちゃんにはそれもなくて、ああ、なんだかなぁ。

 イメージと実際はぜんぜん違う。淳子ちゃん、今どうしているんだろうか?

 そんなことを考えてる私はすごく調子悪い。悪いがバイトもした。今は原稿中。すべて投げ出して、温泉に「あ〜〜〜〜〜〜〜」とかオヤジ声出してつかりたい。。。。

 ↑そうそう、この快楽のオヤジ声。このあいだ野崎さんと爆笑したんだっけ。

 身体の調子が良くなりたいなぁ。。。

 
 あ。今日、コンビニで驚いたのは、かわいいオバさんが、ブツブツ独り言で「やっておいてくれるっていってたのに。。。」と低い声でつぶやいていたこと。。。かわいいオバさんの黒い面を見てしまった。。。オバさん、いつも明るくてかわいいんだけど、そりゃ不満もあるわな。うん。

 ブツブツ不満。誰でもこぼれますわな。

2010年06月06日(日) マラソン大会の前は地球が壊れてほしかった

PS:そうそう、昨日深夜にひとり「70〜80年代アイドル祭り」をYOUTUBEで繰り広げていたときに、百恵ちゃんが「この歌は私の青春そのものでした」なんて言ってたのがあって、それが「明日に架ける橋」だったんだ!! それで淳子ちゃん派だった私はにわかに百恵ちゃん派に変わろうかと思った。。。。。というなんだかものすごい古い話をしてる私です。
 淳子ちゃん。。。だって、かわいかったよね? 私は淳子ちゃん派だったなぁ。明るく見えたもん。でもその明るさはメッキもんだったんだね。。人生って分からないね。うん。



 今日は1人で畑へ。シモマン夫妻はマラソン大会なんだ。

 マラソン大会。子どもの頃、どうやったらそれをサボれるかを、心底、必死に考えていたものだった。マラソン大会になると、地球が壊れてしまえばいいのにとさえ思ったものだ。

 とにかくマラソンは死ぬほど嫌いで、どうしてそんなことをやらなきゃいけないのかまったく分からず、そんなものに出るくらいなら病気になりたいと、必死に自分に呪文をかけて、脚とか悪くなるようになるようにと思っていて、そうすると本当に膝とか痛くなってくれて、マラソン大会をサボることが出来たのを覚えてる。病は気から、ホントやな。

 なのに今、多くの大人がマラソンを嬉々としてやってる。不思議だ。みんな大人になると苦しいことが好きになる。きっと今、マラソンをやってる大人だって、子どもの頃はマラソン大会、嫌いだった人だっているはず。

 でも今は自ら進んでやっている。大人って不思議だ。

 でも私も、面倒な畑なんてやってる。毎週毎週チャリ漕いだり、電車乗ったりして、畑へ行く。

 なんでこんなことやってるんだろう?思いながら4年目。

 この間、家の光のCさんが「畑ブームで始めた人はたいてい1年で辞めてる」と言ってたが、私は馬鹿みたいに4年もやってる。クワを振るえば苦しい苦しい言うのに。

 大人って不思議だ。

 しかし今日はスナップエンドウ大収穫。ま。畑はこれがあるからな。続けられるんだ。

 収穫がなければ、畑は続けられない。てか、収穫以上の何かを畑に求めたら、それは続けられないだろう。だって、何もないもん。。。べつに。

 ウツ病が治る?

 治らないって。。。。うん。

 畑は収穫だけ。それがすべてだろう。そこから何か考えるとかはその人次第だし。うん。

 ではマラソンは?

 そこにどんな収穫があるんだろうか? 苦しい苦しい言うて走り終わった後に何があるんだろう?

 健康? 痩せる? でも痩せてて健康な人ばかりが走ってる気もするしなぁ。。。

 何もないから、何も手にしないからこそ、走ってるのか?

 シモマンが帰って来たら聞いてみよう。
ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール